はじめに 個人的に最近はPythonやJavaScript(JSはみんなそうですよね)を触ってたりしますがPHPネタです。そしてVimネタです。 いや、むしろサーバーやクラウドなどのインフラをイジイジばかりか、コードのレビューをするくらい。コード書いてない。 さて、Vimにはphpcompleteというプラグインが同梱されています。phpcomplete https://github.com/shawncplus/phpcomplete.vimVimでPHPを書く際に補完、定義元ジャンプをするには標準ではタグファイルを作ってその情報を元に頑張るって方法がスタンダードかと思います。 参考 @NanohaAsOnKai さんの記事 https://qiita.com/NanohaAsOnKai/items/0188fb3b60e8a79656a0#universal-ctags%E8%A8

B! 6 0 0 0Neovimを使ってみてちょっと動作がおかしい部分があって 色々試してみた所GNU screen内だけで起こってる事に気づいて 調べてみたらESCの認識の部分で問題が起きてたという話。 ESCがターミナル、さらに各プロセスに送られる仕組みVim及びNeovimでのESC GNU screen/tmuxでのESC 他のソフトウェアへの影響は?Windows & Puttyでの設定 ESCがターミナル、さらに各プロセスに送られる仕組み その昔キーボードにMetaキーと呼ばれるキーがあって、 このキーと同時に他のキーを押す(Meta-Aの様な)と別の動作をするような仕組みがありました。 このキーを押した状態だと送られる文字コードの最上位の8桁目のビットが1に変わった状態になります。 Altキーと言うものも最初は同じ動作をしたようです。 ただ、この最上位ビットが他の用途に

症状 新しくwinタブを買ったのでvimを入れようと、 http://www.vim.org/ からWindows版gvim80.exeをダウンロードした。(いつ間にかver8.0が出てた) その時NeoBundleが非推奨になってdein.vimと言うものが出ていると知ったので、それを入れようとした。 NeoBundle から dein.vim に乗り換えたら爆速だった話 この記事を参考にして導入。 … あれ、うまくいかない。 ちょっとRaspbian1にも入れて試してみるか。→すんなり入った。 じゃあ、Windowsかgvimか、そこらへんの環境とうまく合わないんだろうか。 調査 未知ってなんやねん。 プラグインのひとつとしてdein.vimが読み込まれていないみたい。確かに、ちょっと変な場所にdein.vim本体が入ってて、そこをruntimepathに追加しているんだけど、それがう

圧倒的な操作効率の高さを誇るテキストエディタVim。開発者から多くの人気を集めていますが独特のキーバインドを採用し習得するのが大変なエディタとしても知られています。本日紹介するEditor KeysのVimKeyboard Coverは、この問題を解決するために作られたキーボードカバーです(The Next Web)。MacBook ProやAirに対応したシリコン製のキーボードカバーで、Vimでそれぞれのキーにどのような機能が割り当てられているのか一目で確認することができるよう工夫されています。 膨大な量の情報は、文字としてだけではなく色によってグループ化され分類されていて、また通常のキーボードカバーのように、キーボードを埃や水滴から保護する機能も提供します。MacBook Pro Retina用のもののほか、MacBookAir、MacBook Pro with TouchBa

C90 において頒布したスパルタンVim 5.0のPDFを公開いたします。 http://files.kaoriya.net/goto/c90pdf 以下、「はじめに」より抜粋です。本書スパルタンVim 5.0では、 デフォルト状態での機能と基本的なキー割り当ての一部について、その背景や利用シーンを解説することで、賢明な読者諸氏により良いキーマップの定義方法について再検討を促してもらおうとするものです。 頒布したものから本文の修正等はしていません。印刷用にasciidoctor-pdfの設定を少しいじり、頒布用に圧縮をしてあります。 訂正 H, L, M の説明が誤っています。「カーソルの位置へスクロールする機能」ではなく「カーソルを画面上の特定の位置へ移動する」機能です。 * * *
この記事はVim Advent Calendar 2015の5日目の記事です。Vimで補完といえばShougoさんのプラグインneocompleteが有名ですが、プラグインを使わなくてもCTRL-X サブモードで補完を行うことが可能です。 この機能はブログや書籍などでたびたび紹介されてはいますが、文字だけではイメージがつきにくいところもあるのでGIFアニメで紹介してみたいと思います。 行(全体)補完: CTRL-X CTRL-L if から始まる行と l から始まる行を補完(go) 検索対象はcompleteオプションで設定可能 局所キーワード補完: CTRL-X CTRL-N / CTRL-X CTRL-P 現在のファイルから T で始まるキーワードを補完(perl) 辞書補完: CTRL-X CTRL-K dictionaryオプションで設定したファイルから twist で始まる単語

