我が家にIPv6 環境がやってきました。フレッツ光ネクストの回線にして、ISP 側に申し込んで、IPoE(いわゆるネイティブ方式)でIPv6 のインターネットにつながりました。 おそらく、多くの一般家庭であれば、今時のルータさえ用意すれば、特段、意識することなく、IPv6 につながる環境になると思います。おうちサーバがあっても、「自宅内は IPv4 で十分」と考えれば、何も問題はありません。 が、一応、北の大地で技術系サラリーマンの端くれとして生活の糧を得ている身としては、おうち LAN でもIPv6 を使わないでどうする、と、無駄な努力をするのでした(^^;IPv6 とは なんて話はどうでもよいですね。立派な専門家の方々がたくさん解説を書いています。 NAT が無い これも割と有名な話だと思います。そもそも、NAT によってグローバルアドレスを延命する、というアイデアが出る前に、
mk-mode.comLinux, Debian,IT, Server, PG,Ruby,Rails,Python,C++, Fortran,PC, MariaDB, math,GIS,etc... 「CentOS 7.0 - ファイアウォール設定」についての記録です。 (旧バージョンでの作業記録を更新しました。興味がなければスルーしてください) 0. 前提条件 CentOS 7.0-1406(x86_64) をNetInstall で最小限インストールしている。 サーバ用途なので、作業は基本的に全て一般ユーザから root になって行う。 主に「FirewallD/jp - FedoraProject」を参照。 1. FirewallD 概要iptables の設定をフィルタリング機能で管理する。iptables の存在を意識する必要がない。 NIC ポートごとに

本稿では、CentOS 7 上で Let’s Encrypt の無償のSSL/TLSサーバー証明書を発行して Apache 2.4 で利用する手順について解説します。 手順と事前知識 まずは Let’s Encrypt で SSL/TLS サーバー証明書を発行するにあたり知っておくべき手順と事前知識について解説します。 Let’s Encrypt サーバーと Certbot クライアント Let’s Encrypt における証明書発行の手順は、そのほとんどが自動化されています。 その自動化を担っているのが Let’s Encrypt のサーバーと、Certbot クライアントというソフトウェアです。 Let’s Encrypt を利用するのに最初にすべきことは、証明書を設定しようとしているマシンに Certbot クライアントをインストールすることです。 インストールした Certbot

理解しておらず恥をかいてしまったのでメモ。 $releasever This will be replaced with the value of the version of the package listed in distroverpkg. This defaults to the version of ‘redhat-release’ package. 設定項目distroverpkgで指定されたパッケージのバージョン番号を使うとのこと。 distroverpkg The package used by yum to determine the "version" of the distribution. This can be any installed package. Default is ‘red- hat-release’. You can see what provi
In my fedora x64 system I accidently did removed the "filesystem" package while I was root , by executing this command : rpm -e filesystem --nodeps instead of doing this : yum update filesystem and unfortunatly the command executed normally and the "filesystem" package was deleted totally . now the system is refusing to boot up showing this message :systemd[1] : Failed to execute /bin/sh , giving
Fedora 18 あたりでファイアウォール機能がiptables から firewalld に変わりました。 OSをアップグレードしたら、今まで動いていたSambaが動かなくなってしまったので、とりあえずfirewalldを止めていたのですが(おい) # service firewalld stop (非推奨) さっきSambaを許可する方法がわかったので、メモしておきます。ちな、コマンドラインです。 参考:FedoraProject FirewallD/jp ― ・firewalldの状態を調べる # firewall-cmd --state running firewalldではいくつかのゾーンが定義されており、それごとにアクセス許可/拒否を設定することができます。Windowsインターネットオプションの「ローカルイントラネット」「信頼済みサイト」みたいなものです。 eth0などの
前の記事では、CentOS 7 を VirtualBox にインストールし、Web サーバーを動作させましたが、今度は、CentOS 6.5 を CentOS 7 にアップグレードします。 なお、アップグレード実行の前には必ずバックアップを取っておいてください。アップグレードに失敗する可能性もありますし、意外なところでデータがなくなったりしますので。 まず、CentOS のバージョンを確認します。CentOS 7 へのアップグレードパスはCentOS 6.5 のみに提供されます。 # cat /etc/redhat-release CentOS release 6.5 (Final) 問題ないですね。 以下のコマンドで CentOS 6.5 を最新の状態に更新します。 # yum -y update 終了したら再起動します。 # reboot 以下のコマンドを実行して、アップグレードパッケ
手元にあるThinkPad X61はWindows XPがインストールされているが、そろそろライセンスがアレなのでlinuxをインストールすることにした。しかし、フロッピー・光学ドライブがついてない。USBブートかネットワークブートか、ということになる。ので、PXEでインストールしてみることにした。 2013/07/16追記 X61が64bit機だということに気付いたので、64bit版のCentOSに入れなおした。手順は同一なので、違うところだけ追記。 環境 PXEサーバ OS:Windows XP TFTP,DHCP:TFTPD32 : an opensourceIPv6 ready TFTP server/service forwindows : TFTP server HTTP:Apache Tomcat 7.0.37 クライアントマシン ThinkPad X61 インストール

