おっさんにスパチャしなくなって、おっさんの配信も見なくなってしまった スパチャでしか得られない喜びがあったのだ 俺のスパチャでおっさんがバーキン食べるのを見るのが楽しみだったのだ でも「おっさんにスパチャするより自分に何か買った方がいいのでは」という結論に達し、やめてしまった 寂しい 寂しいなら、スパチャを再開するべきだろうか いや、もうやらない それよりNISAを買い足すことにした おっさんのスパチャより、未来の俺のためにお金を投資するべきだ そう思ってNISAを買い足した 俺は間違っていない 多分 「◯◯さん、いつもありがとうございます」 そう言っておっさんは俺のスパチャで飯を食ったり、酒を飲んだりしていた 「いつもありがとう」 その言葉が嬉しかった だがもうやめた おっさんはもう俺のことなど忘れてるだろう 毎配信ごとに軽く合計1万円以上稼いでるのだから、俺のスパチャが無くなってもそん

旦那が大食い(190cm/110kg)で、気持ちよく食べるんだよね。 それでさ、旦那は勿論食べるの大好き人間。 おそらくご飯くれる人は全員好きになるくらい。中学の時の彼女を好きになった理由はその女の子がロッカーに放置してた賞味期限1日切れのメロンパンくれたからとか言ってたし。 で、私が作った料理をしつこいくらい褒めてくれるの。レシピサイトを完コピした料理を褒められるのはまあ分かるけど、料理嫌いで上手じゃ無い私が適当に20分で作った冷蔵庫のシナシナキャベツと冷凍豚コマの焼肉のタレ野菜炒め丼ですら美味しい美味しい作ってくれてありがとうありがとう大好き結婚してくれてありがとうとか言いながら3杯食べるんだよね。結婚4年目、同棲込みなら5.5年くらい一緒にいるのに未だに言ってくる。 なんか、料理好きになってきたかも。我ながら単純すぎて嫌になる。 元カレ比較に出すのはダメかもだけど、元カレと結婚して

※追記 250915_21:43反応ありがとうございます。 いくつか説明が足りなかった部分があるので補足しておきます。 ・当方ゲイ男性なのだが、ハッテン場に行くことで女性の気持ちがわかったりはしない。ゲイはゲイとセックスするし、ゲイに女性的な側面がないわけではないが、女性ではない。女性にはもちろんゲイにも失礼(嘘松?)。 ・ハッテン場に来るゲイが雑なのをもって対女性について語るのは違わない?あくまで対男性、しかも見ず知らずOKな人限定でしょ? →すみません!!これは完全に自分の書き方がめっちゃ悪かったです。 「ハッテン場」とは書いたけども、一般的なハッテン場カテゴリとは別に「女装専門ハッテン」というカテゴリが存在すると自分は認識していて、【女装目当てで来る男性はおそらくゲイではなさそう】という前提を持って読んでほしい。(実際に6~7人ほどに聞いてみたが、バイの人こそいるが大半はノンケで、ゲ

【追記】おい、まて、今日の、任天堂ダイレクト、おい、ありがとう、子供の頃の自分が聞いたら喜ぶよ。生きていてよかった。人生のバイブルでよかった。 ーーーー追記終わり 父が新しいもの好きの機械好きだったからゲームは小さいころから遊んでいた。でも母は気に入らなかった。だって勉強時間がゲームに奪われてるから。テレビも漫画も嫌な顔されていたのを覚えている。 でもゲームがなければ小学生の頃、楽しく友だちと遊んだ思い出はない。いじめられていた中でも、ゲームを持ってる人が遊んでくれた。無かったらどうだったろう。きっと不登校になっていただろう。 今もゲームが好きで好きすぎて自分で作るのが楽しいって思えるのはゲームをしていたからだと思う。イベントに出展して、新しい友人ができ、大事な存在になったというころにようやく母は「ゲームもまぁ、するのは構わないとは思う」と歯切れの悪い事を言う。「でもゲームがなければもっと

