[対象: 中〜上級] 現在ベータ版のGoogle Chorome 25から、アドレスバー(オムニボックス)でGoogle検索したときに標準でSSL検索になります。GoogleのChromiumBlogが公式アナウンスしました。 なおSSL検索についてよく理解していなけれはこの記事の後半に簡潔にまとめてあるので先にそちらを読んでください。GoogleChromeのSSL検索デフォルト化ChromeのGoogle検索SSL標準化という仕様変更により、Google検索からやってきたトラフィックの検索キーワードの取得がさらに困難になることが予想されます。Googleアナリティクスで言えば、「(not provided)」がますます増えるでしょう。 Firefoxはバージョン14からすでにSSL化されており(現在の最新バージョンは18)、Firefoxの検索バーとロケーションバー、右クリ


A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 基本 5API 2 BigQuery 11Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向けGoogle アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 13 GACP 18GCP 1Google Cloud Platform 1Google Consumer Surveys 2Google Insights for Search 1Google アド マネージャー 1Goo
なんてタイトルにしようか迷ったけど。Google Analyticsは、初期状態だと、参照元を探るとき、「トラフィック」のメニューから以下のものだけしか閲覧できません。 参照サイト これは、参照元URLのホスト名のみをトラッキングできる。例えば、http://d.hatena.ne.jp/sotarok/ からアクセスがあった場合、「d.hatena.ne.jp」のみが保存される。 検索エンジン 検索エンジン名を閲覧できる。「Google」とか「Yahoo」とか。 すべての参照元 「参照サイト」と「検索エンジン」をあわせたみたいなものが見れる。 と、まぁ正直これだけでもいいような気もしますが、やっぱり「どのサイトのどのページにリンクが張られているか」とか、知りたかったりします。 というわけで、フィルタマネージャから、カスタムフィルタ機能を使ってみる。 Analyticsのトップから、「フ
Ad Planner has been replaced withGoogle Display Planner. Display Planner includes nearly all the features you used in Ad Planner.It also integrates the Contextual Targeting Tool and the Placement Tool. Plus,it's built right into AdWords, so you can directly modify your campaigns. Next steps Try out Display Planner Learn about Display Planner
SEOとリスティングは「結果」が表示されるページは一緒ですが、その性質は大きく違います。 左側のリスト=SEOによる結果 右側のリスト=リスティングによる結果 では、これらの違いを見てみましょう。 以後出てくる数字に関しては、調査された範囲にのみおいて有効で、キーワードやサイトの特性等によって大きく数字が変わる可能性がある事をご了承下さい。 結果が反映される時間SEO=数時間〜数日 リスティング=ほぼ即時〜数分 ランディングページSEO=コントロール不可 リスティング=コントロール可 ROI(及びその他指標の)測定のしやすさSEO=難しい リスティング=易しい(各種ツールの充実) 順位のコントロールのしやすさ(確実性)SEO=難しい(アルゴリズムの変更等) リスティング=易しい(お金さえあれば) コンバージョンのさせやすさSEO=難しい リスティング=SEOより易しい(ランディン

Publickeyは、ライブドアのブログポータル「BLOGOS」に今年の1月から参加しています(その経緯については、記事「ライブドアの「BLOGOS」に参加することになりました」参照)。BLOGOSをご覧いただいている方ならお分かりかと思いますが、BLOGOSには、Livedoor News編集部がピックアップしたPublickeyの記事が掲載されています。図版も含む全文掲載です。もちろん、ライブドアとはちゃんと契約を交わしていまして、全文掲載を許可していますし、逆に僕から「この記事は転載しないでほしい」と指定することもできます。 ただし、転載によるBLOGOSからの報酬は特にありません。 僕としては、BLOGOSにPublickeyの記事が掲載されることの見返りとして、BLOGOSでPublickeyを知ってもらうことによる新たな読者の獲得、そしてBLOGOSからPublickeyへの

アクセス解析のレポートで、よく「平均値」が使われているが、正しいデータの読み方なのだろうか? 今回は、平均値で見ると読み誤るロングテールの指標を紹介し、そういったデータの平均値以外での読み方を紹介する。 ロングテールは慣れ親しんだ統計処理をしてもダメ「ロングテール」とは、Amazon.comなどのビジネスモデルを説明するために米Wired誌の編集長クリス・アンダーソン氏が提唱した概念。「上位の20%のアイテムが売上全体の80%を占める」とか「2割の有能な人が全体の8割を売り上げる」といった、いわゆるニッパチの法則(パレートの法則)でも知られている古くからある話に対して、インターネットによって小さな個別ニーズを累積できるようになった状況を、キャッチーなネーミングでうまく表現したものである。 自然現象のみならず、社会現象などでも、こういったパターンの分布が従来から多々ある。もちろんインターネッ
先日Googleアナリティクスにサイト内検索レポート機能が追加されました。(アナリティクスブログ記事)レビューとしてご紹介しようと思っていたため、とりあえず設置して、1日たったのでご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!!Googleアナリティクスのサイト内検索解析Google カスタムサーチを利用することによって、サイト内検索のレポートを集計してくれます。 ↑画像のように、検索開始ページ、検索クエリ、そしてそれ以外にも検索結果から移動した先のページをレポートすることも出来ます。 サイト内検索解析の項目 ユーザーがサイト検索をいつ使用したか 検索したユーザーと検索しなかったユーザーの違い ユーザーが使用した検索キーワードを特定 ユーザーが検索したカテゴリを確認 ユーザーが検

