TVアニメ「けものフレンズ2」の放送が終了した。 様々な論評が飛び交う中ではあるが、私個人も、この作品についてはしっかりと自分の意見を表したいと思い、こうして記事を書くことにした。 それでは、どうぞ。 1:まず前提として、木村監督はプロだ。 まずはじめに言っておきたいのは、私はこれから作品の具体的な部分について、「ここが良かった」「ここが悪かった」といった事については一切話さないという事である。 正直、それを論ったところで、あまり意味は無い。 所詮、それは前作と比較し、監督やスタッフの得手不得手を明確にするだけであって、もっと大事な部分を不明瞭にするだけだからである。何も産まない不毛な議論だ。 私が今回一番大事にしておきたい部分、それは、 「監督がこれを本当にやりたかったのか」 というところ、その一点に尽きる。 なぜこれを強調しておくのか。 それは、監督のこれまでの来歴から鑑みて、この「け

ダーウィンが来た! @nhk_darwin / (。・ω・) 今日はなんだかジャパリ公園が近いな~… \ マヌ~ルにはラッキーさんっぽいのが、イラスト紹介には #吉崎観音 先生に描いていただいた、まさかの友達化ヒゲじいが登場! TL用に別バージョンの友達化ヒゲじいも描いて頂きました。 ありがとうございました。 pic.twitter.com/285Xn0hdR6 2019-03-24 20:00:47 けものフレンズ@公式アカウント @kemo_project TVアニメ「けものフレンズ2」第11話…の放送は明日の月曜深夜ですが、 その前に本日、不思議なフレンズがある動物番組に登場しました! このような素敵な機会をいただき、ありがとうございました。 明日月曜深夜放送の第11話「うみのごきげん」も是非ご覧ください! #けものフレンズ pic.twitter.com/t45GhhqjCs 2

まず本稿はけものフレンズ2(以下「けもフレ2」とする。)を擁護するわけでも批判するわけでもない。アプリ版から見てきた自分が今のけもフレ2やそれに対して思うことを述べるだけである(割と長いので、最後の方に自分が言いたい事をまとめたので、とりあえずそこだけ読んでくれればいい。)。 今の制作陣の方には申し訳ないが、やはりけもフレ2はけものフレンズ1(以下「けもフレ1」とする。)と比べると、一段劣ると言わざるを得ないだろう。それ程にたつき監督の作るけもフレ1は面白かった。 ただ、けもフレ1期を楽しんだ層のうち、アプリ版に触れたことのある層はそう多くはないだろう。だから、アプリ版の人気からすると1期は出来すぎであり、2期くらいの評価が妥当な所だと思う(アプリ版は面白かったが大人気になる事は無かった。)。 けもフレ2の最新話で登場した観覧車がけもフレ1で登場した観覧車であり、その観覧車が朽ち果て海に沈

アニメ「けものフレンズ2」 その5話、6話はけものフレンズのファンから相当な物議を醸した。 「かばん」が「サーバルと何らかの理由で別れ、今はコノハ博士とミミちゃん助手と共に、研究室でサンドスターの研究をしている事。 サーバルはかばんの事をほとんど忘れてしまっているということ。 一期ファンにはそうやすやすとは受け入れられない内容。当然、私のタイムラインは阿鼻叫喚の嵐であった。 しかしながら、私はこの展開に既視感があった。 それは間違いなく前作でも行われていた事。 殆どの人は気づかなかっただけで、確かに前作でもこれに準ずる内容があったのだ。 それを知るには、けものフレンズの”真の原点”である、スマホゲームアプリ「けものフレンズ」まで遡る必要がある。 アプリ「けものフレンズ」 gamebiz.jp アプリ「けものフレンズ」(以下”アプリ版”)2015年3月16日にサービスを開始したこのゲームの擁

2期見て変な話だが目が覚めた 魔法が解けたというか よくよく考えてみたら、こんな設定や雰囲気のアニメ見るわけなかったテレビでザッピングしてたら、たまたまNHK教育でこんなアニメがやってるかもしれない そんなイメージの作品だ 今期アニメリストの中で、ターゲットが自分ではないと判定するタイプのアニメだ 2期1話はそのイメージ通りの、普通のアニメだった アニメは悪くない、ただそれはおもちゃコーナーに置いてあって、おっさんの私はそこを通り過ぎるだけの存在だ 1期だって最初はそんなイメージだった でも1話~4話あたりでそのイメージが崩壊した 子供をあやすためのきぐるみのようなモデルだったが、中に入ってる奴は何らかの達人だった 目を奪われ、心を奪われた たぶん、アニメと言うのはそういうものなんだろう 何かアニメが成功すると、皆ジャンルや設定を分析したがるが、もっとそれ以外の言葉や形にしづらい無形の何

