たぶん、恋でした。 最近『テイルズ オブ シンフォニア』というゲームを遊んだのですが、言いたいことをひとつにまとめると、こうなりました。「恋」だった。 晴れやかだけど、後悔してる。 後悔してるけど、間違ってなかった。 選択と分岐の果てに、「初恋と失恋」を味わうゲームだった。 ……って、なんか大層なこと言おうとしてますが、要するに「お目当てだったキャラに猛アタックしたら玉砕しました」ってことを言うまでの感想です。みんな、私の失恋バナシ、聞いてくれる? 聞いてよね? 終始「コイツ、女々しいな……」って感じの内容で嫌気が差すかもしれませんが、恋バナが好きな人は読んでください。私はシンフォニアで恋をしたのです。それだけは本当だった。真剣な、本気の「恋」だった!! ストーリー編コレット① とりあえず、具体的になにがどうなって私の恋が玉砕に至ったのかを書いていこうと思うのだけど……兎にも角にも「ストー

コナミは5月15日(木)、同日に開催された取締役会において、株式会社コナミアミューズメントの事業の一部を6月2日付で新たに設立する「株式会社コナミアーケードゲームス」に、会社分割方式で承継させることを決議した。社長は「DJ YOSHITAKA」こと、西村 宜隆氏だ。本事業再編は、近年のアーケードゲームや遊技機を取り巻く市場環境の大きな変化に的確に対応していくためとしており、「アーケードゲーム事業」および「遊技機事業」それぞれの事業に特化した独立性の高い事業体を設けることで、専任のマネジメント体制を構築していくとしている。 なお、製造・物流機能はコナミアミューズメントに一元化することで、引き続きグループ全体の業務効率化を図るという。 お知らせを掲載しました。 グループ会社の事業再編に関するお知らせhttps://t.co/Vqx5I6La8z pic.twitter.com/qK9bDMV

1996年に発売された『スーパーマリオRPG』がNintendoSwitchでリメイクされ、私は発売日からむさぼるように遊んだ。楽しかった。しかし、クリアすると心に冷たい風が吹いたかのようであった。 スーパーファミコンの名作がリメイクされて、なぜ素直に喜べないのだろうか。リメイクとして間違いなく良質なのに、どうしてそんな気持ちになるのだろうか。幼いころに何度も遊んだRPGが蘇ってうれしいのは間違いないのに。 昨今はビデオゲームもリメイクやリマスターが多く、過去のさまざまな作品を遊びなおす機会が増えた。それは喜ばしいことなのだが――ノスタルジアはときに毒にもなりうる。 当時の雰囲気はそのままに、まさしく解像度が上がったリメイク 『スーパーマリオRPG』は、スーパーファミコンで発売された同名タイトルのリメイク作品である。グラフィックは3Dに一新されているが、ゲームシステムやふざけた雰囲気もし

3行で 「カブトクワガタ」に搭載されている読み上げ機能によって、画面を見ることができない全盲のプレイヤーがゲームを楽しめるようになっています。 視覚に障害を持つプレイヤーだけでなく、未就学児や、文字を読むことに困難を抱える人など、色々な属性の人がプレイできるようになっていると思います。 システム面・技術面の両方において、「カブトクワガタ」は日本のゲームアクセシビリティに革命をもたらすポテンシャルがあり、その事実が、開発者を含めた多くの人に知られることを臨みます。 ※最終更新:2023/07/27 カブトクワガタってなんやねん カブトクワガタ は、NintendoSwitchのゲームです。クワガタやカブトムシを育てて戦うRPGです。2023年3月15日にリリースされました。 なにがすごいのか ほぼ全ての文字を読み上げる このゲームは、画面に表示されるほぼ全ての文字を読み上げてくれます。本
バンダイナムコエンターテインメントは、NintendoSwitch『バテン・カイトス 1&2 HDリマスター』を2023年夏に発売する。本作は、2003年にニンテンドーゲームキューブで発売されたRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』と2006年に発売された続編タイトル『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』のリマスタータイトル。進化したグラフィック、ゲーム進行を手助けする新機能によって遊びやすく調整されている。 『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』はモノリスソフトとトライクレッシェンドが開発したRPG。とくに、『クロノ・トリガー』や『ゼノギアス』で知られる加藤正人氏が手掛けたシナリオが高い評価を得ており、シナリオのとあるギミックが当時のプレイヤーを驚かせた。 『バテン・カイトス』をAmazon.co.jpで検索する

伝説のクソゲー攻略本に胸躍る! 大須の中古ショップにゲーム好きマンガ家が突撃した結果:サダタローのゆるっとマンガ劇場(1/4 ページ) 先日、名古屋に遊びに行く機会がありまして、せっかくなので電気街として知られる大須まで足を延ばしました。お目当ては中古ゲームソフト。大須にはゲームショップが立ち並ぶ一角があり、レトロゲームもたくさん売られています。懐かしのソフトやお宝ソフトを探すため、十数年ぶりの大須訪問です。 大須観音で良い買い物ができることを祈願してから商店街を散策しつつゲームショップが立ち並ぶ赤門通へ。久しぶりの大須の商店街は自分が記憶していた以上の賑わいで正直驚きましたが、赤門通はいい意味で昔とあまり変わっていない印象です。商店街で色々買い食いしたい気持ちを抑えて、いざゲームショップにGO!です。 たくさんの懐かしいゲームソフトに出会って幸せな気分に浸っていたボクですが、そんな中でも

