3月23日(日) 社民党の神奈川県連の大会に一日出席をする。 衆議院選挙がんばらなくっちゃ。 児童ポルノの単純所持を処罰をするのは、問題があるのではないかという文章を書いたところ、同感であるという意見を多数もらった。非常にまじめな真剣な意見を多数いただいた。どうもありがとうございます。 今日は、続きを書きたい。 質問ももらったのだが、わたしは、実物を写した写真以外のアニメやマンガを規制をすることには、問題ありという立場である。 もし規制をするのであれば、それは、児童ポルノではなく、ポルノ一般の規制のなかにも位置づけて論ずるべきである。 児童買春・児童ポルノ禁止法が作られたのは、被害にあう、あるいは被害にあった子どもをなくすためである。被害にあう子どもを保護するという立場からである。 つまり、個人的法益の保護であって、決して抽象的な社会的法益保護の見地からではなかった。 法律の1条は、「児童
表現規制反対の政党 まずは政党というおおまかなところから見ていきましょう。 今回の比例区は候補者名を書けますが、それは後ほど触れていきます。 ここでの規制賛成、反対の度合いの判断は「児童ポルノ法」への対応を重視しています。 次点で都条例と憲法です。表現の自由に関わるものを焦点にしています。 当然各党に一致しないスタンスの人はいますが、構成人数における比率、反対派の発言力を重視しています。 基本的に採決が政党単位で動くことを考えた上でのものです。 ※議員さんの名前は肩書きがつかない場合敬称は省略しております。 反対派 ← → 規制派 ○ > △ > × × 自由民主党 ○ 民主党 × 公明党 ○ みんなの党 ○ 日本共産党 × 日本維新の会 ○ 社民党 ○ 生活の党 ○ みどりの風 解説・理由 あくまでおおざっぱな見方ですが、このようになります。 長かったり
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