文字の規格に関して改訂の議論が始まっているので、現在技術的な問題を残していそうな文字のリストを出して欲しいというボールを投げられましたので簡単にまとめてみました。なおどのレベルにどういう形で投げるべき問題なのかはこちらでは細かな分類はしていません。ざっくりとしたリストとして見ていただければと思います。 「全角ダーシ」の問題 主にDTPデータからの電子化での問題です。私の把握している限りで、DTP等のデータで「ダーシ」として使われている文字は以下のものがあります。 U+2014(EM DASH) U+2015(HORIZONTAL BAR) U+FE31(PRESENTATION FORM FOR VERTICALEM DASH) U+2500(罫線素片) このうち、U+2014は、フォントによって縦書きで中央に来ないケースが多くあるため、DTPではこれを嫌ってU+2015を使用しているケ

これはほんと読書家のための端末ですよ。本日国内発表になったソニーの電子書籍端末「Reader」の動画レビューをお届けしたいと思います。 ・書籍閲覧編 ページ閲覧が速い速い!Kindleに代表されるE-Ink液晶は、見やすさは紙に近く非常に読みやすいことが利点ですが、描画が遅いのがネックでした。しかし動画を見ていただくとわかるように「Reader」の描画はとても速いです。文字大きさの変更もタッチパネルで簡単に操作できるのもグッド。これだけ描写が速いと本当にストレスなく読書できますね。 ・文字入力編 書籍内で文字を検索してみました。描写が速いのと日本語変換が頭が良いので、初めての入力もこんなにスムーズにできました。 ・手書きメモ編 表面を赤外線センサーで感知してタッチを認識するタイプなので、手書き入力はちょっと遅れます。ただ、オプションとしてはアリな機能だとおもいましたね。 持ってみて感じ

“Reader”(リーダー)を安心してお使いいただくために、通常1年間のメーカー保証期間を延長する「長期保証<3年ベーシック>」を無償でご提供いたします。 長期保証の詳細はこちら ソニーストアでご購入になれば、本体前面にオリジナルのメッセージが刻印できます。お気に入りの言葉を刻んで、世界に1つだけの“Reader”(リーダー)で読書を楽しんでみてはいかがでしょうか? ソニーストアが、日本を代表する鞄メーカー「吉田カバン」とのコラボレーションで電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)専用のカバーを制作しました。 吉田カバンの優れた機能性と携帯性を追求した、こだわりのデザインが魅力です。 ※吉田カバンオリジナルカバーは、“Reader”(リーダー)本体のお届けとは別に、2011年1月下旬以降、本体のお届け先と同じご住所へお送りいたします
ミルモは、NTTドコモの「Xperia」向けの電子書籍アプリ「millmo Book Player for PlayNow」の提供を10月1日に開始した。アプリの利用料金は無料、コンテンツの価格は105円から。アプリはAndroid マーケットからダウンロードできる。 millmo Book Player for PlayNowは、ミルモが従来からAndroid端末向けに提供している「millmo Book Player」と同様の機能を備えている。ユーザーは著作権保護対応のコンテンツを管理、閲覧できるほか、電子書籍ストア「デジコミストア」でコミックを購入できる。利用できるストアはデジコミストアのみで、millmo Book Playerで提供中の写真集ストア「デジフォトストア」は利用できない。

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