任期満了に伴い25日に投開票された大阪府箕面市長選で、無所属新人の元府議、原田亮氏(38)が、大阪維新の会現職の上島一彦氏(66)らを破り、初当選を確実にした。大阪府内の約半数の自治体で首長を占める維新所属の現職が敗れるのは初めて。地盤の大阪での敗戦で、国政政党「日本維新の会」の運営も厳しくなりそうだ。 原田氏は昨年4月の大阪府議選箕面市・豊能郡選挙区(定数1)に自民党から出馬し、維新候補に113票差で惜敗。今回は自民を離党して臨んだ。若さをPRし「子育て、教育世界一を目指す」と主張した。 25日夜、同市内の事務所に姿を見せた原田氏は万歳三唱をした後、「今の箕面市を変えてほしい、新しい箕面市を作ってほしいという応援が大きなうねりを作った」と喜びの声をあげた。 上島氏は北大阪急行電鉄の延伸にこぎつけるなど1期4年の実績を強調。だが、6月の市議会で維新が旗を振った2025年大阪・関西万博の会場


早稲田大学マニフェスト研究所(マニ研)はローカル・マニフェストによって地域から新しい民主主義を創造します。 ホーム >議会改革調査部会 議会改革調査部会 【重要】 早稲田大学マニフェスト研究所の議会改革調査部会のウェブサイトは、こちらのURLへ移行しました。 [2018.02.28] 2018年2月28日(水)~4月16日(月)まで「議会改革度調査2017」を実施しています。 ◆調査特設ページはこちら ■議会改革支援 [2017.05.25] 他議会と交流し議会改革を体系立てて学ぶ「合同視察研修」の機会を設けました。 2017年度 合同視察研修(概要・お申込み) [2016.08.24] 地域の課題に真正面から取り組む議会を応援する「議会サポート制度」を創設しました。 2017年度 議会サポート制度(概要・お申込み用紙)【定員に達しました】 ■議会改革度調査2016 関連ドキュメント [2
2015年4月の統一地方選挙からスタートした、全国の政治家にマニフェストの共通フォーマットを提案し、わかりやすく見やすい形で政策を公開・利活用(オープンデータ化)するプロジェクトです。 ≫ 詳しくはこちら(ブログ) ≫ 紹介資料はこちら(PDF) ≫ 入力方法はこちら(PDF) 「政策を登録すること」「政策を見る・活用する」ことができます。 ● 登録したい人は ≫ 「政策を登録する」 ● 見たい・活用したい人は ≫ 「政策を見る・活用する」 マニフェストの多くは、内容があいまいで比較できず当選後には忘れ去られています。つまりマニフェストは機能しておらず「OFF」の状態でした。 このサイトでは、共通フォーマットで、政策の比較・活用・検証を可能にし、マニフェストを「ON」にします。 ●2019年~ 当選したあとの4年間の活動を「自己評価」できるようになりました! ≫「マニフェストスイッチ自己評

