Serverspec のDocker Backend を使ったDocker コンテナのテストをCircleCI 上で実行する際、多少手こずったので、その試行錯誤によってできた、サンプルプロジェクトを公開しました。GitHub Repository quay.io RegistryCircleCIBuilds 前回の記事で紹介した事例はRails を採用していたので、コンテナ側にもRuby がインストールされており、コンテナ側にマウントするだけで Serverspec を実行できました。docker run \ -eDATABASE_URL="${DATABASE_URL}" \ -e REDIS_URL="${REDIS_URL}" \ -v "$(pwd)/docker/serverspec"\:/mnt/serverspec \ --name "serverspec

November 13, 2014 参考 KAIZEN platform Inc. における運用自動化 - Speaker Deck Continous Integration and Delivery withDocker -CircleCI TL;DRCircleCI上でDockerコンテナを立て、 そのコンテナに対してプロビジョニングを行い、 プロビジョニング後のコンテナに対してテストを行うDockerコンテナにAnsibleを実行する コミットする度にDockerのimageをpullするのは時間がもったいないので cache_directoriesを利用し、imageをexportしておき 実行時にimportするようにすると多少速くなる。 . ├──Dockerfile ├── ansible/ └── circle.ymlDockerfile FROM kenji
Dockerが使えるようになったため、Jenkinsにより仮想サーバの起動から、サーバ構築、テスト、仮想サーバの廃棄までを自動化してみました。 やりたいこと 以下のように、Chefのリポジトリの更新をトリガーに、仮想サーバの起動から、サーバ構築、テスト、仮想サーバの廃棄までをJenkinsにて自動化します。 Chefのレシピをリモートリポジトリへgit pushすると、Jenkinsが通知を検知 JenkinsからDockerの仮想サーバ(コンテナ)を起動 起動が成功すれば、Chefを実行し、サーバを構築 サーバ構築が成功すれば、serverspecを実行し、サーバの状態をテスト テストが成功すれば、Dockerの仮想サーバ(コンテナ)を廃棄 また、Dockerの起動停止、サーバ構築、テストは全てSSH接続により行います。 構成 CentOS 6.5 : Chef、serverspec、J
serverspecとdocker-apiでDockerfileをTDD いくつかDockerfileを書いてきた.今書いているDockerfileは短くてシンプルなものばかりだが,もっと長く複雑化した時に不安になりそうだ.不安を解消するにはテストしかない.さらにテスト駆動的にDockerイメージを開発できたら素敵だ.つまり, テストを書くDockerイメージを作成して,テストの実行 -> REDDockerfileの編集Dockerイメージを作成して,テストの実行 ->GREEN テストを… の流れができるとよい. ということで,RSpecを使ってTDDでDockerfileを開発するというのをやってみた,tcnksm/docker-rspec.今回実現したのは以下.Docker RemoteAPIでDockerfile特有のコマンド(e.g, CMDやEXPOSE)のRSp
puppetのCIが運用レベルに到達したのでちゃんとまとめておこうと思う。 下のリポジトリを使ってこの記事どおりにすれば、AWSにDocker + Jenkins for puppetのCI環境ができるはずだ。 https://github.com/tmtk75/ci-puppet 当初は「はよpuppetマニフェストをCIせなヤバイなー」という問題意識が先にあって、使う技術は何でもよかった。 やっぱレシピとかマニフェストってちょっと気を抜くと壊れるよね。 というか壊すよね。 ってか、最近すでに二回やっちまってるよね、俺。 ごめんなさい。 そう、まさにマニフェストのCIが急務だったわけです。 で、日本語リソースのDevOps的記事では、「Vagrant + serverspec + JenkinsでChefのcookbookをCI」というのが多い気がしてる。 ちょっとググると@naoyaさ
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