今更ですが、**CORS (Cross-Origin Resource Sharing)**を色々試していたら、思っていた以上に色々パターンがあることに気づいたので、改めてその扱い方についてまとめてみました。 そもそも 現在のWebブラウザでは、あるWebサイトが持つ情報が別の悪意あるWebサイトに悪用されるのを防ぐために、Same-Origin Policy(日本語では同一生成元ポリシー)が適用されます。 例えば、あるWebサイト https://guiltysite.com をブラウザで表示している時に、このWebページからXMLHttpRequest(以下、XHR)やFetchAPIで別のWebサイト https://innocentsite.net からHTTP(S)でデータを読み込もうとすると、エラーになる、というわけです。 しかし、アクセス元が悪意あるWebサイトならともかく

業務経歴: 元Web/iOSの受託開発を行うエンジニア。プログラマーからSE/PMを経てマーケティング支援業務も行う。サイバーエージェントでは開発チームのマネジメント兼自身でもサーバ側のコードを書いている。 1.概要 スマートフォンサイトにおける表示スピード向上は、より高度な内容を実現する昨今のサービスにおいて喫緊の課題となっている。その中で2012年にGoogle Incが正式版として公開したmod_pagespeedは、インストールのみでウェブサイトの最適化を行うことができ注目を集めている。しかし、その動作原理上マシンリソースを余分に消費してしまう。本レポートでは、mod_pagespeedの各最適化アプローチを検証し大規模環境での適用について検証する。 3.序論本レポートの動機となった背景および、レポートの題材となるmod_pagespeedの概要について示す。 3.1 背景 スマ
HTTPステータスコードを返すというのはとても単純なことです。ページがレンダリングできた?よし、それなら 200 を返しましょう。ページが存在しない?それなら 404 です。他のページにユーザをリダイレクトしたい? 302 、あるいは 301 かもしれません。 I like to imagine that HTTP status codes are like CB 10 codes. "Breakerbreaker, this is White Chocolate Thunder. We'vegot a 200 OK here." — Aaron Patterson (@tenderlove) 2015, 10月 7 訳:HTTPのステータスコードのことは、市民ラジオの10コードみたいなものだと考えるのが好きです。「ブレーカー、ブレーカー、こちらホワイト・チョコレート・サンダー。200

mnot’sblog: Why 451? draft-ietf-httpbis-legally-restricted-status-04 HTTPステータスコード451がIETFで正式に承認された。近いうちにRFCとしても発行される。 元ネタは、Ray BradburyのFahrenheit 451(華氏451)というタイトルの小説で、これはディストピアな検閲社会を描いている。 451の意味は、403(禁止/権限がない)と似ているが、正確な意味は、ドラフトを引用すると、以下の通り。 このドキュメントはサーバーオペレーターが、あるリソース、あるいはあるリソースを含むリソース群に対し、閲覧を検閲するよう法的な命令を受け取った時に使うHypertext Transfer Protocol(HTTP)ステータスコードを規定するものである。 このステータスコードは、法律や一般大衆の雰囲気がサーバー
詳しくは OpenSocial RESTful Protocol Specification v0.9 - 13. HTTP Status Codes も参考にして下さい。 エラー時の HTTP レスポンス エラー時に JSON 形式でエラー内容を返します。各サンプルを参考にして下さい。TextDataAPI でTextDataGroup コレクションの一覧取得を Proxy モードで行った場合リクエスト GET http://sb.sp.app.mbga.jp/api/restful/v1/textdata/@app/@all?format=json Accept-Encoding: gzip Authorization: OAuth realm="", oauth_consumer_key="XXXXXXXXXX", oauth_nonce="YYYYYYYY", oauth_s
Guzzle Documentation¶ Guzzle is aPHP HTTP client that makesit easy to send HTTPrequests and trivial to integrate with web services.Simple interface forbuilding query strings, POSTrequests, streaming large uploads, streaming large downloads, using HTTPcookies, uploading JSON data,etc... Can send both synchronous and asynchronousrequests using the same interface. Uses PSR-7 interfaces for r
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