Vimmerにハロウィンがアドベントしましたね。Vim Advent Calendar 2012 335日目の記事です。Vimのレジスタの履歴を取って再利用するプラグインにYankRing.vimというものがあります。間違えてp(テキストを貼り付け)してしまっても<C-p>で即座に履歴を遡(さかのぼ)ってテキストを置き換えられます。とてもお手軽で、優れたインターフェイスです。 しかしながら副作用が多く、他のプラグインや設定と干渉してしまうという問題がありました。(重要なキーマッピングを軒並み置き換えてしまうのは勘弁してほしいです。) それを見かねたShougoさんはunite-source-history/yankというものを作ってくださいました。レジスタの履歴がunite.vimのインターフェイスで閲覧でき、操作できます。便利でしたが、YankRing.vimと比べると、お手軽さで劣

問題 プログラムにせよ何にせよ、 ( と )[ と ]{ と }' と '" と " 等々、対応する文字を入力することはよくあります。 入力それ自体は難しいことではありませんが、 ペアで入力しなければ意味がないため、 場合によっては入力を忘れてしまうこともあります。 特にプログラムを書いているとこの手の入力漏れで構文エラーになることは多々あります。 例えば以下のような感じです: ZapZapZap(Convert.ToInt32(e.Item.Cells[0].Text); まあ何度も ( や [ を入力していれば一個くらい対応する ] や ) を入力し損ねるのは仕方がありません。 しかし入力し損ねる度にしょうもない構文エラーでコンパイルが失敗したりテストが失敗するのは士気に響きます。 もう2012年なのですから、どうにかして対応する括弧くらい自動で入力してもらえないものでしょうか。 解答

訳あってVimでのシンタックスチェックをSyntastic + pyflakes-vimからosyo-manga/vim-watchdogsに置き換えたらかなり快適になったので紹介したいと思います。 これまでVimでのシンタックスチェックは主に Syntastic を使い、Pythonを書く時は pyflakes-vimをフォークして少し修正したもの を使っていました。 Syntasticは対応しているファイルタイプは多いのですが、保存しないとチェックできなかったり少し動作が重かったりする(特にWindows環境)ところが不満でした。 なので、書くことの多いPythonではSyntasticを使わず、ほぼリアルタイムでチェックできるpyflakes-vimを使っていました。 特にFlaskなどでサーバーをデバッグモード *1 で走らせていると、シンタックスエラーのあるファイルをうっかり保

cake.vimは、CakePHPのController、Model、Viewなどの移動を少し楽にするVimのプラグインです。 CakePHP1.3系、 2.0系の両方で動作します。 いろんな移動の方法があるのでcake.vimの操作を一通りまとめてみました。 インストール プラグインはvim onlineか、githubからダウンロードして解凍し、 cake/以下のファイルを.vim/配下にいれます。 cake.vim - Utility for CakePHP developers. :vim online violetyk/cake.vim ·GitHub Vundleを使っている方は、 :BundleInstall violetyk/cake.vim でインストールできます。 設定 必須の設定はありません。 .vimrcにappディレクトリのパスを書いておくと、vimを起動して
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PHPの関数を補完するneocomplete用source neocomplete-php.vimはneocomplete.vimのPHP用sourceです。 補完時に、関数と一緒に短い説明が欲しかったので作り始めました。 今のところはPHPの組み込み関数の補完しかできないのですが、 これから次のような機能を実装しようかなぁと思っています。 インサートモード時に、statsulineにリファレンスを表示する機能 組み込みクラスの補完 メンバ変数やメソッド名や定数の補完 CakePHPへの対応 セットアップ プラグインをneobundleでインストールします。 NeoBundle 'Shougo/neocomplete.vim' NeoBundle 'violetyk/neocomplete-php.vim' 日本語の説明にする場合には、.vimrcなどにロケールを設定します。 デフォルトは

前回のvimrc読書会で <D-> はMacのcommandキーだということを知りました。 例えば <D-h> は command + h ということになります。 知ったわけですので、Vimmerのたしなみ「とりあえず:helpを引く」をしてみました。 key-notation key-codes keycodes のいずれかのキーワードで引けます。 一部を引用します(整形してます) 表記 意味 ---------------------------------------------------- <Up> 上カーソル <Down> 下カーソル <Left> 左カーソル <Right> 右カーソル <S-Up> シフト + 上カーソル <S-Down> シフト + 下カーソル <S-Left> シフト + 左カーソル <S-Right> シフト + 右カーソル <C-Left> コントロ
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