【読売新聞】 結党から約70年。自民党の再生を託されたのは、高市早苗・前経済安全保障相(64)だった。4日に投開票された総裁選では、党員らからの幅広い支持を追い風にトップの座に就いた。地元の奈良を中心に「初の女性首相」への期待が高ま


参院選で「参政党」が14もの議席を獲得した。この思いがけない結果にショックを受けた人は多い。以前から同党を観察し続けてきたライターの黒猫ドラネコさんは「今回の参院選から新たな支持層が加わったことが躍進につながった」という――。 予想よりもずっと多い14議席を獲得 選挙の結果に、驚きと同時にショックを受ける人が多かったことだろう。第27回参議院議員選挙で、もっとも多くの話題を集めたのは、間違いなく参政党だった。当初6議席ほどの予測から、終わってみれば14議席(比例7議席)を獲得。複数区の茨城、埼玉、神奈川、愛知、大阪、福岡で当選者を出し、東京では無名だった新人・さや(選挙後に、塩入清香という実名を発表)候補が66万8568票を得てなんと2位での当選を果たした。 さまざまな批判が相次いだので、ご承知の方も多いと思うが、参政党はこれまで数多くのデマや陰謀論を流してきた。この際はっきり言おう。参政

初当選が確実となり、喜ぶ政治団体「チームみらい」の党首、安野貴博氏(中央)ら=東京都千代田区で2025年7月20日午後8時1分、安達恒太郎撮影 参院選比例代表(改選議席数50)で、政治団体「チームみらい」の党首、安野貴博氏(34)の初当選が確実となった。 【全国で繰り広げられた選挙戦を写真で振り返る】 安野氏は人工知能(AI)エンジニア。2024年夏の東京都知事選に出馬して落選したものの、政党の支援を受けずに約15万票を獲得し、その名を高めた。 チームみらいは25年5月、「テクノロジーで誰も取り残さない日本」を目指して安野氏が立ち上げた。初めての選挙戦となった参院選には、ITエンジニアや起業家らを中心とした候補者を各地の選挙区や比例代表に擁立した。 選挙戦では「分断をあおらない」をスローガンに掲げた。政策面では、AIなどのデジタル技術を使って、政治や行政に民意を反映させるプロジェクト「デジ

2025年7月20日に投開票が行われる参議院選挙について,参政党が選投票先で支持広げ,国民民主党は伸び悩むなど,ニュースにおいて自民党や立憲民主などの議席の多い政党ではなく,議席が少なめの政党に関して話題に上ることが多いようです.特に野党では支持層の大きな変化が起きているようで話題となっています. そこで,X上の各政党の公式アカウントと党首アカウントを拡散したアカウントに注目し,選挙戦前と選挙戦中でどのように拡散が変化したのかを確認しました.前回は拡散力の変化に注目しましたが,今回は拡散したアカウントの移動に注目してみます. ここでは,2025年1月1日~7月11日までの19,144ポスト7,882,441回の拡散数データを使って分析を行いました. まず,2025年3月に各政党のポストを拡散したアカウントが2025年7月にどの政党のポストを拡散したのかを確認しました.なお,複数政党を拡散し


参政党は「政党としての当たり前」をやっているだけ 参政党が2025年参議院議員選挙で躍進しそうだ。この躍進の「謎」について政党立ち上げの初期段階に関わった者として、各種メディアからお問い合わせを頂くことが増えた。 しかし、メディアからの質問というものは常に切り取りであって、私自身のまとまった結論として「なぜ、参政党が躍進しているのか」という問いの回答を提示すべきと思い、昔のこと、今のこと、今後のことを思い、本論稿の筆を取った。 早速であるが、「なぜ、参政党が躍進することになったのか」という質問に対して、簡潔な結論を述べたい。それは「政党として当たり前のことをやった」からだ。 「政党として当たり前のこと」とは何か。それは政党の党員を集めることだ。実は日本ではほとんど全ての政党は真面目に党員を集めたことがない。党員は政党を構成する本体となる人々であり、本来は党員がいなければ政党など存在してい


産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査で、前回調査(5月17、18両日実施)に比べ参政党の伸びが目立った。政党支持率は3.9%で前回の1.3%の3倍となり、参院選の比例代表でどの党に投票するかという質問の回答は3.6%で前回の1.7%の2倍超となった。 政党支持率では、参政は日本維新の会(2.7%)、公明党(3.3%)、共産党(2.6%)、れいわ新選組(3.5%)を逆転し、自民党(24.7%)、国民民主党(7.9%)、立憲民主党(6.8%)に次ぐ4位に浮上した。 参院選比例投票先としては、自民(24.5%)、立民(9.6%)、国民(8.8%)、公明(4.1%)、れいわ(4.1%)、維新(3.8%)の後塵を拝したものの、共産(3.0%)を上回った。年代別にみると、20代以下の男性で参政は国民、れいわに次ぐ3位となり、自民や立民を上回った。 政党支