これはあからさまでは…… ・その神経がわからん!その36 535 :名無しさん@おーぷん:2017/10/15(日)07:54:50 ID:qhm 私の家は私と兄一家と両親が住んでて妹だけ家を出て別の家庭なんだけど、妹と妹の娘(姪)がこの前遊びに来てた時、妹が両親と話してる間、暇をさせるのはいけないって事で 妹が持ってきたアニメのDVDを再生した 動物のアニメって妹は言ってて私は隣の部屋で兄と話しながら仕事道具の手入れをしていたら、何かいきなり変なキンキン声の歌が聴こえてきて、怪しいと思ってみてみたら凄く変でキモい動物のコスプレした 美少女アニメだった… 驚いて再生止めて兄と二人で姪を怒ってたら、妹が話を中断して飛び込んで言い訳してきた 何でも最近流行ってるとか、子供も好きで良く見てて自分も見て楽しかったとか言ってたけど DVDが入ったケースを見てもどう考えてもオタク向けのツトム君が見るよ
irodori版が終わって寂しかったので、アライさんとフェネックの馴れ初め漫画を描きました。たぶんアニメ1話分くらいの量だと思います。追記:みなさんたくさんの評価・コメントありがとうございます! ちな
なんか木の上に耳が四個ある生き物が現れる、デフォルメが極端な上にのっぺりとした顔が不気味だがきっと「カワイイ」を表現しているのだろう 主人公なのか、人間らしいキャラクターが現れる 四耳が移動する、強張ったような妙な動きが気になる 二人が曖昧な会話をする、セリフは棒読みだ 二人が移動する 二人が移動する 二人が移動する 何か青い物体が現れる、四耳が軽く叩くと消える このあたりで何も起こらないことに耐えられず中断する 深夜アニメはいくつもあるし、TV番組以外にもソシャゲにSNS、ニュースサイトと消費者(あるいは視聴者、利用者)の目玉の取り合いになってるこのご時世に、最初の数分で「これは面白そうだ」と思わせないと見てもらえないと思うのだけど、大丈夫なのかと心配になる もちろんヒットしたそうなので杞憂なのだろうけど そう言えばガールズアンドパンツァーもそうだった、キャラクター達が辛気臭くボソボソと

子供二人と車で2時間程度移動する用事があり、移動中の車内で大人しくしてもらいたいのと、どんな感想を持つか興味深かったので「けものフレンズ」を見せることにした。 長女(7歳) youtube大好き。最近マイクラ買えとうるさい。特に好きなアニメは無いが、TVで流れていれば見入ってしまう感じ。シリアスなシーンや主人公がピンチになるシーンが苦手。 次女(3歳) 最近「キラキラ☆プリキュアアラモード」の5人を覚えて、特徴や名前を教えてくれる。 ソースはDアニメストア。Androidタブレット(8インチ)でアプリを使用。容量の都合もあり、とりあえず6話まで保存。(正直、けもフレ見たら解約するつもりで入会したけど、月額490円だしダウンロートしておけるのは、このケースだと結構有難い)ヘッドレストに取り付けるタイプの後部座席用ホルダーにタブレットを固定して1話から流してみた。 なお、次女はお昼寝の時間も近

http://anond.hatelabo.jp/20170409112247 だいたい のけもの関係 1.かばんちゃんは孤独な存在で自分の存在が何なのか悩んでいる 2.サーバルちゃんとかばんちゃんは最初仲が悪い。サーバルはかばんをばかにしておりかばんはサーバルをうざい奴だと思って反目しあっている (「リーサルウェポン」「モアナ」「ズートピア」「レイア姫とハンソロ」) 3.前進する連なり×数回(特訓する退屈なシーンはウキウキするBGMでごまかす) 4.たーのしー シークエンス 5.偽りの勝利 サーバルちゃん以外のフレンズに認められるかばん。「おまえ持久力すごいな」「字が読めるんだね」「料理うまいのです」 孤独じゃなくなれた気がするかばん。でへでへしてるのをみてサーバルはあんまり愉快でないがかばん本人は気づかない。 が、それは勘違いだった。 「そいつは<ヒト>だ!面白半分にアメリカバイソンを

なんつーの、けものフレンズに限ったことじゃないけどこういう「自分は賢いオタクなんです」みたいな斜に構えたただの馬鹿はいつか殴っておこうと思っていたのでいい機会だ。 けものフレンズ考察を装ったアニオタ批判 自分のブログに書くとなんだか炎上しそうなのでここに書くことにする。 もうこの時点で「周りの顔色伺って行動する人間」じゃん、こいつ馬鹿だから自分のことを次々批判していくからよく見ておいてね。 けもフレ人気が各地で大爆発を起こしているが、さすがに褒められすぎ、評価されすぎ、持てはやされすぎである。 おまおま*1だよな。 普段は何が好きかで語れよみたいなこと散々言ってるのにいざ褒めたら褒め過ぎだ何だのとうっせーよバーカ。 あれか、中二病か。人と違うこと言ったらかっこいいみたいな方の中二病か。 4月で中2になったんですね、進級おめでとうございます。 この作品はどう評価しても100点満点中あげられる

いやすごく面白かったし泣けたんですけど、あと納得いかないといってもSF考証的な事じゃなくて、 要するに11話の終わり、かばんちゃんがどういうつもりで抵抗をやめて巨大セルリアンに食べられるに任せたのか。 あそこでかばんちゃんが代わりに食べられても、まだ目線の届く範囲で気絶状態のサーバルちゃんの安全はどう考えても確保出来ておらず、 「ありがとう、元気で」も何もあったもんじゃない筈なんだよ。本来さっさと巨大セルリアンの進路を海に向けなおすべき場面なんだよね。 最終回が来るまではきっと何か考えがあるんだと思っていたのに、いざ12話が始まったらそのまま食べられてるんだよ。何やってんの。 かばんちゃんあの時実は活動限界だった説とかあるけど、それなら尚更行ける所まで走るだろうし、 走ろうとしても膝をついてもう走れない的な場面が入るでしょう? 別に何もかも理詰めで説明出来る話が優秀だとは言わないけど、

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