NHKの世論調査で、来月行われる統一地方選挙について、「非常に関心がある」と答えた人は19%で、前回・4年前と比べて11ポイント低くなっています。 この中で、東日本大震災から11日で4年になるのを前に、震災復興に関する安倍内閣の対応を評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が4%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が41%、「まったく評価しない」が12%でした。 また、「国の原子力規制委員会が安全性を確認した原発は運転再開を進める」という政府の方針に賛成かどうか尋ねたところ、「賛成」が23%、「反対」が41%、「どちらともいえない」が30%でした。 一方、来月行われる統一地方選挙に、どの程度関心があるか聞いたところ、「非常に関心がある」が19%、「ある程度関心がある」が45%、「あまり関心がない」が25%、「まったく関心がない」が6%でした。 前回・4年前に、統一地
北川正恭が猛進「マニフェスト運動」 広告塔は東国原宮崎県知事。 都知事選を試金石に「北川新党」待望論が湧き起こるか。 2007年4月号 POLITICS 「戦いは15日の公開討論会から始まりますから。期待してますよ」。3月2日夜、東京・二番町。前三重県知事の早大教授・北川正恭は記者団に不敵な笑みを浮かべて見せた。 「改革派知事」の盟友だった前宮城県知事・浅野史郎が22日告示の東京都知事選に出馬。民主党の出方に関心が集中したのをよそに、北川が決戦場と見たのは東京青年会議所が音頭を取って計画したマニフェスト(政権公約)型公開討論会だった。 北川はこの夜、ビジネススクールやベンチャー育成を手がけるグロービス・グループ代表の堀義人らが呼びかけた平均30代半ばの160人ほどの集まりに出席。4月の統一地方選に向けて「マニフェストを読んで選挙に行こう」と訴えた。堀も「多様な組織が参加し、横の連携が増えて
加古川市長選に立候補した候補者5人に1分間の制限時間で自己PRや公約を語ってもらいました。(左上から届け出順、公平性を確保するため編集はしていません) 石堂 求氏 いしどう・もとむ (無所属・新人) 三戸 政和氏 みと・まさかず (無所属・新人) 岡田 康裕氏 おかだ・やすひろ (無所属・新人) 岸本 勝氏 きしもと・まさる (無所属・新人) 東田 巧氏 ひがしだ・たくみ (無所属・新人)
奈良地裁は12日、奈良市営住宅の家賃を長期滞納し、住宅の明け渡しを命じた判決が確定した後も入居を続けていた同市職員(55)に対し、立ち退きの強制執行に踏み切った。 市によると、職員は滞納整理課の係長などをしていた2006年9月~11年12月に家賃計約248万円を滞納、督促にも応じなかったため、市は賃貸契約を解除し、12年2月に地裁に明け渡しなどを求めて提訴した。職員は同年4月に全額を支払い、「契約解除は無効」と主張したが、今年6月、最高裁で住宅明け渡しなどを命じる判決が確定。その後も入居を続けたため、市は9月、地裁に強制執行を申し立てていた。 仲川元庸市長は「反社会的で市の信頼を失墜させる行為。懲戒処分を含めて検討したい」と述べた。
写真は、7月18日付・ 中日新聞 「松阪・紀勢版」 21日に投開票の行われた松阪市議会議員選挙は、参議院議員選挙と同日選挙だったことから、これに間に合わせ法改正されて実現した「ネット選挙」を地方選では全国で最も早く体験できる恩恵を受けた。それに伴って、マスコミの注目度も高く、一地方都市の市議会議員選挙にしては珍しく、わたしだけでも新聞4社から取材を受けるという体験をした。候補者の一人として体験したネット選挙について一応の報告をしたい。 従来、公職選挙法は、選挙期間中の文書図画(とが)の配布を禁じているが、ネットもそれと同様の扱いとしてきたため、告示以後のホームページやブログ等の更新を禁じていた。 ネット選挙とは、狭義において、その更新を可能とする内容である。 そのネット選挙が想定しているのは、ホームページ、ブログ、facebookなどのSNS、動画、電子メール。 特に、安倍総理が参院選を前

市民と議員の条例づくり交流会議は、2020年3月よりその活動をオンラインへ移行しました。詳細は、Peatixサイトにて掲載・更新しております。 【Peatix】市民と議員の条例づくり交流会議【オンライン】 https://jourei-online2020.peatix.com/ ■市民と議員の条例づくり交流会議2022【夏のオンライン】 「コロナ禍3年と自治体議会2023年統一選へむけた課題と論点」 (2022年7月31日) ■市民と議員の条例づくり交流会議2022【春のオンライン】 「コロナ禍2年でわたしたち議会は何を獲得できたのか」 (2022年3月27日) ■市民と議員の条例づくり交流会議2021【夏】 「進化する議会/デジタル・ダイバーシティ」 (2021年7月31日) ■オンライン交流会議 「15年目をむかえる栗山町議会基本条例」 (2021年5月17日) ■オンライン交流会

お知らせ 2025/04/17 【お知らせ】 すべての人に、法の入口を。 誰でも無料で使える法令情報データベース「D1‐Law.com 現行法規Free」 提供開始 2025/02/19 【お知らせ】 天候不良に伴う配送への影響について 2024/12/17 【お知らせ】年末年始の休業のお知らせ 弊社は誠に勝手ながら、以下の期間、休業とさせていただきます。 ■2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日) 【お申込について】 12月26日(木)~1月5日(日)にいただいた当ホームページからのご注文につきましては、1月6日(月)以降順次発送手配とさせていただきます。 【サポート受付について】 12月26日(木)~1月5日(日)にいただいたお問合せにつきましては、1月6日(月)以降順次対応とさせていただきます。 予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 2024/08/28 【お
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