フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する /TypeScript によるGraphQL バックエンド開発
core dumpする設定をいつもググってるきがするので、メモしておく。 ulimitでcore file sizeを調べて、増やしておく $ ulimit -a core file size (blocks, -c) 0 . . $ ulimit -c unlimited $ ulimit -a core file size (blocks, -c) unlimited . . sysctlでcore dumpの置き場所を調べて、変えたければ変える $ sysctl -a . . kernel.core_pattern = |/usr/libexec/abrt-hook-ccpp %s %c %p %u %g %t e . . $sudo sysctl -w kernel.core_pattern=core $ sysctl -a . . kernel.core_pattern = c
本の虫: OpenBSD、怒りのコミットで、OpenBSDのTheo de RaadtがIETFに対して激怒している。 src/lib/libssl/ssl/Makefile - view - 1.29 SegglemannのRFC520 heatbeatを無効化。 あのまともなプロトコルひとつ制定できないIETFの無能集団が、超重要なプロトコルで64Kの穴をこしらえるとか、マジであきれてものも言えねーわ。奴らはマジこの問題を本気で検証すべきだろ。なんでこんなことをしでかしたのか。こんな事態を承認した責任ある連中を全員、意思決定プロセスから取り除く必要がある。IETF、てめーは信用なんねぇ。 なぜTheo de Raadtは、OpenSSLではなく、IETFに対して激怒しているのか。IETFというのは、インターネット上の規格制定の団体である。今回、世上を騒がせているHeartbeat問題は
■Heartbleedのリスクと善後策 Heartbleedは、攻撃者が一定の条件を満たすOpenSSLが動作しているサーバの、任意位置のメモリを外部から読み出すことができてしまうという脆弱性です。具体的には、以下のようなリスクが想定されています。 秘密鍵の漏洩による、偽サイトの出現(あるいは中間者攻撃) 秘密鍵の漏洩により、(過去のものを含む)パケットキャプチャの解読 サーバの同一プロセスが行った処理に関連する(他のユーザーのパスワードやセッションキーを含む)データの漏洩 漏洩した秘密鍵を用いた攻撃には、ユーザーを偽サイトへ誘導できたり、パケットの経由点を管理しているなどの、経路上の要件が必要になります。他のユーザーのデータの漏洩については、経路上の要件は不要な一方、攻撃の実施に近いタイミングでサーバにアクセスしたユーザーのデータしか漏れない、という違いがあります。 どこまで対策を施すべ
Webフォントがレンダリングされるタイミングを得ようとすると、そのやんちゃな挙動を制御するため人類は今まで下記のような対策をしてきた。 Web FontsをHTML Canvasで使う canvas要素にwebフォントを確実に描画する方法 typekit/webfontloader 無知な僕は同様の事象にハマり、一通り調べた後、下記の答えにたどり着いた。 canvas に WebFont を指定するとき、一回どこかの DOM で使う WebFont をレンダリングしておかないと死に至る現象を発見したので皆様もお気を付けください — ダメレオン (@damele0n) April 10, 2014 要するに DOM もしくは canvas 上で、そのフォントが指定されていて一度そのフォントがレンダリングされてからでないと canvas 上はレンダリングされない、ということだ。 (ちなみに
power-assertという単純なアサーションでも、テストが失敗した時に分かりやすい情報を出せるテストライブラリ/ツールについての記事です。 前回、power-assertの使い方 Node.js編 | Webscratchではpower-assertの動作やNode.jsプロジェクトでの簡単な導入方法について解説しました。 前回のpower-assert +gulpで紹介したプロジェクトをそのまま使っていくので、見ていない場合はそちらから見ていたほうがいいかと思います。 今回は、ブラウザでのpower-assertの動かし方とデバッグについて書いていきたいと思います。 今回扱う実行環境 Node.js <= 前回 ブラウザ Browserify 前回やったこと まずは前回紹介したgulp + power-assertのプロジェクトを元にやっていきます。 azu/power-asse
noteはAngularJSを使って、ブラウザで描写しているこの"note"というサービスはAngularJSを使って、JavaScript側(つまりブラウザ側)でノートの中身を公開しているみたいなのです。 それはブラウザでソースを見てみるとわかります。 例えばhttps://note.mu/sadaaki/n/nd921f3f7c635のノートのソースをChromeで見てみると・・・ まずhtmlタグにng-appのプロパティがついています。これはAngularJSを使うならば必要なプロパティで、ここからnoteはAngularJSを使っているんだなあと分かります。AngularJSは簡単に言うと、サーバー側ではなくブラウザ側でHTMLを描写する仕組みです。これを利用するとどんな利点があるのか。僕の理解している範囲内だと、サーバー側はベースとなるHTML(上のソース)と各ノートのJSO
皆さんはハッカソンというイベントに参加したことがあるでしょうか。「なんだか難しそう」「エンジニアのイベントじゃないの?」という人、ちょっと見てみてください★ このブログの読者の人はどちらかというとデザイナーやコーダーの人が多いと思いますが、今まで皆さんはハッカソンと呼ばれるイベントに参加したことがあるでしょうか。 私は今まで仕事としてWebデザイナー、コーダー、Webディレクターという経験を経てきていますが、エンジニアと呼ばれるキャリアとは無縁です。それでもフロントエンドと呼ばれる技術には、必然的に接することになっていますが…。 で、そんな感じの私からしても、ハッカソンというイベントはまあ「エンジニアのイベント」「大変そう」みたいなイメージを持っていたわけです。 もともと実際このハッカソンという言葉は「ハック+マラソン」という意味の造語で、一カ所に人が集まって何かの制作に取り組むことを表し
This is a veryearly version of an attempt to analyze open source projects' relationships, their relative importance and impact on each other. Right now only NPM is supported with four basic statistics, but we are planning to extend this to more interesting stats and different dependency management systems like Maven Central and PyPI. NPM Project Statistics The following data is based on NPM, the
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 adblockers 1 adblocking 2 advanced capabilities 1android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4blink 2 browser 2 browser interoperability 1bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1chrome 35chrome 81
一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The PiMachine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて
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