みなさんおひさしぶりです。けんろ〜ずです。生きてますよ。 ※ 2011/11/27 最新のバージョン文字列を正しく指定できるよう、手を加えました。 そもそものおはなし つい最近、ファイル置き場にしていた USB ポータブル HDD が故障し、バックアップのない貴重なファイルが多数取り出せなくなったという出来事がありました。 HDD データ復旧業者と相談してみたりして、結構がんばってみたのですが、願いかなわずリカバリできなかったため泣き寝入り状態なのです。 しかーし!! 転んでもタダでは起きてはいけない。同じ過ちを二度と起こさぬよう、このたび我が家で初めてのWindows Server 2008 R2 サーバーを構築しました。 しかもこんどこそは頑丈なファイル置き場を作ろうと思い、ハードディスクを3個接続して、2つのバックアップを作成する構成を考えました。 さて、いきおい余ってファイルサー

米Microsoftは9月24日、次期版サーバOS「Windows Server 2008」の最初のリリース候補(RC0)を提供開始したことを明らかにした。 RC0は顧客とパートナー向けにMicrosoftのサイトでダウンロード提供されている。Windows Server 2008は、Internet Information Services(IIS)7.0、Server Core、PowerShellなどの新機能を搭載し、セキュリティやネットワーキング機能が強化されている。 今回のRC0には、初めて仮想化ハイパーバイザー技術「Viridian」が搭載された。Viridianは現在CommunityTechnology Preview(CTP)の段階で、正式版はWindows Server 2008のリリースから180日以内に提供される予定という。Windows Server 200

9月11日、VMwareがサンフランシスコで「VMworld」カンファレンスを開催して仮想化分野の注目を集めたが、これに対抗するかのようにMicrosoftも複数の製品発表を相次いで行う予定だ。 ワシントン州レドモンドに拠点を置くMicrosoftは、9月後半に「Windows Server 2008」の最初のリリース候補版(RC1)を配布する。 また、9月10日に記者会見をした同社のSystem Centerマーケティング担当ゼネラルマネージャー、ラリー・オレクリン氏によれば、「Viridian」のコードネームで呼ばれる「Windows Server Virtualization」のコミュニティ技術プレビュー版もこれと同時に発表されるという。 さらに同社は、パートナーのCitrix SystemsがMicrosoftのVHD(Virtual Hard Disk)イメージフォーマットを、仮

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く