「反原発」による「放射能で福島壊滅、逃げてください!」デマを除染するにゃ 「デマ死ね」 福島は「フクシマ(差別語)」ではない さてと、8月。太陽がいっぱい・・・じゃなくてまだ梅雨なのだにゃ。どうなっているんだ~、桃の甘さが心配だにゃ~。 今日こそ夏らしく明るく、開放感いっぱいと思っていたのが、すっかりハズレ。そうそう「あの日からずっと福島・渡利で子育てしています」(佐藤秀樹著)は日本国民に十分知れ渡っただろうか、前回エントリーくれぐれもよろしくにゃ~。 http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-149.html この際先月中の(やや選挙関係)取りこぼしデマ関連をまとめておこう。 ①7/20「子ども福島」が「中核派」と縁切り 何故か「子ども福島(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)」が、選挙直前に山本太郎応援で有名になった「過激
「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んだ。 「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んで気づかされたことこれを読んでまず分かったのは、ぼくが「任天堂世代のど真ん中」だったということだ。「任天堂の子供」と言ってもいいかも知れない。山下達郎の歌に「アトムの子」というのがあって、それは山下達郎(1953年生まれ)の世代が「鉄腕アトムの子供である」ということを歌った歌なのだけれど、ぼく(1968年生まれ)の世代は、任天堂の一連のエポックメイキングなおもちゃたちをリアルタイムで味わってきた、まさしく「任天堂の子」なのである。 この本の巻末に記されている「任天堂の歴史」を見ると、それがよく分かる。まず、物心ついた時には、任天堂製のトランプや花札で遊んでいた。家の近所のちょっと年上の子の家には、「ウルトラハンド」や「光線銃」といった任天堂社製のエレクトロニクス玩具があった。「ゲーム&ウオッチ」と出会ったのは
任天堂が勝っている理由について、色んな人が色んな分析をしているようだけど、それらはどれも上辺だけのものに過ぎない。任天堂が勝っているただ一つの理由は、「宮本システム」を生み、これを育て、また堅持したことだけにしかない。全てはこれで説明がつく。 任天堂の平均給与がなぜ安いかなんて、理由は一つしかない。宮本さんの給料が低いからだ。ただそれだけだ。宮本さんの給料が低いから、みんな誰も給料を上げろとは言えないのだ。世界で一番の富を生み出した人が、非常識なまでの安い給料で働いているから、誰も文句を言えないのである。 任天堂がなぜ儲かっているかと言えば、これも理由は一つしかない。宮本さんが面白い遊びを提供し続けてきたからだ。宮本さんには、ハードとか、ソフトとか、あるいはゲームという枠組みさえも関係ない。彼にあるのはただ一つ「遊び」というカテゴリーだけだ。彼はこれまで面白い遊びを提供することだけに集中し
オープンソースの難点は、開発者が自分の環境のみで開発を行ってしまう傾向である。公開されたソフトを他ユーザが実行しようとすると、ソフトが足りないやバージョンが異なっているのでエラーになる場合がある。勿論、海外ではオープンソースといってもEclipseやRedHatのように大企業が開発している場合があるが、国内ではまだ個人が開発をしている場合が多い。そのために、オープンソースを利用する場合は先ず開発をしている会社を調べる方が無難である。

鹿児島に行った話を書き忘れていた。 鹿児島大学におつとめの旧友ヤナガワ先生に呼ばれて、鹿児島大学が採択された教育GPの一環として、キャリア教育について一席おうかがいしたのである。 キャリア教育については、もし「労働のモチベーション」をほんとうに上げようと望むなら、「自己利益の追求」という動機を強化しても得るところはない、と私は考えている。 その話をする。 これについては、『潮』と『新潮45』の近刊にも書いているので、繰り返しになるが、私はこう考えている。 「仕事」には「私の仕事」と「あなたの仕事」のほかに「誰の仕事でもない仕事」というものがある。そして、「誰の仕事でもない仕事は私の仕事である」という考え方をする人のことを「働くモチベーションがある人」と呼ぶのである。 道ばたに空き缶が落ちている。 誰が捨てたかしらないけれど、これを拾って、自前のゴミ袋に入れて、「缶・びんのゴミの日」に出すの
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