支持政党がなくなり、どうすればよいかがわからん。 自分の政治スタンスは、たぶん中道右派なんだと思う。ゴリゴリの保守じゃないけど、リベラでもない。 現実的な路線で、国益を考えてくれる政党がいい。 だから、ちょっと前までは国民民主党に期待してたんだよ。「対決より解決」な。 野党がなんでも反対するだけの存在じゃなくて、是々非々で議論して、現実的な解を見つけていく。 給料を上げるって具体的に言ってくれるのも良かった。 でも、なんか国民民主、最近の騒動然り、なんかなあ。 結局、他の野党と一緒になって政権批判ばっかりで、「対決より解決」の看板が泣いてるように見える。 俺が期待してた姿とは違う。正直、がっかりだ。 で、じゃあどこに入れるんだよって話になる。 俺が今一番気になってるのは、なんだかんだ言って経済だ。これはぶっちゃけ第一位。 生活がきついのはマジで勘弁してほしい。 ただ、それと同じくらい…いや

近年、辻立ちなどよく目にする。 なんというか、スピリチュアルと右派が絶妙に混ざってる感じがして、個人的にその手口よく見つけたなーと思ってる。 オーガニックとか自然派とかを全面に出しつつ、陰謀論や反ワクチンの要素もちょっとずつ混ぜてて、気付いたら「日本を守れ」みたいなナショナリズムにも繋げていく。 こういうの、世の中に漠然とした違和感とか不安を抱えてる人には刺さるんだろうなと思う。参政党のやり方でうまいと思うのは、「自分の頭で考えろ」ってスタンスを強調してくるところ。 正直、それっぽい話を並べて「みんなも自分で考えてみて!」って言われると、自分でたどり着いた結論のような気になってしまう。 実際はうまく誘導されてるだけかもしれないのに、「自分だけは他人に流されてない」って思いたい人にとっては最高に心地いい仕組みなんだと思う。 双方向っぽい街頭演説とか、参加型コミュニティみたいなのも、その感覚

各党の支持率は、「自民党」が29.7%、「立憲民主党」が5.8%、「日本維新の会」が2.4%、「公明党」が3.8%、「国民民主党」が7.9%、「共産党」が2.1%、「れいわ新選組」2.6%、「参政党」が1.0%、「日本保守党」が0.6%、「社民党」が0.4%、「みんなでつくる党」が0.1%、「特に支持している政党はない」が36.9%でした。 政党支持率で男女差が目立つ政党を見ますと、国民民主党は、男性では11.6%であるのに対し、女性では2.8%にとどまっています。 また、れいわ新選組は、男性が3.8%であるのに対し、女性は0.9%でした。 一方、「特に支持している政党はない」は、男性の33.1%に対し、女性の42.2%が上回っています。 年代別に見ますと、70代以上では、自民党が30%台後半から50%近くを占め、他の政党は1桁にとどまっています。 一方、30代以下の若い人では自民党が16



消えるというのは大袈裟だけど、衆参両院から50議席を超える野党がなくなって自民党単独で2/3を越えて占める日は遠くないなと確信してる。 日本は最も平和的に一党独裁を100年以上に渡って続ける国になるだろうし、今のままならそうなるしかない。 良い事ではないとは感じるが、とは言え「では、どこか野党に投票するのか?」と聞かれたら「それは無理です。すみませんでした」とならざるを得ない。ウクライナ戦争において、何が戦争を踏み切らせる理由になってしまったかを考えると、これまで野党が行ってきた主張を許しがたくなるのは、人としては当然の考えと思う。ウクライナは何故、戦争をしかけられたか? -NATO(集団安全保障)に未加盟であるため、NATOからの反撃を考えなくてよかったからなのは明らかだウクライナへの侵攻を決定づけたのは、バイデンによる「ウクライナには部隊派遣しない」だった可能性があるけれど、日本に

しばらくしたら「自民党A」「自民F党」に分裂してほしい。(誰がどちらに行くかはコイントスで決めます) 二大政党制への道はもうこれしかない。

第49回衆院選 情勢報道集約(最終更新版)の結果を、各政党ごとに優勢と判断される順に並べかえました。 なお、最終更新版には地方紙の反映がありますが、ここでは全国を統一的に扱うために含めてはいません。個別の小選挙区の情勢報道は、下の記事を参照してください。 薄い黄色と薄い青色がせめぎあうところが接戦になっているとみられます。選挙結果は情勢報道から変化する可能性がありますが、その場合も、基本的には接戦の選挙区から動きがちになります。 例えば選挙結果が自民党に有利に振れた場合、自民党は薄い青が多く分布するラインまで議席を確保することになります。逆に不利に振れた場合、自民党は薄い黄色が多く分布するラインまで議席を後退させることになるわけです。それぞれの政党に関しても同様のことがいえます。 なお、前回の衆院選や参院選一人区は、事前の情勢報道と比べて選挙結果がやや野党側に振れる結果となっています。 自