音声配信業界のニュースまとめ👇👇👇 無料ニュースレターを購読する Yoshihiko Yoshida フリーIT講師。「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」「ZIP」などTV出演多数。教育システム情報学会会員。元立教大学/第等文化大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。 >>もっと読む @creator_enewsをフォロー <<お問い合わせはこちら>> ・プライバシーについて 当ブログではGoogleアナリティクスとcookieを用い、個人を特定しない範囲でアクセス状況を記録しています。Google側ではその情報をGoogleアカウントと紐付けパーソナライズ広告に利用しています。その情報は取り扱いに注意しつつ、内容充実や企画立案など、皆様のお役に立てるよう活用しています。 パーソナライズド設定をオフにするには、Google公式ページを御覧く

献本はしばしば頂くのですが、献本ついでに著者じきじきに浦和にやってきて「ネタフルでまだ使っていない機能を解説しますよ」とおっしゃるので、思わずお願いしてしまいました。 ということで「Google Analytics完全解説」という本日発売の解説本の著者のお一人から直々に「これは知っておくとお得だなぁ」というTipsを5つお聞きしました! そんな使い方があるのか! と驚いたので、ブログにまとめておきたいと思います。 ▼Google Analytics 完全解説 (大型本) 「デフォルト設定のまま使っていませんか?」というのがその主旨だったのですが「はい、デフォルトのままです」というのが、ぼくのGoogle Analyticsの使い方の現状でした。 そこで「より有効に使う五つのTips」というのを教えてもらうことになりました。 新しい機能を使う前に、古いトラッキングコードをブログに埋め込んであ
先週金曜日に,ITmediaでこの「メディア・パブ」が紹介された。メディアサイトは,何やかんや言われても,影響力が大きいはず。せっかくの機会なので,どのような現象が発生するのかを観察してみた。 詳細は別のエントリーで述べるが,予想通り掲載された25日のページビューが2万3928と2割ほど増した。ITmediaからのアクセスが多いのは当然として,検索エンジン,ニュース(コンテンツ)アグリゲーター,ソーシャル・ブックマーク・サイトなどからの訪問が目立って増えた。ブログやSNSからのアクセスも多かった。 注目したいのは,新規の顧客が来訪してくれた結果として,RSSリーダーへの登録が増えたことだ。ITmediaの記事で初めて「メディア・パブ」の存在を知った人が多かったためだろう。Bloglines,はてな,ライブドアの各RSSリーダーでは,登録者数が公表されているので,金曜日以降の変化分をチェック

前回まで4回にわたって流入分析を解説してきたが、今回からは回遊分析についてお話ししていく。回遊分析とは、サイトに来訪したユーザーが目的の情報にたどり着けているかを明らかにするための分析である。サイト内でユーザーが最初に見るページを「入口ページ(ランディングページ、閲覧開始ページ)」と呼ぶが、まずは入口ページでの直帰率が分析ポイントとなる。 何らかの目的を持って来訪したユーザーが、入口ページを見ただけでサイトから出ていってしまうことを「直帰」といい、直帰したユーザーの割合を「直帰率」という。直帰率が高い場合には、いきなりアクセス解析から始めるよりも、まずは基本的なことができているかどうかを確認しよう。一般に直帰率を下げる施策としては、 全文表示しないで続きを読ませる(ブログ)商品を多く並べて賑やかにする(ショッピングサイト)Flashの多用をやめる画像リンクをテキストリンクにするといった基本
Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。IPアドレスで除外するCookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に
アクセス解析ツールは非常に多くのデータが取得できて便利なのですが、ユーザーが「どこまでスクロールしたか」「ページのどこをクリックしたのか」「サイトのどこを見ていたか」といった事はわからないツールが大半です。アクセス解析のデータを補完及び補強するという点において、多種多様なヒートマップツールを取り上げてみました。アクセス解析のお供にいかがでしょうか? ご利用上の注意 ・2017年1月に全面改訂しました。 ・画像が見づらい場合はクリックして拡大してください。 ・アルファベット順です。 1.AppSee[有料][日本語][インストール型] サイト情報 www.appsee.net 特徴 アプリのヒートマップ分析ツールです。アプリ内で画面ごとにどこをタップしたかを見ることが可能です。またヒートマップ以外にも、利用分析・導線分析・コホート分析、そしてクラッシュレポートなどにも対応しています。無料トラ

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