■はじめにこんにちは。 見て下さりありがとうございます。 面白いnoteを拝見し 「女プレイヤー側の目線も発信してみたい」 そう思って筆をとってみました。 引用元: こういった記事の作成は初めてで、元noteの方のような文才とユーモアには及ばず読みにくい部分もあるかもしれませんが、頑張って文章にしてみましたので、是非お付き合いいただけると嬉しいです。 また女プレイヤー目線などと言っておりますが、あくまで私自身の経験に基づく主観であり総意ではないことを最初に強くお伝えしておきます。あらかじめご了承ください。 よろしくお願いいたします。 ■軽く自己紹介記事を書くからには説得力が必要かなと思うので自身について軽く触れますと カードゲームが大好きなカードショップ店員女です。 勤務歴はおよそ7年くらいでしょうか。 伝わる人には伝わる言い方をすると、「遊戯王リンクショック」を現場で体験した世代です。

前置き本noteは某TCGにおいて頻発する女性プレーヤーへのワンチャンを見出したアプローチ(通称:突撃行為)による被害者を減らすための完全攻略マニュアル(前編)となっております。 女性に自衛を強いる現代社会ですが、加害者を減らしていくというのが一番の犯罪抑止に繋がるように、本noteを通して女性プレーヤーが少しでも快適にプレイできるよう、ひいては某TCGが栄えるよう祈って本記事を作成することにしました。 また、本noteは某TCGに限らず、全国のカードゲーマーに読んでいただける内容かと思います。 ぜひご一読いただいた上で、突撃行為に走ってしまう加害者を減らすために本マニュアルを拡散いただけますと幸いです。 先に断っておくと、著者である私も決して女性経験が多いわけではなく、25年以上弱者男性として生きてきた身です。 しかし、弱者男性として生きてきたからこそ身に着けた加害者にならないための立ち

出生率「1.15」は当然の結果だと思う。専業でいればズルいと言われ、働けば子どもが可哀想と言われ、電車に乗れば嫌味、バスではベビーカーをたため、公園でも近隣の家から苦情。どんな選択をしても叩かれる社会。社会が敵。安心して子を育てろなんて無理ゲーすぎる。 — うらら (@urara_money) October 28, 2025 子育てしてて「社会が敵」だなんて思ったこと無いけどな…。むしろ「社会に歓迎されとる!」みたいな実感ある。 「行政って意外とあれこれ面倒見てくれるんだな」とか「子ども連れてるとオバチャンがやたら手を振ってくるな」とか「保育園は神」とか色々あるけど、基本的に社会は子連れに優しい。 https://t.co/4PJqbLHGIN —ヨッピー (@yoppymodel) October 31, 2025 これが僕の引用ツイート。 そもそも、このツイートをするに至った経緯と

『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想 エルフのカーシュからドワーフのキオナへの想いばかりが描写され、キオナからは彼女の課した条件をカーシュがクリアしたことへの安心感しか描かれないので、アンバランスさを感じた。 キオナの人生には、カーシュは必須ではなさそうに見える。いればうれしいけどいなくても困らない、というオプション扱い。 ブコメにもあった、終始選ぶ側からの視点に重きを置いた漫画だという指摘は間違いではないだろう。 まあ、惚れたら負けとも言われるし、積極的に恋愛はしたくないけど条件を満たした相手から誠実なアプローチを受ければ考えてやらんでもない、という欲求には私も共感するし、そういうニーズを満たすのに都合のいいファンタジーだと思う。 これまでの恋愛漫画のようにかけがえのない相手との心乱されるやり取りを楽しむのとは違う、恋愛至上主義から脱却する方向の作品なのかもしれない。 『絵描きの婚活レポ』にお
はじめに 数日前、多くの方に読んで頂いた、「『RRR』があまりにも暴力的で怖すぎてトラウマになった」という記事につきまして。 自分の表現の過激さや説明不足な部分、そしてそもそもの映画との向き合い方に至るまで、様々な面で未熟であり、それによって『RRR』ファンの皆様、映画好きの方々、それ以外にもたくさんの人に不快な思いをさせてしまったこと、心からお詫び申し上げます。 そもそもの記事の内容も本当に良くないものでしたし、自分が直接意図した内容以外にも、言い方、対象の取り方、論点のブレ方、そういったものの全てが、とにかく必要以上に敵を作り、嫌な気持ちを増幅させる文章になっていました。このように多くの人から批判・指摘されて然るべき記事だったと思っています。 コメント、ツイート、もちろん全ては見れていませんが、ある程度は目を通して、受け止めています。本当に仰る通りだと思うものも数多くあれば、事実や意