GRUBをPXEブートしてみた。 使ったもの。 ・WindowsXP ・TFTP32(tftp&DHCPサーバー) ・PXEブート可能PC。 ・Syslinux4.04 1.TFTP32(TFTP&DHCPサーバーの設定。) TFTP32を起動すると下記のような画面になる為、『Setting』を選択 2.『Setting』を選択すると下記のような画面になる為、 TFTP serverDHCP server の2つにチェックが入っていることを確認。 3.TFTPタブを選択し下記の項目にチェックを入れる。 PXE Compatibility Allow "\'As virtual root Translate Unix file name 4.BaseDirectoryを選択。 今回はデフォルトのC:\tftp tftpd32.exe tftpd32.chm tftpd32.ini 5.DH
ドライブはUSB外付けを使います。 ケースの電源は160WがMAXですから、あまりTDPの大きなCPUは載せられませんし、ハードディスクも多く載せられません。 今回は、CPUにAMDの65Wモデル、ディスクにSSDを載せることで消費電力を抑えた構成としています。 大きなデータは、別のNASに保存する予定でいます。 OS等を入れたあと、アイドル状態で消費電力を測ると40W程度でした。 BIOS(UEFI)画面での消費電力は120W程度でした。Linuxの導入 普通にCentOS 6.4を導入します。 SELinuxを無効にします。 #vim /etc/selinux/config ※再起動後反映 yum updateをします。 # yum update yumのリポジトリを導入します。 # rpm -Uvh http://elrepo.org/elrepo-release-6-4.el6

勤務先でcoLinuxが意外と使えることを知った私は、自宅のマシンにも入れてみるのであった。これでVMware Playerをアンインストールできるかもしれない。ネットワークの設定は面倒ですがググれば問題ないレベル。 勤務先では配布物のarchLinuxをpacmanしまくってカスタマイズしていった。cygwinのtruncateコマンドでイメージファイルを広げてresize2fsで増やしていろいろ入れつつ、tune2fsでext4にして…だが、自宅では最初からCentOS6のイメージを自作しようかなと。 でも、やってみるとarchLinuxよりも起動が遅いですね。会社ではnet start…だけ書いたスクリプトを叩いてマウスを移動する時間よりも早く起動が終わり、sshですんなり入れる感じでしたけど、ちょっと待たされます。SSDとHDDの違いか、XPとVistaの違いかもしれないが。 基本
PHP5.5を試してみたかったのでyumで入れてみました 毎度おなじみremi-testでございます remi-php55が追加されたのでこちらを使うと良いと思います! New repository: remi-php55 – Les RPM de Remi –Blog remiの導入 ※さくらVPSの場合epelは最初から入っているので入れる必要ありません ~~~ $sudo rpm -ivh http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm $sudo rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm ~~~ remi-php55が使えない場合 こんなログが出ます、 ~~~ $ s

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