「Fit Boxing 北斗の拳」は、「Fit Boxing」と世界的人気漫画「北斗の拳」(原作:武論尊漫画:原哲夫)とのコラボレーションタイトルです。 「Fit Boxing」は2018年12月にNintendoSwitch初のエクササイズゲームとして発売して以降、男女問わず幅広い年齢層のお客様に支持され、フィットネスジャンルを代表するヒット作となっていますが、本作では「Fit Boxing」シリーズの基本機能はそのままに「北斗の拳」の世界観でエクササイズを楽しむことができる内容になっています。 この度公開したティザー動画では 「Fit Boxing」シリーズのインストラクター・リンと「北斗の拳」の主人公であるケンシロウが共演。両作の橋渡し的なストーリーとなっています。 ■「北斗の拳」のキャラクター達が「Fit Boxing」の極意を伝授 「Fit Boxing 北斗の拳」では「北斗

話題になっていた「十三機兵防衛圏」のSwitch 版が出たのでプレイしました。例によって、記事が進むに連れネタバレ度が高まります。 全体を通して、とても満足でき、クリア後のおまけもちょくちょくプレイするくらいには戦闘にもはまったのですが、序盤はモチベーションの維持が大変でした。Twitter で話題になっていなかったら、投げていたかも。ちなみに、ネタバレがちっとも流れてこない健全なTwitter タイムラインのため「十三機兵防衛圏はいいぞ」みたなツイートしか流れてこない。 アドベンチャーの「追想追悼編」、シミュレーションバトルの「崩壊編」、アーカイブの「究明編」に分かれています。それぞれのパートを任意に選択できるため、戦闘がやりたいのにストーリーを延々を見せられる、みたいなストレスが低めなのが個人的にはグッドポイント。ただ、各パートの進行度と連動して各編でプレイできるステージが解放され

皆さん、「記憶を消してやり直したいゲーム」ってありませんか? 「そのゲームを初めて遊んだときの感動をもう一度味わいたい」ってタイトル、ないですか? やっぱり「初めてそのコンテンツに触れたときの感動や衝撃」って鮮烈なものでして、どんなに面白いゲームでも、3回、4回とやり込むうちに新鮮さはどうしても薄まっていってしまうものです。更に、そのゲームの中に「衝撃的な展開」だとか「驚くほどよくできた謎解き」といったものが含まれている場合には、さらにその傾向が強まります。「一度遊んだ」という記憶自体が、そのコンテンツを味わう上での障害になってしまうのです。 SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。Twitter:@shinzaki 「初めて

アトラスは、情報番組「『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組」にて、『十三機兵防衛圏』のNintendoSwitch版を2022年4月14日に発売すると発表した。価格は税別6980円。 PS4向けに発売していた同作のNintendoSwitch版での展開となる。また『十三機兵防衛圏』の公式Twitterアカウントが開設したことが明らかになった。 発売2周年とNintendoSwitch版の発売決定を記念して、『#十三機兵防衛圏』の最新情報をお知らせする公式アカウントを作成しました。フォロー&拡散よろしくお願いいたします! — 『十三機兵防衛圏』公式 (@13sar_atlus) November 28, 2021 (画像は『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組より) 『十三機兵防衛圏』は、13人の少年少女たちの視点で描かれる群像劇と、襲来する怪獣との戦闘を繰り広げる戦略シミュレーションパ

「ニンテンドーダイレクト」(2025.9.12)リアルタイム更新まとめ。『ドラクエ7』リメイク発表。 『流星のロックマン』7作収録のコレクション版が登場。 「バーチャルボーイ」復活、ニンテンドークラシックスに登場。 『スーパーダンガンロンパ2×2』発表、完全新作シナリオ収録 ゼリービーンズを使ったコントローラーで『Fall Guys』を遊んだり(参考記事)、ガチョウのコスプレコントローラーで『UntitledGoose Game』をプレイするストリーマーのRudeism氏が、今度はオカリナを使ったコントローラーで『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を攻略中だ。 氏はTwitterに、オカリナを奏でて「キングドドンゴ」を倒す様子をアップロード。バクダン花をボスの口の中に放り込んで倒す少しトリッキーなボスだが、奇妙な旋律とともに成敗されている。Twitchでは5時間にわたりオカリナでの攻略に挑戦す

『あつまれ どうぶつの森』コミュニティにて、“捨てることのできない”不気味な家具の存在が報告されている。8月22日頃より、ポケットに入れたまま捨てることができない家具を入手してしまったとの報告がSNSにあがっており、日が経つごとにその報告は数を増やしている。アイテムの正体は、改造によって生み出されているもののようだ。 国内でこのアイテムの存在が話題になったのは、west island秀俊 (改造さん2号)氏による報告がきっかけであった。同氏は、被害を受けたユーザーがTwitterやFacebookに投稿したスクリーンショット画像を添えながら、「捨てることのできない家具」の存在を報告。画像の情報はそれぞれ異なるが、いずれも捨てることのできない家具について、指し示している。ほかにも画像や動画付きの報告が、海外などでは寄せられており、こうした現象が存在することは間違いなさそうだ。

20年前に発売されたゲーム、ポケモンスナップを今でも研究し続けているポケモンスナップ学会というものが存在している。 『スクエアヘッド理論』『仲間ニャース』『β世界線』など仮説や理論をたててポケモンスナップをやりつくしている。 同じゲームをやりつづけたからこそ新しい世界が見えてくる発見がたくさんあったのだ。同じゲームを研究しつづけてきた先になにが見えてきたのか、ポケモンスナップ学会にインタビューして聞いてみた。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:2週間パスタを毎食つくってパスタが作れる男になりたい→なりました > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 1999年に発売されたポケ

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