今年の五月、突然ものすごく小説を書きたくなった。 今までも何度か小説を書いたことはある。挑戦して途中で挫折したものが何本か。プロットだけ途中で放りだしているのが何本か。書き上げたものも数本ある。小説を書くのは楽しい遊びだというのは知っていたが、なんせ時間をものすごく食うので、ここ数年は遠ざかっていた。 だが今年の書きたい発作は今まで経験したことないほど強力で、空き時間はすべて小説に注ぎ込んだ。一応完結した。今は細かい手直し中。 三ヶ月で三十万字くらいの長編が一本できた。世の中にはもっと手の早い人もいると思うが、これは私としては驚異的なスピードで書き上げたほうだ。 今までで一番長くて、今まで書いたものの中でも、一番気に入っている。客観的な意見というのは自分ではわからないが、個人的な好みやこだわりはぎっちり詰め込めた。 特殊状況で翻弄される人々。平穏の裏に見え隠れする理不尽と残酷。少しずつ明

話は母がガンになったところから始まる。 就職と共に家を出て2年ほどして、母がガンにかかっていることを知った。最初はガンと言ってもピンキリだろうと呑気に構えていたら、余命半年も無いらしい。 母が心配していたのは、典型的な昭和世代の価値観をもつ父のことだった。今でこそ男性も家事をするのが当たり前の風潮があるが、私の親世代は全く異なり、母は専業主婦で父は家のことは何一つ出来ないような人だった。 医者の話によると母は半年以内には亡くなる。その後、父がどうなるかを想像すると、 ・二人暮らしから一人暮らしになる(下手したら後追い自殺するんじゃね?) ・酒に溺れる(弱いくせに酒飲み) ・まともに食事をしないので体調を崩す(仕事が忙しいと昼食を取らないなどのため痩せ型) と、ろくな未来が想像できないため、仕事を辞めて実家に帰ってきた。 まだ社会人3年目だったため、不安もあったが、「親の余命が残り少なかった

長年独り身だった自分にも彼女ができた。 付き合って3ヶ月目だ。 会っている時、お互いに将来の話をしたりする。 大体、日中はどこかへ出掛けて、夜はそのままご飯を食べに行く。 今日はイタリアンで飾りすぎず落ち着いた良いお店だった。ゆっくりと会話もできて楽しいひと時を過ごした。 1人6,000円程度だった。 美味しいご飯はお店を出ても余韻が残る。心地よい。 帰り道、アレが美味しかったねコレは真似できそうと彼女と話した。 また行こうねと手を振る彼女を駅で見送る。背中が見えなくなるまで。 いつも改札を出た数歩先で振り返ってくれる。そういうのにドキドキしている。また来週会うのに。 彼女の背中が見えなくなった。 踵を返して、ダッシュで向かう。松屋だ。 うまトマハンバーグ定食(チーズ付き)、ご飯大盛り、1200円。 コレコレぇ!!!トマトの酸味とニンニクの臭みが、温玉を混ぜたとたんに濃厚な旨味に化ける!

忙しい父を栄養のある食事で支えるため(父は頼むからたまには楽してくれと母に懇願してたけど)と自分がそう育ったからという理由で35年以上ほぼ毎日料理をしていた母。 加えてお嬢様育ちのため外食といえば高級店とまではいかないが馴染みの店に通うため、ほぼチェーン店に行ったことがなかった。 そんな母をたまたま近所にできた鳥貴族に連れていったらディズニーくらいはしゃいでたので時間ある時は色んなチェーン店に連れていってみてる。 ・鳥貴族 ダントツのお気に入り。いや、自分も好きだけどそこまでいうほどか?というくらい絶賛している。 リアクションからしてごはん系や麺類はそこまでと言う感じだったがそれでもすごい!おいしい!と大喜びしていた。 もも貴族焼タレが原点にして至高らしい。 飲み物はレモネードか大人のレモンジンジャー。 母はお酒が飲めないけど、2つを飲むとお酒を飲んだ気分になるため大好きらしい。 キャベツ

※二次創作の話。筆者は小説書き。 ※ぶっちゃけ運よく手に入れられたものを自慢してるだけ。 「刺さる人に刺さればいい」という創作者の言葉をよく目にする。 誰か刺さってからの話はあまり聞かないような気がする。 大変幸運なことに、私の場合、書いたものを全く見知らぬ人にとても気に入っていただけて、それから年単位での交流を持つに至ったので、増田に書き残しておこうと思う。 とある作品がものすごく好きになった。 一般的な知名度はまあまああるかもしれないけれど、いわゆる同人向けの人気はあまりない作品である。 その中のとあるカップリングに真っ逆さまに落ちた、これは天啓かと勘違いをするほどだった。 私は好きになったらとにかく書くタイプで、なんぼか作品を仕上げてアップしたが、 ・同性CP絡みではない(男女CPだった) ・小説 ・地の文が多い こういう形式の作品は正直閲覧数が伸びない、あまり読まれない。 世の中そ

恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。 というか邦画自体をほとんど観ない。 さらにモノクロ映画となれば画質も圧倒的に劣るわけで。現代の映画と比べれば退屈で冗長で、今でも評価が高いのは権威的なものに過ぎないのだと、そんな偏見すら持っていた。 だが連休にしたのに特に予定もなく、映画を借りに行ったのが昨日。ゲオでふと手に取ったのが黒澤明監督の『生きる』だった。 正直なんでそれを選んだのか自分でもよく分からない。白黒写真の中で、ぼんやりとブランコに揺られている男の姿が目に留まったからかもしれない。 最初の40分は率直に言ってつまらない。 主人公はどこにでもいるような市役所の課長で魅力はまるでない男。彼は市役所でただ淡々と意味のない仕事を繰り返すだけ。 この映画のプロットは実にシンプルだ。 ある日胃がんを宣告されて残された時間は約半年。 ただそれだけの話。 全編モノクロ。セリフは

ふだん外食しない生活してるので、久しぶりでちょっと楽しみに入ったとあるチェーン店。ランチセットB(仮)を頼んでうまうま食ってたら、なんか隣のテーブルに妙に偉そうな態度したスーツのオッサンが座ったのね。 ふつうの店員さんではなく店長らしき人が飛んできてやたらとペコペコしてたので、どうも客ではなく本社の人間らしかった。 挨拶の声が小さいとかメニュー取りに来るのが遅いとか、ネチネチネチネチ説教というか嫌味を店中に響くような大声でずーっと言い続けてて、そんな話客席でするなよなあ…と思いながらメシ食ってたんだけど、 『ランチセットB(仮)は不人気商品だから消すことになったから!』 と宣言するのが聞こえてきた時にはさすがに箸が止まった(正確にはフォークだが) いや、俺いまそれ食ってるんですけど…? あまりにムカついたのでひとこと文句言ってやろうかと思ったけど、店長さんがこちらを申し訳なさそうに見てた

アラサーで大学生をやっていた頃の話。 春休みで実家に帰省していた。読書と猫と戯れること以外にやることがなかった。文学部だったので就職が不安で狂いそうだった。そうだ、いっそのこと狂ってしまえと思った。左翼にかぶれた教授がやたらLGBTを擁護していたので、俺もいっそのこと片足突っ込んでみるか、と思った。いや、そんなのは半分以上見栄だ。女旱りがキツすぎて、もう男でもいいやと思ったというほうが大きかったかもしれない。LINE友達募集とかカカオ友達募集みたいな掲示板で、ひたすらホモに声をかけまくった。 「挿入は怖くてできませんが、舐め合ったりとかしたいです」 思ったよりも返信率が低くて、選り好みしてんじゃねーよ、と苛立った。こちとら淫乱テディベアのブツでもしゃぶる覚悟でいたというのに。 よくやく会えそうな流れになったのが、2つ隣の市に住む男だった。深夜、軽自動車を走らせて会いに行った。 指定された

20代アラサー男。 この度客先を回る営業職から、一歩たりとも社外に出ない事務職に転職した。 俺は幼少期に母が「言葉のない国に行きたい」と神に祈ったレベルのおしゃべりだ。そしてそのまま成長した。 先に書いておくけど、この話はマジで長い。なぜなら俺がおしゃべりだから。転職してみたら、新しい職場で話せる相手がぜんぜんいなくて辛い。本当にいない。 下手したら 「おはようございます」 「お疲れ様です」 「お先に失礼します」 の3センテンスで就労時間が終わる。 当たり前なんだけど、営業と比べて「しゃべり無用」の業務が多すぎる。 激烈繁忙期のせいか、皆俺なんかに興味がないのか、仕事の合間にちょっと雑談、みたいなのも発生しない。俺の歓迎会はなぜか2ヶ月先に設定されている。 苦しい~~ッ! 人と話したい、そして人の話を聞きたい。転職4日目くらいで窒息しそうになり、なんとか昼休憩の間だけでも話し相手を確保

