Laravel 5.4 で手軽にテストを書こう! こんにちは。最近はお茶が趣味なんです、というとまるでお上品な人のように思えてくる YamaYuski です。 さて、巷ではどうやら「ユニットテスト」なるものが(数年前から)流行しているそうですね。 当技術ブログでも、PHP7 の assert による簡易テストはいいぞ。 初心者がテストコードを書くようになった経緯とオススメのテストフレームワーク とテストに関する記事があります。 弊社も、最近のプロジェクトではテストを書く前提でPRが飛び交っています。 老舗の(PHP5.2等の時代からある)いわゆるレガシーコードを保守するプロジェクトでも、新規にテストコードを追加し続けている所が多いです。 その中で今回は、PHPのWebアプリケーションフレームワークLaravel におけるテスト手法をご紹介します。充実したサポートのおかげで、手軽にテスト

かなり前に個人的に開発しているアプリで使ってるLaravelのバージョンを5.1 LTSから5.3にアップグレードした。Laravel 5.1はLTSなのでアップグレードの必要は基本的には無さそうですが、新しい物好きなのでアップグレードしてみた。Laravelのアップグレードはまともにやったことがないのでメモがてらここに書いていきます。間違っているところや正しいやり方があったら教えてください。 参考 公式のアップグレードガイド https://laravel.com/docs/master/upgrade 環境 (アップデート時)PHPのバージョン : 7.0.9Laravel 5.1.42 -> 5.3.0 アップグレード composer.jsonを書き換えるPHPのバージョンの書き換え requireのphpのバージョンを書き換える。 5.1では>=5.5.9だったが5.3で

LaravelでDBからリストを取得したりすると、通常の配列ではなく、Collectionというオブジェクトが返ってくる。 これはPHPの配列をラップしたもので、便利な機能がいろいろ用意されている。配列をあんなことやこんなことしたいのにPHPがunkoで面倒!ということも通常に比べて大幅に少ない。ただし処理コストは少し高め(配列をラップするオブジェクトを毎回作ることになるので)。とはいえどうせDBから取得した場合はこれになっているので、遠慮なく使おう。 いろいろあるが、覚えるのが面倒であれば普通に配列として扱うのが良い。ArrayAccessとかIteratorとか実装されているので、ほとんどの場合は普通の配列と同じ感覚で扱える。無理に覚える必要はない。 通常のCollection Illuminate\Support\Collectionのほう。 make($items = null)
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