6月2日、Google、Microsoft、Yahoo!の検索大手3社が協力して、構造化データマークアップの標準化に乗り出しました。 長期的な最終目標は、幅広いフォーマットのサポートとしているようですが、まずはHTML5のMicrodataに集中するようです。 Microdataが新しいWebの歴史の礎の1つとなるかもしれません。 以前にも「MicrodataとMicroformatsの違いについて」取り上げましたが、今回は実際にMicrodataでどうなるのか、ご紹介致します。 Microdataとは何か? マークアップ言語であるHTMLは「見出し(h1,h2,h3... )」「段落(p)」「リスト(ul,ol,li)」などの文章構造を示すことができても、「人の名前」「肩書き」「地域」などを示すことができません。 それらをHTMLでメタデータとして追加する方法のひとつとして、HTML5の

Ext JS is now SenchaHTML5の策定とともに進められている機能に「Microdata」がある。2009年末ごろにHTML5本体から分離し、今はHTML5関連技術として5 Microdata -HTML 5にそのドラフトが公開されている。MicrodataはHTMLコンテンツに特定のメタデータを追加するためのもの。類似の技術にはMicroformatsやRDFaなどがある。 Microdataは名前と値をひとつの組みとする。Microdataでは名前と値の組みをアイテムと読んでいる。5 Microdata -HTML 5に掲載されているサンプルによれば、次のように記述する。 <divitemscope> <p>My name is <spanitemprop="name">Elizabeth</span>.</p> </div>itemscope属性でアイテム
5 Microdata5.1 Introduction5.1.1 Overview5.1.2 The basic syntax5.1.3 Typeditems5.1.4 Global identifiers foritems5.1.5 Selecting names when defining vocabularies5.2 Encoding microdata5.2.1 The microdata model5.2.2Items5.2.3 Names: theitemprop attribute5.2.4 Values5.2.5 Associating names withitems5.2.6 Microdata and other namespaces5.3 Sample microdata vocabularies5.3.1 vCard5.3.1.1 Conversion
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