a2see@VNOSバーチャルCEO @a2see 「JKの娘にサーバをねだられた話」 というのが本日あったので、日記として記しておきたいと思います。 娘氏は何かをねだったりとか欲しがったりというのをあまりしないタイプなのだけれど、休日の夕方なんとなく歯切れ悪くそんなようなことを伝えてきた。 でもやっぱいいや、みたいに引っ込めそう 2021-01-18 02:51:29 a2see@VNOSバーチャルCEO @a2see だったので、取り敢えず聞くだけ聞いてみたいと引き出したところ ・友達とマイクラの無料サーバで遊んでいるんだけれど、そこが重過ぎる。 ・起動に30分程度とあるのだけれど週末など混んでいると50分くらい掛かる。 ・なので有料のサーバを借りたいのだねれども結構高いのでお小遣いでも厳しい… 2021-01-18 02:55:01 a2see@VNOSバーチャルCEO @a2see

主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、本当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。MySQLやNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認top iostatnetstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /

VMwareは、ストレージ内蔵のx86サーバを複数台束ねて仮想的な1台の共有ストレージアレイを構築できるソフトウェアの新版「Virtual SAN 6.2」を発表しました。 VMwareはこのソフトウェアを「Next-Generation Hyper-Converged Software」(次世代のハイパーコンバージドソフトウェア)の1つと位置づけています。 いま仮想化の市場では「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ」が急速な成長を見せています。そしてこれから1年以内に、このハイパーコンバージドインフラストラクチャはプライベートクラウド基盤としても存在感を見せ始めるでしょう。 ハイパーコンバージドインフラストラクチャとは、ストレージ内蔵のx86サーバをネットワークでつなげていくことでスケーラブルな仮想化基盤を構築できるアプライアンス製品。従来の共有ストレージを用いる仮想化基盤よりもシン

HP、ついにx86ベースの大型サーバ「Superdome X」と、無停止型サーバ「NonStop X」発表 米ヒューレット・パッカード(HP)は、Xeonプロセッサをベースにしたミッションクリティカル業務向けのサーバを2種類、発表しました。 1つは基幹業務向けに高い信頼性と性能を実現する大型サーバ「HPIntegrity Superdome X」、もう1つはフォールトトレラントな業務向けの無停止型サーバ「HPIntegrity NonStop X」です。 これまで同社のハイエンドサーバであるSuperdomeとNonStopの製品ラインには、基幹業務システムのために設計されたItaniumプロセッサが採用されていました。しかし現在Itaniumプロセッサを採用するサーバベンダはわずか数社だけで、シェアが小さくなったItaniumは今後の性能や機能向上の見通しを不安視されていました。その

IBMのx86サーバ事業、今日からレノボに。国内でも「レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社」が秋葉原で始動 今年2014年の1月に行われた、IBMがx86サーバ事業をレノボに売却し、System xなどのサーバ製品群がIBMのラインナップからなくなるという発表は、エンタープライズ市場に大きな驚きを持って伝えられました。 IBMはコモディティ化したx86サーバ事業から手を引き、その代わりにSoftLayer買収などによるクラウドへの注力、そしてWatsonによるコグニティブコンピューティングのような新分野への投資を強めるといった動きが、その後明確になっていきました。 IBMからレノボへのx86サーバ事業継承手続きはその後順調に行われ、本日10月1日付けで完了。IBM x86サーバ事業はレノボのEnterprise Business Groupの傘下となりました。日本でもレノボグ

7 月に開催された「JAWS-UG 三都物語 2014」でも発表したとおり、自分が関わっているプロダクトをオンプレミスからAWS に移行しました。 JAWS-UG 三都物語 2014 に登壇しました 移行して 2 ヶ月ほど経ちましたが、目立った障害もなく安定した運用を続けています。スライドでも少し触れていますが、これまでのやり方を大きく変えるキッカケにもなりました。 今回は「オンプレミスからAWS に移行して変えた 3 つのこと」と題して、社外に公開できる範囲でご紹介します。 稼働中のサーバに変更は加えない いわゆる Immutable Infrastructure の考え方を取り入れました。最初は流行りに乗りたかったという気持ちが大きかったのですが、今では昔のやり方にはもう戻れません。 オンプレミスでは本番稼働中のサーバにログインして何か変更するということが当たり前に行われていました

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? もしも運用しているサーバにDDoS攻撃をされて、大量のトラフィックを理由にホスティング業者から、そのサーバの利用停止を唐突に宣告されたらどうしますか? なにか対策を考えていますか? by woodleywonderworks. CC BY 2.0 「ファイアウォールでそういった攻撃を防いでいるから大丈夫」「まさか契約上そんな一方的なことができるはずない」と思うかもしれません。私もそのような認識でした。しかし、実際にDDoS攻撃を受けてみると業者の対応は次のようでした。 ホスティング業者は味方をしてくれない ホスティング業者は技術的に的は

JVNやJPCERT/CCの記事があまりにもさらっと書かれていて、具体的なリスクが想像しづらいと思うので説明します。 今北産業 (今ニュース見て来たから三行で教えて欲しいという人向けのまとめ) インターネット上の「暗号化」に使われているOpenSSLというソフトウェアが2年間壊れていました。 このソフトウェアは便利なので、FacebookだとかYouTubeだとか、あちこちのウェブサイトで使っていました。 他の人の入力したIDとかパスワードとかクレカ番号とかを、悪い人が見ることができてしまいます。(実際に漏れてる例) 他にも色々漏れてますが、とりあえずエンジニア以外の人が覚えておくべきはここまででOKです。もう少し分かりやすい情報が以下にあります。 OpenSSL の脆弱性に対する、ウェブサイト利用者(一般ユーザ)の対応について まだ直っていないウェブサイトもあれば、元々壊れていないウェブ

IBM、x86のメモリバスにフラッシュメモリを直結した新アーキテクチャのx86ハイエンドサーバを発表。最大で12テラバイトの超高速ストレージ統合サーバ x86プロセッサのメモリバスにフラッシュメモリを直結するというまったく新しいアーキテクチャを採用することで、PCIe接続のサーバサイドストレージよりもさらに高速なストレージをサーバ内部に統合した新型のサーバ製品群をIBMが発表しました。 新しいアーキテクチャは同社にとってx86サーバの第6世代目アーキテクチャとして「X6 アーキテクチャ」と呼ばれています。製品として提供されるのは、4ソケットの「System x3850 X6」、8ソケットの「System x3950 X6」、サーバやストレージ、ネットワークなどを統合した「IBM Flex System x880」など。 フラッシュメモリは「XFlash」メモリチャネルストレージという技術に

コンテナ型仮想化「Docker 0.7」リリース。主要Linuxディストリビューション全対応、ストレージドライバ同梱、コンテナ命名も可能に コンテナ型の仮想化は、ハイパーバイザによってハードウェアを仮想化する従来の方法とは異なり、OSの上に分離された複数のユーザー空間を作り出すことで、物理サーバの上に複数の仮想サーバを実現します。 ハイパーバイザ型に比べてコンテナ型は非常に軽量で、それがいまコンテナ型仮想化が注目される最大の理由になっています。一方、ハイパーバイザ型では仮想サーバごとに異なるOSが選べるのに対して、コンテナ型はその仕組み上、一種類のOSに限定されるという制限があります。Dockerはコンテナ型仮想化ソフトウェアとしてもっとも注目度の高いソフトウェアといえるでしょう。バージョン0.7では主要なディストリビューションすべてで利用可能になったため、これからの普及に大きなはずみが
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