毎日新聞は、1872(明治5)年2月21日、東京で初めて発刊された日刊紙・東京日日新聞と、4年後の1876(明治9)年2月20日に大阪で創刊された大阪日報の流れをくむ実業紙・大阪毎日新聞とが、明治末期に一体化して発展してきました。現存するわが国の日刊紙では最も伝統がある新聞です。 2011(平成23)年6月には、スポーツニッポン新聞社との共同持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスを誕生させ、総合的メディア企業としてのさらなる飛躍を目指しています。 すでに試験的に導入を始めていますが、紙面の写真などにスマートフォンやタブレット端末をかざすだけで動画や写真集が画面に映る「AR(拡張現実)」と呼ばれる新技術を、積極的に活用していきます。無料アプリケーションを入手し、きょうの1面の題字に端末をかざしてみてください。 ◇創刊~現在、ARで動画再生 AR(拡張現実)は「オーグメンテッド・リアリテ
読売新聞が「子ども向け新聞」市場に「殴り込み」をかけた。先行する毎日新聞と朝日新聞の子ども向け新聞が堅調な伸びを見せる中、間に割って入った形だ。ことは「子ども向け新聞」にとどまらず、新聞本体の部数競争に影響すると見る新聞関係者もおり、今後の展開が注目されている。 「読売KODOMO新聞」が2011年3月3日、関東1都6県で配られ始めた。タブロイド判全面カラー16ページ、週1回(木曜)の発行で、月額500円だ。小学生とその保護者を対象としている。創刊号では、日本人の安否不明者も出ているニュージーランド地震などを取り上げた。順次販売エリアを広げ、5月5日からは日本全国での販売となる。 部数減の中「子ども新聞」は堅調 「読売本紙の販売にはずみをかけようという狙いが透けて見える」。朝日新聞の秋山耿太郎社長は1月、同社新年祝賀会で読売新聞の子ども向け新聞参入の動きについて、こう分析を披露した。朝日も


毎日新聞社『毎日フォーラム』のコンテンツ配信開始のお知らせ Webマガジン『現代ビジネス』は、毎日新聞社よりコンテンツ提供を受け、2011年2月10日より同社発行の政策情報誌『毎日フォーラム』の記事を配信します。 今後は『毎日フォーラム』の記事より、毎週2~3本を順次公開していきます。『現代ビジネス』が講談社、もしくは関係会社以外のコンテンツを連載として配信するのは初めてです。また『毎日フォーラム』が毎日新聞以外の会社にコンテンツを提供するのも初めての事例となります。 出版社と新聞社が協力することで、新しい時代のジャーナリズムをWeb上に構築していきたいと考えております。『現代ビジネス』と『毎日フォーラム』では今後、コンテンツ協力だけではなく、セミナーの共催などの連携も検討しています。 2011年2月9日 株式会社講談社『現代ビジネス』編集長 瀬尾 傑 【Webマガジン『現代ビジネス』とは

今回は三橋貴明さんのブログ『新世紀のビッグブラザーへ』からご寄稿いただきました。 毎日新聞倒産への道 毎日新聞の第34期中間決算(平成23年9月30日)が発表されたのですが、凄いことになっております。2010年7月28日の記事 *1 で、下記のように毎日新聞の平成22年3月決算の“健全性”の凄まじさをご紹介しました。 ********** 『さて、問題の健全性分野。( )内は対前年同期の数値です。 ◆流動比率:54.2% (70.9%) ◆当座比率:35.4% (44.1%) ◆自己資本比率:5.8% (10.5%) (中略) ちなみに、“一般的には”流動比率が100%以上であれば、1年以内に支払不能になる可能性が低いといわれています。すなわち、流動比率は100%を超えていることが普通なのです。さらに、当座比率の方は“100%以上であることが望ましい”とされています。毎日新聞の場合、流動

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日本が商業捕鯨を再開して6年、その源流に当たる江戸時代の捕鯨はSDGsを先取りしていた ペリーの黒船艦隊も関係していた米国式捕鯨との違いとは…

読売新聞東京本社(読売新聞)と毎日新聞社(毎日新聞)は、Android搭載スマートフォン向けに、それぞれニュース閲覧用のアプリケーションを公開した。 読売新聞は、4月1日より「読売ニュースリーダー」の提供を開始した。政治や経済、社会から芸能、スポーツまでのニュースを毎日120本から150本更新する。 記事の見出しをタッチすると、スマートフォンのブラウザが起動してニュースサイト「ヨミウリ・オンライン」の記事全文を表示する。アプリは、「アンドロイドマーケット」と「ドコモマーケット」において無料で公開している。 毎日新聞は、3月31日よりニュース閲覧用アプリケーション「毎日新聞」を提供している。 ニュースサイト「毎日jp」で提供しているニュースに加え、毎日jpのキャラクター「ジャン・ピエール・コッコ」がつぶやく「毎日jp編集部Twitter」とも連動。待ち受け画面上に最新ニュースをリアルタイムで

毎日新聞社と新潟日報社は8日、新潟県内で配達する毎日新聞約2万7000部を、新潟日報社の印刷センター(新潟市西区)で印刷することで基本合意したと発表した。印刷開始は2012年春を予定している。 毎日新聞社は現在、新潟県内向けの新聞を関連会社「毎日新聞北関東コア」(群馬県高崎市)で印刷している。今回の印刷委託により、長距離輸送の必要がなくなり、積雪期でも安定した輸送が可能になる。 両社はこれを契機に協力関係をさらに強化し、読者サービスの向上につなげる方針。
小泉純一郎元首相の引退表明を巡る記事に誤った発言が引用されたとして、元首相秘書官の飯島勲氏が毎日新聞社の朝比奈豊社長らを名誉棄損容疑で告訴していた問題で、警視庁麹町署は8日、朝比奈社長と当時の政治部長、担当デスクの3人の捜査関係書類を東京地検に送付した。 同庁幹部によると、飯島氏は2008年10月、同年9月26日付で同紙朝刊に掲載された記事中、飯島氏が「次期衆院選で小泉氏が応援しても小泉チルドレンは負けるだろう」と周辺に語ったとされる内容は誤りで名誉を傷つけたとして同庁に告訴していた。同紙は談話を誤って引用したとして、飯島氏の談話部分を取り消していた。 毎日新聞社社長室広報担当の話「告訴を受けた警察は、その内容にかかわらず証拠などを検察官に送付すると規定されており、本社は今回の件が罪に問われるとは考えておりません」
警視庁東京空港署は25日、毎日新聞東京本社社員鈴木秀明容疑者(53)(埼玉県新座市野火止)を暴行容疑で現行犯逮捕した。 同署幹部によると、鈴木容疑者は同日午後5時25分頃、羽田空港第2ターミナルビル2階の手荷物検査場を入ってすぐの保安区域で、男性保安検査員(26)の顔を殴った疑い。検査員にけがはなかった。 鈴木容疑者は搭乗予定だった広島行きの飛行機が出発した後の同5時15分頃、手荷物検査場に到着したが、入場を拒否された。一度その場を立ち去ったが、直後に何らかの方法で検査場内に侵入し、近くの交番に連れて行こうとした検査員を殴ったという。鈴木容疑者は飲酒していた。 毎日新聞東京本社によると、鈴木容疑者は同社印刷技術グループの社員。同社社長室広報担当は「誠に遺憾。事実関係を確認し厳正に対処する」とコメントした。

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