スマートフォンや3G・LTE対応タブレットを利用するために欠かせないSIMカード。大手家電量販店の携帯電話コーナーでは、MVNO各社のSIMカードがパッケージに入れられて並んでいる様子がよく見られます。 また、店舗に設けられたMVNOの契約カウンターでは、スタッフがその場でSIMカードを用意して渡してくれますし、Webで申し込みを行った場合は宅配便などでSIMカードが送られてきます。これらのSIMカードが利用者の手元に届く前には、どのような工程を経ているのでしょうか。 MVNOのSIMカードはキャリアのもの 現在日本に存在するMVNOは「ライトMVNO」と呼ばれ、MVNO自身がSIMカードを発行することはできません。筆者の所属するIIJでは、自社でSIMカードを発行する「フルMVNO」になるための準備を進めていますが、現時点では他社同様に「ライトMVNO」であり、「IIJのSIMカード」は

このページでは、格安SIM(MVNO)でMNP乗り換えが即日開通・不通期間なしで可能な13社を比較します。 また13社の特徴やメリット、デメリットも掲載しているので、MNPによる乗り換えの参考にしてみてください。 格安SIM(MVNO)も番号そのままで移行(番号ポータビリティ・MNP)が可能 docomoやau、SoftBankの大手3キャリアでは、現在使っている電話番号そのままで移行・乗り換えることが可能なMNP(番号ポータビリティ)に対応しています。 MNPを利用することで、携帯電話事業者を変更しても番号はそのままのため生活や仕事に支障をきたすことなく携帯電話を使うことができます。 格安SIMも、大手3キャリアと同じようにMNPを利用して番号そのままで乗り換えることができます。逆に、MNPで他社の格安SIMや3キャリアで転出することも可能なので、格安SIMに乗り換えることで番号が変わる

安くて速い!格安スマートフォンを実現する月額980円のデータ通信SIMカード「OCNモバイルエントリー dLTE980」が誕生 月額980円のデータ通信SIMに革命か…!? ネットを見たりメールしたりLINEで喋ったり。便利で、今や私たちの暮らしに欠かせないスマートフォン。でも、悩みの種は通信費。通常の契約プランだと、月々5,000円を軽く超えちゃいます。 そんな背景からか、最近では月額1,000円でスマホが楽しめるデータ通信専用SIMが人気ですが、ほとんどのサービスは安い代償としてデータ通信速度が遅いというデメリットがあります。 ところが新たに、月額980円なのに使い放題でLTE高速通信が毎日30MBまで利用でき、制限後の速度も200kbpsと高速な「 OCNモバイルエントリーdLTE980 」が登場。これが安くて速いと、ネットでもかなりの話題になっているんです。 激安SIMカード史

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