誰かを5秒以上見つめるのは禁止――。性被害に声を上げる「#MeToo」運動が広がるなか、セクハラ防止のため、米動画配信大手ネットフリックスがロンドンの撮影現場などでこんなルールを導入した。13日までに英メディアが報じた。 英メディアによると、同社のスタッフらが守るよう指示されたルールは、「5秒以上見つめてはいけない」のほか、同僚が不適切な振る舞いをしたら「やめて、二度としないで!」と叫ぶ▽長いハグはしない。長く触らない▽いちゃいちゃしない▽一度断られたらデートに誘わない▽同僚の電話番号を聞かない――などだという。 #MeTooの発端となった、ハリウッドのプロデューサーが複数の女性にセクハラや性的暴行をしたと告発された問題では、ネットフリックスの女性プロデューサーも告発者の一人だった。ネットフリックスは「全ての制作において、安全で敬意のある労働環境にしたい」としている。 ただ現場では、互いに

フリーアナウンサーの加藤綾子(32)が、フジテレビ入社試験でセクシーポーズを披露するよう求められたことを明かした。 加藤は、10日深夜放送の「クジパン」に出演。フジの新人、久慈暁子アナに、自身の経験などからアドバイスした。 入社試験の話になり、加藤は「『セクシーポーズをしてください』って言われたの」と振り返り、突然の要求に戸惑いながらも「ちょっとスカートのすそを上げたの。セクシーっていうからちょっと見せた方がいいかと思った。膝上まで」と明かした。 しかしほかの受験者たちにどんなポーズをしたのか尋ねると「そんなの聞かれてないよ」と言われ、後日、人事に尋ねてみたところ、「まさか『セクシーポーズしてください』でスカートまくりあげるとは思わなくて、セクハラとかで訴えられたら大変だから」との理由で中止になっていたという。 加藤は「先輩方に聞いたら、ちょっとうなじを見せたりとかポーズをとったりとか、そ

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