2021年10月31日に投開票が行われる「第49回衆議院議員総選挙」に於いて、有権者の投票の判断材料にしていただくために、各政党の文化芸術マニフェストを問うアンケート「ManiA(マニア・Manifest for Arts)」を実施しました。 「ManiA」は、2019年の大阪府知事、市長 W選挙、堺市長選の際に、同様のアンケートを実施し、大変大きな反響をいただいたことから、同年行われた第25回参議院議員通常選挙にて対象を全ての候補者へ拡大し実施し、多くのメディアに取り上げられた他、第14回マニフェスト大賞特別賞も受賞しました。 今回の、第49回 衆議院議員総選挙では、早稲田大学マニフェスト研究所の「政党マニフェスト比較表(各政党はどんな政策?)」とも連携し、インターネット上で広く配信することで有権者の判断材料していただきたいと思います。 主催:株式会社アートローグ 共催:早稲田大学マニフ

Yahoo!ニュース「参議院選挙2025」では、参議院選挙の情報を提供しています。公示日、期日前投票期間、投票日、候補者情報、各政党の公約(政党マニフェスト)、政党との相性診断を掲載しています。開票中には、開票速報を分かりやすくリアルタイムでお伝えします。開票後には開票結果を知ることができます。

緊急案件につき、立憲民主党の報告書についてnoteを挙げます。 こちらの方が遙かに緊急性が高く深刻な案件ですので、まことに勝手ながら(大袈裟太郎氏らへの諸々の)応答については後回しとさせていただきたく存じます。 はじめに立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」で、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と本多平直衆院議員が発言したとされる問題についてです。立憲民主党は、近く、本多氏を1年間の党員資格停止処分とする方針であることが報道されています。 この問題が発覚した当初、Twitter世論()では、本多氏を非難する声が圧倒的多数を占めていました。しかし、立憲民主党から立憲民主党ハラスメント防止対策委員会 「調査報告書」(※PDF直リンクにつきダウンロード注意)が発表されると、この調査報告書に問題があるという見解が急速

★「仮定の質問には答えない」とは首相・菅義偉の口癖ともいえる常套句(じょうとうく)だ。官房長官時代にはできる限り情報を出さないように、憶測を与えないように努めてきたために「その指摘は全くあたらない」「粛々と進める方針は、いささかも揺らぐことはない」「そのような批判は全くあたらない」「個別の事案について答えることは控えたい」と否定していれば事足りたかも知れない。 ★ご記憶だろうか。民主党政権で法相を務めた柳田稔の発言だ。2010年9月に法相で入閣。11月に地元の国政報告会で「法務大臣とは良いですね。2つ覚えときゃ良いんですから。個別の事案についてはお答えを差し控えますと、これが良いんです。わからなかったらこれを言う。で、後は法と証拠に基づいて適切にやっております。この2つなんです。まあ、何回使ったことか」と発言。「法相という職を汚している発言」と批判され8日後辞任した。首相は昨年秋の自民党総


新型コロナウイルスの感染拡大は、世界に大きな衝撃を与え、世界経済や社会の根幹、資本主義やグローバリゼーションに対する問題を提起しています。この影響は、社会経済基盤、ライフスタイルなど広い範囲で私たちの暮らしや仕事のあり方を根本から見直す契機となっています。 こうした危機に対して、政府与党は、アベノマスクやGoToキャンペーンに代表される国民の声とはかけ離れた政策を続け、多くの国民の怒りと失望が充満しています。一方、野党も具体的な解決策を示し切れていません。 危機の時こそ政治の役割がある。有事の時こそ政治の出番がある。 私たちは国民に寄り添い、「国民の共感」を得られる政治の実現を強く願っています。 今こそ野党は、政府与党を超える新たな選択肢を創らなくてはなりません。 これからの時代に求められるのは、大胆な意識改革と行動力、過去の成功体験に縛られることのない柔軟な判断力とリーダーシップ、多様な
一律現金給付も、家賃支援給付金も、学生支援給付金も、全て野党が先んじて提案した内容を、自民党が後から劣化させて渋々決めたような有様なのに、この言い草は酷い。 「揚げ足取りばかり」「対案示さない」 野党に厳しい意見 毎日新聞世論調… https://t.co/OOcTzw6vvu

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