yoppymodel.hatenablog.com www.tyoshiki.comanond.hatelabo.jp 『はてなブックーマーク』界隈が、にわかに慌ただしくなっています。 というか、運営側が急にどうこう、というわけではなくて、人気ライター・ヨッピーさんの記事とそれに対する「はてなブックマーカー」たちの反応、さらにヨッピーさんがそれに反論し、いろんな人たちも顕名匿名で参戦しています。 ああ、なんかこの話題の記事に「いっちょかみ」しようとして人がワラワラ集まってくるブログの雰囲気って、なんか懐かしいなあ。 というわけで、僕も「いっちょかみ」してみます。 この「はてなブックマークにはもううんざり論」というのは、僕にとっては無縁な話ではなく、これまで何度も「もう廃止してしまえ」と書いては大バッシングされ続けてきたのです。 fujipon.hatenablog.com b.haten

はてブにはブコメ返信機能が欲しい。 しかしいつ実装されるか分からない。 だからネタにして有効活用している。 やはりブコメ返信機能をつけるべきだと考える次第である この土日、ヨッピーがはてブの話題を席巻している。一時期、トップ2が両方ヨッピーで笑ってしまった。一連の揉め事は様々な要素が絡み合っているので、ヨッピーに賛同できる点もあれば反対する点もある。だが、はてブへの思いをぶちまけた記事の提案には完全に同意する*1。 そんで提案。まずは最初の「ブコメに反論させろ」っていう部分。これどうにかこうにか実装して欲しい。 提案ふたつめ。Vtuberみたいな架空のキャラで良いから擬人化した公式アカウントを作って、そういう人に誘導して欲しい。はてな運営はいい加減はてブをなんとかしろ -ヨッピーのブログ 特に「ブコメに反論」のやつ、これはブコメでは何人かが言及していたが、俺も同じ主張をしているし、はて

そういう漫画がTwitterであって賛否両論だったらしいので読みました。 (一番下にリンクしておきます) すごく正直な漫画だな、と思ったし、胸が痛くなりました。 これが批判されるのもわかるけど、それが辛い。 まず、前提として、発達障害の人は、一般に「空気を読む」「他人の気持ちを推し測る」といったことがすごく苦手です。 それがこの漫画にも強く表れています。 だから、どこの職場に行っても仕事でミスが多いし、人間関係をうまく構築できず浮いてしまい、嫌われてしまうのです。 そして、その理由を本人が全然理解できないのもそうです。 あの作品を批判する人たちは、 「同僚が一方的に悪人に描かれていて、主人公の反省や成長がない」 って書いているし、それはまったくその通りです。 でもそれは作者が感じたままなのです。 「たぶん同僚には自分を嫌う理由があったんだろうなあ、自分が何かやらかしてしまったんだろうなあ」

結論から言うと、前半はあり得ないとは言えないが、後半はほぼフィクションなんじゃないかなあ、と。 近所の小学校PTAから、突然寄付金の強要が来る→詐欺かと学校に確認したら、ガチで学校とPTAが関わってた案件だった -Togetter 【続報】小学校PTAから寄付金を強要された方が、小学校・PTA・市の教育委員会と話し合った結果を報告 -Togetter (まとめも発端のツイートも消えてるので、連ツイの2番目にリンクしておきます。 前半https://twitter.com/vKpjIheSE5X0tXy/status/1535919100974989312 後半https://twitter.com/vKpjIheSE5X0tXy/status/1536543835047985152) なくもない話。 ・そもそもPTA会費って何? 学校教育活動に使うお金を職員・保護者から集めるもの。 備
anond.hatelabo.jp news.allabout.co.jp 僕が西原理恵子さんのことを知ったのは、20代半ばくらいだったと記憶しています。仕事で遅くなった帰りに寄った書店(当時はまだ23時くらいまでやっている郊外型書店が結構あった)の文庫コーナーで見つけた『怒涛の虫』というエッセイ集を手に取ったのが始まりでした。 その後、神足裕司さんと組んだ『恨ミシュラン』が話題になり(こんな有名店に「喧嘩を売る」ような本が『週刊朝日』に載るのか!と当時は驚きました)、西原さんは、税務署と闘ったり、女の子の生き方を指南したり、アルコール依存症に関する講演をやったり、『毎日かあさん』で「育児のカリスマ」的な存在になったりして、ずっと人気作家であり続けています。 僕に取っての西原さんの第一印象は「こんなギャンブラーで破滅型の女がいるのか……」でした。 西原さんの作品をずっと読んできていて、あの

