B! 6 0 0 0Neovimを使ってみてちょっと動作がおかしい部分があって 色々試してみた所GNU screen内だけで起こってる事に気づいて 調べてみたらESCの認識の部分で問題が起きてたという話。 ESCがターミナル、さらに各プロセスに送られる仕組みVim及びNeovimでのESC GNU screen/tmuxでのESC 他のソフトウェアへの影響は?Windows & Puttyでの設定 ESCがターミナル、さらに各プロセスに送られる仕組み その昔キーボードにMetaキーと呼ばれるキーがあって、 このキーと同時に他のキーを押す(Meta-Aの様な)と別の動作をするような仕組みがありました。 このキーを押した状態だと送られる文字コードの最上位の8桁目のビットが1に変わった状態になります。 Altキーと言うものも最初は同じ動作をしたようです。 ただ、この最上位ビットが他の用途に

追記 http://d.hatena.ne.jp/silenvx/20121015/1350233551 ここに続きを書きました。内容は幅を2にして含んではいけないcharmapをxtermでも正常に扱う方法です 参考にしたサイト http://d.hatena.ne.jp/macks/20090305/p1 試した環境 os:archlinux 端末:xterm やり方 まず適当な作業フォルダに移動してから % cp /usr/share/i18n/charmaps/UTF-8.gzUTF-8-CJK.gzこのようにUTF-8のcharmapをコピーしてきます % gzip -dUTF-8-CJK.gz解凍します %vimUTF-8-CJKエディタを起動して直接いじります っと起動してからでなんですが半角になってしまう全角にしたい文字の文字コードを知る必要があります しかしいちい
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同

例えば、modifyOtherKeysを2にした場合は水平タブのASCII codeが9なので、Ctrl+Tabで ^[[27;5;9~ が送られ、Ctrl+Shift+Tabで ^[[27;6;9~ が送られる。 ただし、modifyOtherKeysを1か2に設定すると、すべてのキーの組み合わせにたいして、特殊なエスケープシーケンスが送られてしまう。個別に設定したい場合は~/.Xresourcesに *vt100.translations: #override \n\ Ctrl ~Shift Tab: string(0x1b) string("[27;5;9~") \n \ Ctrl Shift Tab: string(0x1b) string("[27;6;9~") \n と書く。 参考にしたサイト How to use Ctrl-Tab in GNU Screen | Mikael
昨日は年始の挨拶ついでに ELPA について脈絡もなく突然書きましたが、引き続き近頃の開発環境についてもだらだらと書いてみよう。 Mosh mosh というと一部の人間はひげなんとかさんが開発しているモナー的なあれを思い浮かべるかもしれないがそうではなく、mobile shell のことである。 思い切り簡略化して言うと「快適なssh」。回線が不安定な所でもエコー遅延など全く気にせず使えるし、Mac をスリープさせて復帰させたときもリモートホストにそのまま繋がりっぱなしのように見せかけてくれたりする。 詳しくはこの辺を。 mosh: MITからモバイル時代のSSH代替品 - karasuyamatenguの日記 インストールはリモートとローカル両方に必要ですが、まあ大概パッケージがあると思います。EC2 のAmazonLinux でも yum レポジトリの EPEL を有効にすれば y

tmux便利ですよねー どのくらい便利なのか具体的な使い方を説明しながら布教してみるテスト 0.前提、初期設定 ~/.tmux.conf を用意します。 こんな感じの.tmux.confを使っています パネル移動がviキーバインドで移動できるようにしています。 PrefixKeyはデフォルトではCtrl+Bです。 ここではPrefixKeyと表記します 1.セッション 以下のコマンドでセッションを開始できます 名前を付けた方が分かりやすいので、名前を付けておきます $ tmux new -s projectA 作れました 突然projectBの仕事が入ってきました デタッチして新しいセッションを開始します PrefixKey d $ tmux new -s projectB projectBの作業が終わったので、projectAに戻ってみます PrefixKey :choose-sessi

※ コメントをいただきましたので、一部本文を修正させて頂きました。 1.サーバー・クライアントモデルというのはネットワーク接続なイメージになってしまいますので、取り外しました 2.mouse-utf8に関してコメントを頂いたので補足しました 3.タイトルを「screenの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」から「screenだけの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」に変更しました(変な誤解を受けられた方がいらっしゃったため) お久しぶりの田中です。最近、ずっと大型案件に携わっていた関係で、あまりブログ等でのアウトプットができていませんでした。これからはドンドン書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。本日はGNU screenと同様の機能を持つtmuxを紹介します。 GNU screenやtmuxは、1つのターミナル画面上に複数

screen派が続々とtmuxへ乗り換えているらしい・・・。 というわけで、tmuxをインストールして、設定。 ※設定内容は、なるべくscreenライクになるようにしてみた。 1. インストール #libevent-devel, ncurses-develはインストールしとく。 tar xvzf tmux-1.4 cd tmux-1.4 ./configure makesudo make install 管理者権限が無い場合は、installだけ下記に /home/[user]/binにインストールされる。 make install PREFIX=$HOME 2. tmuxの設定 256色起動するため、aliasをセット。 vi ~/.bashrc alias tmux="tmux -2" vi ~/.tmux.conf # prefixキーをctrl+tへ変更 s
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