夫側。うちはもう「週末する」というのがお互いの共通認識になってる。もちろん生理とか風邪っぽいとかあるからならすと月に3回くらいって感じ。 毎日おれが寝かしつけてて、子どもとそのまま一緒に寝てるんだけど、金曜だけはなんとか生還を目指す。妻は好きな映画とか見て待ってる。全力を振り絞って生還したら妻のほうが寝てるときとか、ガッカリするけど起こしたり怒ったりしない。翌日土曜にまたがんばる。 怒っても全然意味ないっていうのは学習した。結局妻がその気にならないとこっちも楽しくないからね。 で、生還したら一緒にビール飲んで映画みて、マッサージしてお互いその気になってセックスに至る。 でも最近は妻からのお誘いも多くて、平日寝静まってから妻が布団に入ってくるパターンもあってうれしい。 最近はさらに積極的で、子どもを学校に送った平日朝に「早く帰ってきて。しよう?」とかまであって、もうダッシュで帰っちゃう。帰

自分が情報収集する際に情報が少なく感じたので書こうと思いました。 ▼施術までの経緯 ・性交時の挿入が痛すぎて、というか入らなくてずっと悩んでいた。 ・調べて「自分は処女膜強靭症なのでは?」と思うようになった。(病院で診てもらった結果、処女膜強靭症というより処女膜が大きくて穴が狭い状態というようなことを言われた。ただ、このキーワードで検索する人に読んでもらいたいなと思いタイトルにあえて入れました)。 ・最近恋人ができ、一度性交渉に臨んだが入らず(処女ではない)、こんなに無理ならもう医療に頼っちゃお!と思った。 ▼自覚症状 ・指は1本なら入るが2本は入らない。 ・タンポンは入れようとするとほとんど入らずに止まる。これほんとに押し込むの?無理では?という「拒絶」を己の膣から感じる。 ・過去に一度だけ性交渉時にちゃんと挿入した。かなり性交渉に慣れた人だったようだが苦戦していた。また、「膣の中が硬い

手芸が得意なお母さんのエッセイ漫画で、小学生の子供が明日巾着袋が必要だという状況になり、お母さんは「待ってて。すぐに作るから」と言って家にある布を出して、ミシンでササッと作る場面がカッコいいなと思った。私もこのお母さんみたいになりたいと思った 私はむちゃくちゃ手芸苦手で特にミシンに対する苦手意識が半端なかった それでも、子供を喜ばせたかったからプリキュアのレッスンバッグとかミシンで作るようになった 自宅保育の1歳児が今家にいるからミシンを出して縫うハードルが高い。狭い家に住んでいるからリビングで裁縫しなきゃいけなくて、1歳児の都合ですぐに作業を中断しなくちゃいけない 通園してる上の子供のお弁当袋が丁度いいのがなくて(お手拭きタオルにカトラリーケースに弁当箱と入れるものが多い)、前に手芸本に書いてある作り方で弁当袋を、当時ミシンがあまりにも苦手過ぎて手縫いで作ったんだけどできあがったものは小

何故昼飯を食べないのか知らなかったけど、昼は水筒で何か飲んでるだけだった。背が高くて痩せていた。 昼休みに1人でどこかへふらっと教室から出ていくか、昼食を取ってるクラスメイト達と談笑しながら1人だけ水筒を飲んでた。 なぜか御飯を食べない人、みたいな感じで、周りもやんわりとそのままそれを受け入れていた。 持病があるわけでもなさそうなので、過剰なダイエットなのか、はたまた家庭の事情なのか、とりわけ食が細いのか、わからなかった。 ある日、その彼と食べ放題に行ったクラスメイト達が「あいつ飯食う量半端ねえわ!無限に飯食ってたぞ」と教室で大騒ぎしていた。 その事を初めて聞いたクラスメイト達は「え、御飯食べるんだ」と「あの体型で大食漢なんだ」と二重の意味で驚いていた。 その後も相変わらずお昼は何も食べてなかった。 卒業前に一度だけ「なんでいつもお昼食べないの?」と聞いたことがある。彼は「あー、俺、御飯食

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