lady-joker.hatenadiary.jp いやゴチャゴチャ言うてるくらいなら、さっさとIDコールでもして話し合った方がいいよ。 なお、どんな運営でもそうなんだが、「悪質な何かが見える」(故意にかぶせにいっているのが分かる)場合じゃないとナカナカ難しい。 b.hatena.ne.jp b.hatena.ne.jp 相互の権利侵害みたいなもんで。本題以上。 以下は余談です。 まあ例えば私が公式に持ってるサブアカウントのid:palantir があるんだけど、id:Palantir という別人もいるが、あんまり活動はしてないし、まあ、元ネタが元ネタだけにかぶっても仕方ねえわ(はてなIDのルールでは英語大文字小文字を区別してしまう)のよね。 id:houyhnhnm もいるんだけど、開店休業中。確か元服飾やファッションの雑誌のIDだったと思う。実は私の方が古いです。 こんな感じでIDは

note.com 割と簡単にできるんですね。 「嫌だと思えばやめてくれと言うと思った」っていう下衆な言い訳すごいわ。この人も書いてるけどそれを伝えて止める人なら3~4ヶ月の間に(弁護士も認めるレベルで)26回以上誹謗中傷しないわ 3~4か月の間に26回誹謗中傷した人が開示請求通るのであれば、1日に17回くらい誹謗中傷してくる人にも開示請求通せるのかな? インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル(第3版) 作者:中澤佑一中央経済社Amazon 誹謗中傷対策マニュアル(0PointNine ver.) 株式会社KIRINZAmazon 9月11日から9月12日にかけて、増田で15回以上の誹謗中傷のコメントを書き込まれたわけですが…… この人ははてな匿名ダイアリ―では「サラダ油」という名称で知られている人物だそうです。 何度か書いたことあると思いますが、私はこの人物に4年ほど延々と絡まれ

その漫画の反響は凄まじかった。 ある漫画家の新作読切り「クッルクッル」。 ネット媒体で公開されたそれは、そのクオリティの高さから、大いにネット内外で話題となった。 一方で、否定的な意見もあった。 作中の描写に問題があるというのだ。 そのような声は、公開後、数日のうちに大きくなっていく。 指摘を正当と認めた作者と編集部は、作品を一部修正することとした。 話はこれで終わらない。 修正後の描写にもまた、別の害悪がある、との批判が噴出したのだ。 前例がある以上、「修正は一律できない」といった言い訳は通じない。 修正しないということは、問題描写を是認するものだと捉えられてしまう。 作者と編集部は、再度の内容変更を余儀なくされた。 事態はさらに進行する。 天下の大雑誌に修正を受け入れさせ、名をあげんとする過激主義者、目立ちたがりの愉快犯、表現の自由を至上命題とする戦士たち。 ネット上では、「クッルクッ
cakes.mu またcakesか!みたいな話ではあるのですよねこれ。 この回の幡野さんの回答に対して、しかるべき公的機関の窓口などをちゃんと紹介すべきだ、という批判が集まったのも、これまで重ねてきた失態を考えると、致し方ないところではあります。 fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 個人的には、引っかかっているところもあって、本当に相談者が問題を解決することを第一に考えているのであれば、ネットの「人生相談」に投稿するだろうか?それも、幡野さんという回答者を選ぶだろうか?とも思うんですよ。 そもそも、今の世の中で、本気で問題解決をするための手法として、「ネットでの特定の回答者宛ての人生相談コーナー」の優先順位が高いとは思えないのです。 僕個人の見解としては、幡野さんの人生相談は「幡野さんに聞いてもらいたい、ネタにしてもらいたい」という人

この話題の第一波の時は極力黙って見てたけど、第二波がきてうんざりしてる。anond.hatelabo.jpanond.hatelabo.jp これについて一言いいたいんですけど。 事実はともあれ、少なくとも出版社にとってはセルフネグレクトの傾向が強いと思われてるのは女性の方だと思うんだよね。 4月17日に生まれて初めて競馬を観に行った帰りに最寄りの書店に入ろうとしたら、 いきなり入り口にでかでかとこういうコーナーがあった。 陳列をした書店の人には申し訳ないんだけれど見た瞬間「キモッ!」って思った。 個人的にはすごいおぞましいさを感じた。 見てもらえればわかると思うけど「感じのいいひと」と「自己肯定感が低い人・繊細過ぎる人」が対比されるような配置としておかれる。 こういう本を必要とする人がいるのはわかるしそれ自体は全然かまわないんだけれど、こういう本を「みんなで読みましょう」的な形で束ね

