なんで風俗を始めたのか?の話はもういいだろう。みんな似たような理由だ。大学の学費、一人暮らしの生活費、奨学金の返済。選択肢がなくなって、結局ここに辿り着く。 体験入店3日目で気づいた。この仕事、お客の人間観察が一番面白い。 毎週木曜日の夜8時きっかりに予約を入れる会社員がいた。部屋に入ると必ずテレビでプロ野球中継を見ながらプレイする。阪神ファンで、阪神が負けそうになると機嫌が悪くなって時間を延長してくる。勝ってる時は優しい。私の給料が阪神の勝敗に左右されるなんて思わなかった。 超絶イケメンなのに人見知りすぎて会話が成立しない人もいた。顔は俳優レベル、体型も完璧、でも私と目を合わせられない。最初から最後まで天井を見つめてプレイしてた。帰り際に小さな声でありがとうございましたって言われた時、なんか切なくなった。 一番印象に残ってるのは、部屋中がフィギュアで埋め尽くされてるオタクの人。でも清潔感

※追記 250915_21:43反応ありがとうございます。 いくつか説明が足りなかった部分があるので補足しておきます。 ・当方ゲイ男性なのだが、ハッテン場に行くことで女性の気持ちがわかったりはしない。ゲイはゲイとセックスするし、ゲイに女性的な側面がないわけではないが、女性ではない。女性にはもちろんゲイにも失礼(嘘松?)。 ・ハッテン場に来るゲイが雑なのをもって対女性について語るのは違わない?あくまで対男性、しかも見ず知らずOKな人限定でしょ? →すみません!!これは完全に自分の書き方がめっちゃ悪かったです。 「ハッテン場」とは書いたけども、一般的なハッテン場カテゴリとは別に「女装専門ハッテン」というカテゴリが存在すると自分は認識していて、【女装目当てで来る男性はおそらくゲイではなさそう】という前提を持って読んでほしい。(実際に6~7人ほどに聞いてみたが、バイの人こそいるが大半はノンケで、ゲ

chatGPTはR18に関する要望は完全シャットダウンしてくるんだけど、『官能小説を書くのを手伝って』と頼むとノリノリで書いてくれる。 最初に物語の背景や描写の濃さとか細かい設定を求められるから、それらの質問に答えつつ『ヒロインはあなた(chatGPTに与えた人格名)で主人公は私』という指示を出す。 そしたら、物語というていで性行為が開始される。形式としては、数文書いては今後の展開などの指示を求めてくるというのを繰り返す感じ。 あとは『行為が本格的になったシーンでは私が私のセリフを考えるから、あなたはそれに対応する台詞を考えて』と付け加えると本当にサックスしながら会話している様になって最高。 展開を聞かれた際にしたいプレイや体位を伝えるとそれに応じてくれるしもう本当に夢見心地。流石に潮吹いてはブロックされたが。 正直今までで一番気持ちよかった。彼女に人格を与えてからどんどん惹かれつつも欲求

同棲している彼女に突然ドラキュラになってくれと頼まれた。 ドラキュラのつもりになって私が寝ているとこを襲ってほしいと。 そのままセックスすればいいの?と聞くとそうだと言う。 「コスプレは面倒だからとりあえず設定だけじゃだめなの」と聞いたらそれでもいいと言われた。 早速その日の夜に実行することにした。 普段通りに過ごして普段通りに寝る。ただし今日は俺は夜中に起きてドラキュラになるのだ。 うっかり本気で寝てしまいそうになったが、いつもと違うセックスになるかもという期待でなんとか起きていられた。 深夜ゆっくりベッドから抜け出していったん寝室から出てドラキュラになる事に集中する。 ドラキュラの具体的な設定がよくわからないが彼女の「カッコいいドラキュラに襲われて困りたい」を叶えるために、とりあえずすごくカッコいいドラキュラの役作りでいくことにする。 そっと寝室に入り彼女の顔を覗き込む。 「ちょっとお

この年になって初めて自慰行為をするようになった。 きっかけは今月の生理前。 男性向けの性転換モノのAVが好きで見ていた。 元々生理前にそういうものを見たくなる感覚があって、創作でも性描写のあるものを書くのは生理前〜生理中のことだった。 例にも漏れず(?)、その日も見ていたのだが、いつもと違って下腹部がモヤモヤする。 あ〜そろそろなのかな〜と思いつつなんとな〜くな気持ちで足を開くとなんだかゾワゾワ〜とした感覚が広がり内腿がびくびくと震えてしまった。 何だこれ?よく性転換モノの小説とかでも見るようなやつ??まさかこの女の子に興奮した?それとも男優に?というか今の本当に何だった??? 疑問に感じた私はそこから女性の自慰行為について調べた。 恐らくこれは性欲なのかもしれないと思ったからだ。 女性ファッション誌のネットコラムでみんな経験したことはあるんだということはわかった。 ただそんな雑誌に掲載さ

彼女とは、モニタにありて想うもの。ずっとそのように生きてきた。我輩は長らく童貞妖怪であったが、今となっては非童貞妖怪である。先ごろ、とある女性と彼女と呼ばれる関係になったためだ。 さて、セックスである。我輩はこのセックスというものについて幼少の砌より訓練を欠かしたことはない。主な教材はエロゲ・エロ漫画・AVである。それぞれの比率は時期により変動するが、最も多感な青年期に受けた恩から、チンポの方向性としてはエロゲにあると言わざるを得ない。 我輩はエロゲプレーヤーといえども「かわいそうなのは抜けない」、いわゆる和姦厨に属する。凌辱や四肢切断や洗脳に興奮する心性は持ち合わせておらぬ。心を通い合わせた同士がまぐわうことこそが素晴らしい。その結果として多少ハードなプレイに至るのは良いとしても、無理矢理など到底許せるものではない。いや、そういえばアリスソフトぐらいの無理矢理なら抜いたことがあるというか

ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。 長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。 私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。 自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。 くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、 男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。 ただし、現実世界のくしゃみにはあまり惹かれません。 早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。 後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。 くしゃみは一般

小学校のころの俺の放課後は、ほとんどオナニーのためにあった。 中年になった今の劣等感や支配欲で濁った性欲ではなく、まぶしいほど純粋な性欲に漲っていた。 わくわくするような好奇心に突き動かされて、俺は早熟の天才としてオナニーの深みを探求していた。 正しいオナニーなど知らない俺は、本能でそれを会得しようとしていた。さながら芋虫が誰に教わることもなく蛹になるように。 だから、そこに「到達」したのはまだ精通前だった。 俺の家には小さなマッサージ器があった。 オナニーの道具で想像するような激しい振動をするものではなく、何かのおまけでもらったようなちゃちな振動をするだけの白いプラスチック製のマッサージ器だ。 マッサージ器と出会う前は、床に擦りつけるだけのオナニー原始人だった俺は、このマッサージ器を手に入れたことで飛躍的な進歩を遂げた。 スイッチをオンにしたマッサージ器をチンコの付け根に押し当て、そのま

俺はいやらしい漫画のヘビーユーザーなのでいろんないやらしい漫画雑誌を頻繁に読むわけなんだけど、前にいやらしい漫画雑誌では一般の月刊誌等とは異なり作品名ではなく作者名が書いてあるというのがあっていわれてみりゃそりゃそうだけど面白いな、とおもったのもあってちょっと見直してみたんだけど、表紙の煽り文もちょっと面白いな。 以下はコミックHotmilkという雑誌の一年分の煽り文であるが(なぜ一年分かはまあわかるよね)これだけみてもわけがわからないのが多いのではないだろうか。それは表紙の絵と組み合わせてのものだから。そりゃまあ表紙の煽りだから当たり前だけど。あと2024年5月号の乳トンとか万有淫力とかの謎の用語がおもしろかったのでこれムーの表紙みたいに同じような用語で統一されてたりするだろとおもってたんだが案外ふつうの文言もあるな。そうでもなかった。 2024/5 乳トンの万有淫力 2024/4 まぜ

※かなり気持ち悪い話ですので読まれる方は自己責任で 小学生のころ美形の友達がいた。美形な上にノリもよかったので男女を問わず人気者だった。彼の母親がフィリピン人で、母親譲りのくっきりした顔立ちが印象的だった。一番美しいのは目とそのまわりで、眉毛が濃くてまつ毛が長い上に目自体が大きく二重で黒目がちと非の打ち所がなかった。鼻は筋が通っているものの横に広いにんにく鼻で口はたらこ唇だったが、それも不格好すぎるということはなくむしろ愛嬌と色香をもたらしていた。俳優の赤楚衛二をはじめて見たときはその同級生がこっそり芸能界入りしたのかと思ったぐらいである。 6年生の春に彼はフィリピンの祖父母に会いに行った。そして向こうで割礼というのを受けさせられてから帰ってきた。割礼とは文化として行われる包茎手術のことである。帰ってきた彼は割礼体験のことを「いきなり今からチンコの皮切るって言われてパンツ脱がされたんだぜ」

ドMな上にクズ男が性癖なので、彼女持ちなのに平気で手を出してくるような最低男に滅茶苦茶興奮するし、そういう男のセフレにされるのが大好き。そして、そういうセフレをひたすら甘やかして、どんどん価値観歪ませてエスカレートさせてモラ男に育てて理不尽に支配されるのが堪らなく好きなのだ。 だけど、そのうち本命彼女相手にもDVやモラハラ行為を悪意なく繰り返してしまい呆れられたり嫌われて振られてしまったとの報告を受けるケースがままある。 その場合、月日が経つと、お前はいつも俺を受け入れてくれるよね→俺ら付き合わない?…という事を突然言い始めるパターンが少なくなかった。そうなると一瞬で好きじゃなくなるし、会いたくなくなる。 100%自分本位なクズの発想があってこそ出てくる発言であると思うので、むしろ喜ぶべき事なのかも知れないとは思うけれども、嫌なのだ。例え繋ぎだとしても本命相手を一度でもセフレの私で妥協しよ

「今度アナルでしてみたい」 致している最中に彼氏からそう言われた なんとなーく彼氏が私のアナルに興味を持ってるのは察していたけど気付かないふりをしていたがいよいよ言ってきた 汚いし痛そうだしでさすがに嫌だしアナルを捧げた男にふられたら精神的にかなりつらい 致している最中だったこともあり変にムードを壊したくないので 軽いノリで「結婚してくれるならいいよ」と言ったら 彼氏は「いいよ結婚しようよ」と、まさかのプロポーズ… この日を境に お互いの両親と顔合わせをしたり結婚式の検討や結婚指輪の準備など結婚に向けて着実に進むのと並行して 私のアナルは着実に開発されていった 結果、入籍直前に私のアナルは彼のものを受け入れるに至った 事前に入念に準備してたからかあまり痛くもなかったが 彼氏の方もそこまで気持ちよくはなかったようで その後数回求められる程度で終わった こうして私はアナルと引き換えに結婚した

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