(id:mrkn はRuby Advent Calendar jp: 2009 を応援しています。この記事は3日目です。)Windows でRuby を使いたい人は自分でビルドしましょう。簡単です。 後述の準備が終わってない人は、先に準備編を読んでください。ビルド→インストール→テストの順に作業します。Ruby のビルド (1) svn か git を使って trunk の先っぽを落としてください。以下では、ruby.git というディレクトリの中にRuby のソースツリーが存在していることを前提とします。 > git clone http://github.com/shyouhei/rubyruby.git(2) ビルド用ディレクトリを作ります。ディレクトリ名は好きに決めてください。たとえば初恋の人の名前でもいいです。 > mkdirruby.git/build-for-h
Rubyでwin32oleを使う。RubyMagazineのCuzicさんの連載を読むべき。 win32ole意外に細かいところが重要だったリスるので、きっちり読むこと。 COMを使うの?VBAで良いじゃん? 違います。irbが使える。これがとんでもないアドバンテージなのじゃ。 使い方Rubyのインストール ActiveRubyを選んでインストール通常のrubyでいいみたい。 まずはirbを起動 コマンドプロンプトを起動してirbを起動 すべてのプログラムからRuby→irb Win32OLEを使う 準備する。 > require 'win32ole' > これで準備完了です。 IEを起動してみる。 表示したり、消したりして遊んでみる。 > require 'win32ole' > ie = WIN32OLE.new 'InternetExplorer.Application' > i
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本Ruby の会の有志によるRubyist のRubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバーRubyist Magazine 0058 号RubyKaigi 2018 直前特集号Rubyist Magazine 0057 号RubyKaigi 2017 直前特集号Rubyist Magazine 0056 号Rubyist Magazine 0055 号Rubyist Magazine 0054 号 東京Ruby 会議 11 直
Win32OLEとは Win32OLEは、Ruby1.8より標準添付となりました。Rubyをダウンロードすれば、その中に含まれています。 1.8以降はそちらをご利用ください。 Win32OLEは、RubyからExcelやMS-Wordなどを利用するための拡張ライブラリです。RubyでVBAに似たスクリプトを書くことができます。 require 'win32ole'excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')excel.visible = TRUE workbook =excel.Workbooks.Add(); worksheet = workbook.Worksheets(1); worksheet.Range('A1:D1').value = ['North','South','East','West']; ダウンロード (Ruby 1.
@IT編集部 2009/3/11Ruby 1.8系統と大きく変わったRuby 1.9系統。Windows環境にRuby 1.9.1をインストールしてみよう(編集部) オブジェクト指向プログラミングができるスクリプト言語として人気があるRuby。2009年1月31日に1.9系統初の安定版となるRuby1.9.1がリリースされました。Ruby 1.9系統は、Ruby 1.8系統と一部において互換性を持ちませんが、言語処理系に仮想マシン「YARV(Yet AnotherRuby VM)」を採用し、実行処理の高速化や最適化が図られています。 今回は、Windows環境にRuby 1.9.1をインストールしてみましょう。なお、本稿の環境は、Windows XP ProfessionalにService Pack 3を適用したものとなっています。
ここ数年、Rubyプログラミング言語が世界中で人気である。特に最近の日本では、Ruby言語関連の書籍が次々と発売されるなど、ますます盛り上がっている。 マイクロソフトもこの人気言語Rubyの対応に積極的だ。具体的には「IronRuby」(アイアンルビー)という.NET上でのRuby言語の実装を開発中で、マイクロソフトが自身の次世代技術を発表する開発者向けカンファレンス「PDC(Professional Developer Conference) 2008」(2008年10月にロサンゼルスで開催)では「IronRuby: The Right Language for the Right Job」(IronRuby:正しい言語で正しい仕事を)というセッションが開かれている。このことからも分かるように、Ruby言語は.NET開発でも活用される1言語という地位をいずれ確立しそうである。 IronR
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