ご飯(30代独身会社員女性) onTwitter: "………………本当に…………頂いた身で……こんなこと…アレですが……………………………(30歳)… " 今年は新型コロナウイルスのためか、街はまったくクリスマスらしさが無かったが、twitterは久々にクリスマスらしい話題で賑わっていた。「30代女性に贈られた4℃のプレゼント」を巡って、喧々諤々の意見が交わされていたのだった。 4℃のプレゼントを巡っては、4年前に議論というには感情的な言葉がやりとりされていた。 4℃で喜ぶ女はチョロいのか -トイアンナのぐだぐだトイアンナ氏の呪詛は、クリスマスに対してあまりに無力だ このとき私はおなかがいっぱいになったので、今回は黙っておこうと思っていたのだけど、 クリスマスプレゼントをお考え中の男性へ ・4℃のジュエリー ・ハート型ネックレス ・CHANELのコットン ・クマのぬいぐるみ ・煎茶の

b.hatena.ne.jp fujipon.hatenablog.com あの件に関して、僕の率直な感想は「結局、人が死なないとわかんないんだな」ということでした。 いや、人が死んだってわかっていない。センセーショナルな死は、まとめサイトを活性化し、多くのブログのネタにされ、SNSでは怒りの声が拡散されています。 こうして僕がそのことについて書いているのも、そのうちのひとつでしかありません。 こういうのは後だしジャンケンであり、みっともないというのは百も承知なのだが、書かずにはいられないので書きます。お目汚しだと思うので、読むことは推奨しない。人生には、もっとマシな時間の使い方はたくさんありますから。 「人が死なないとわからないのか」の次に頭に浮かんできたのは、「これはイジメと同じ構造だよな」ということでした。 誰がどんなことを言ったのか、で量刑が決まるというのではなくて、「言及した相手

https://twitter.com/yahoonewstopics/status/1253322297001127937?s=21 千葉から岩手に帰省した妊婦が破水したが受け入れ拒否に遭ったという報道。 はじめに妊娠がわかって産婦人科に受診する際、産む施設をどこにするのかはたいてい初診時から予定日が決まるくらいまでに確認されます。 自宅近くの産科にするのかや里帰りなど。里帰りの場合、イレギュラーなことがなければ妊娠34週くらいには里帰りを完了して、それ以降通院してくださいねとしているところが大半。里帰りしてしまえばそれ以降は遠距離移動はしないでもらいます。陣痛きたり破水すっかもしれんしね。 分娩予約は、周産期医療が瀕死の状態であり、数の制限をしている施設も多いことから、予定日が決まったあたりで里帰り希望の妊婦さんには希望の施設を探し、連絡して予約を取るように促しています。 お産は前述

『100日後に死ぬワニ』が完結した。本編自体は割と楽しく読んでいて、ラストもよい終わりかただったなと思っていたのだが、その直後に発表された怒涛のグッズ展開を見て完全に覚め、配偶者が「家の空気が汚れるから黙れ」と怒りだすくらいの大批判を繰り広げてしまうこととなった。 ということで昨日からブクマにやさぐれたコメントを投下していたのだけど、一方で「コンテンツで儲けるのの何が悪いんだ」的な話も出てきている。増田でも当選していた。anond.hatelabo.jp せっかくご指名いただいたので、何が気に食わないかを以下に書く。 死を利用して金儲けをする浅ましさ のっけから例え話で危なっかしい限りだけども、例えばずっと見てきた猫のブログがあり、その猫の名前がミーちゃんだとして、ある日その子が死んだとする。こちらは哀しみにくれて、いままで読者として積み重ねてきた記憶を振り返り、猫の冥福を祈り、その死を
あんまりだなと思うんですよね。 私、別に悪いことしてないんですけどね。 どうも、数日前からこんなのが出回っているようです。 「コロナウイルスは実は非常に熱に弱いらしい。普段から白湯を飲むようにするとイチコロらしい。36℃前後でいいので楽勝!」「武漢ウイルスは耐熱性がなく、26-27度の温度で死にます。 お湯を飲めば予防できる」 ハフポストの安藤健二さんが一字一句まったく同じ文章を参考に挙げておられました。この通りのメッセージが流れてきたんですよ。 それも、近所でやっている子どもの習い事でご一緒している保護者(ママ友・パパ友)から。とっぷり日が暮れた、会合帰りにこれを見て、なんぞこれ、と。 お前ら体温どのくらいあると思ってるんだよ。 27度以下の体温しかないトカゲかなにかですか。 馬鹿なんだろうなあって思ったんですよ。流れてきたメッセージの中には、こんなのもありました。 「家の中のウイルスを

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