今でこそ声優やアニソン歌手のチャート1位、スタジアムライブ、紅白歌合戦出場は珍しくないが、水樹奈々が先鞭をつけた当時は奇跡のような偉業だった。今年デビュー25周年を迎え、2年半ぶりのアルバム『CONTEMPORARYEMOTION』をリリース。アニバーサリーイヤーの節目の1枚ながら、集大成といった印象より、まだまだ先に進んでいこうとする勢いが音楽的にもスピリット的にも満ち溢れている。 節目のアルバムを攻めの姿勢で作りました――2年半ぶりのアルバムとなりましたが、25周年に合わせたんですか? 水樹 前作を出した直後に「次は25周年イヤーの初頭に」と決まっていました。すぐ制作に取り掛かって、2023年に第1弾のデモテープ会議をしています。節目の記念すべき1枚になるので、じっくり作りたくて。 ――出来上がった『CONTEMPORARYEMOTION』は25年の集大成というより、ここからキック

大変な状況が続くなか、私事なご報告で恐縮ですが、 かねてよりお付き合いをさせていただいておりました、音楽関係のお仕事をされている方と昨日入籍致しました。 40歳、そして歌手デビュー20周年という節目を迎え、 改めて自身を振り返り、これから先を考える機会が増え、 側にある心穏やかな日常も大切にしていきたいと思い、 大好きな父がつけてくれた名前、 奈々にちなんだこの7月に入籍という決断に至りました。 がむしゃらに駆け抜けてきた私を、 いつもとびきりの愛で応援してくださるみなさんに、 これからもより一層パワフルに、 全力投球で声と音楽を届けていきたいと思っておりますので、 温かく見守っていただけますと幸いです。 WRITE A COMMENT 【コメントを投稿する】 ※お名前の欄は必ずご記入ください。(H.N可) ※このブログに対するコメントは運営側が公開を承認するまで反映されません。 ※以下

NHK紅白歌合戦の出場、東京ドームや甲子園球場でのコンサートなど、声優として史上初の偉業を成し遂げてきた水樹奈々さん。153センチという小柄な体格にも関わらず、スタジアムクラスのホールを縦横無尽に駆け巡る圧巻のパフォーマンスでファンを魅了しています。 2014年に肉体改造を行い、「声の響きがハッキリと変わりました」と語る水樹さんは、オリジナルのトレーニング用ゴムバンドを開発して公式グッズとして販売してしまうほどのトレーニングマニアです。 そこでMELOS取材班は、「“筋トレマニア”水樹奈々のトレーニング愛」と題し、水樹さんへロングインタビューを敢行(全3回)。前編は、ステージパフォーマンスの裏に隠された、こだわりのエクササイズにについて聞きました。 あわせて読みたい: ・美ボディトレーニングを始めて3か月。29歳になって初めて、自分のポテンシャルに気がつきました。元アイドリング!!! 酒井

インタビューと文章: 山田井ユウキ 写真:小野奈那子 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、紅白歌合戦に6年連続で出場し、声優としても活躍中の水樹奈々さんです。歌手になることを夢見て15歳で上京した水樹さんですが、下積み時代は苦労の連続だったといいます。 夢をかなえた今、あらためて上京当時の東京生活を振り返っていただくとともに、地元・愛媛への思いや東京のお気に入りスポット、さらに住む街やお部屋の探し方など、「街」にフォーカスしてお話を伺いました。 東京は夢をつかむ場所であり、試される街だった ――地元で暮らしていたころは、東京という街にどんなイメージを抱いていまし

水樹奈々が通算11枚目となるオリジナルアルバム「SMASHING ANTHEMS」を完成させた。2000年に音楽活動をスタートさせた彼女にとって、今年はデビュー15周年の節目の年。3枚のシングルを発表し、埼玉・さいたまスーパーアリーナを舞台にした大規模なアコースティックライブ「NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015 -ACOUSTIC-」と全14公演のコンサートツアー「NANA MIZUKI LIVE ADVENTURE 2015」を完遂した水樹の2015年は、15曲を収めた濃密なアルバムで締めくくられる。インタビューではアルバム各曲に込められた思いをたっぷりと語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 11月11日に11枚目のアルバムを ──今作は11枚目のオリジナルアルバムですが、発売日が11月11日という、常々数字の並びにこだわる水樹さんらしい発売日で。 三嶋プロデ
水樹奈々とは? 愛媛県出身の声優アーティスト。1997年に声優としてデビューし、「魔法少女リリカルなのは」「ハートキャッチプリキュア!」「NARUTO -ナルト-」といったアニメ作品で人気を集める。2000年にはシングル「想い」で歌手デビュー。2009年6月にリリースされたアルバム「ULTIMATE DIAMOND」で、声優アーティストとして初のオリコン週間ランキング1位を獲得した。同年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出場。2011年12月には声優アーティスト初の東京ドームコンサートを2日間にわたって開催し、大成功に収めた。声優として第一線で活躍しながらコンスタントに作品を制作し続けており、2025年12月にアーティストデビュー25周年を迎える。

水樹奈々33枚目のシングル『Exterminate』が発売された。タイトルソングの『Exterminate』は人気TVアニメシリーズ『シンフォギア』の三期『戦姫絶唱シンフォギアGX』のオープニング・ソングになっている。『シンフォギア』シリーズでは、劇中歌(キャラソン)について、水樹奈々の作曲に携わっているElements Garden(通称:エレガ)が担当しており、今回の『Exterminate』関してもElements Garden(上松範康)が作曲している。 2012年に始まった『シンフォギア』シリーズ。水樹奈々はこの『シンフォギア』に携わったことによって、彼女の音楽ジャンルに新たな定番を作った。それまでの彼女の激しい曲のイメージとしては、人気TVアニメシリーズ『リリカルなのは』のイメージが強く、彼女自身が語っているが、「激しくて泣ける曲」という言葉が的確だった。*1しかし、シンフォギ

当行は、愛媛県出身の声優・歌手である水樹奈々さんをイメージガールとして起用することとなりましたので、お知らせいたします。 ふるさと愛媛に対する思い入れが深く、チャレンジ精神をもって日々絶え間なくクリエイティブな活動を行っている水樹さんの姿が、ふるさと銀行として地域貢献に取り組んでいる当行のイメージに合致し、このたびの起用となりました。 6月下旬からテレビCM、店頭ポスター、パンフレット、ホームページなどに水樹さんが登場する予定です。 1.水樹奈々さんからのメッセージ 「水樹奈々さんからのメッセージ」はこちら (16KB) 2.水樹奈々さんプロフィール ■ 職業
水樹奈々トーク&ライブ in Wakhok! http://www6.ocn.ne.jp/~seaair/nana/ サイト内容:水樹奈々トーク&ライブの開催記録 開設:不明 最終更新:2001/11/23 今から13年前、2001年10月21日に稚内北星学園大学の学園祭『新・最北祭』内で行われた『水樹奈々トーク&ライブ in Wakhok!』の開催記録を記したページである。 水樹奈々といえば今ではもう女性声優界でもトップレベルの人気・実力を持ち、紅白歌合戦の舞台で歌う姿もすっかり板についたカリスマ女性声優・歌手だ。 しかしこの頃、01年時点ではまだ21歳のド新人。歌手としてデビューシングルを発売したのは00年12月なので、まだ歌手活動は1年にも満たない。この時点のプロフィールをガッツリと記しているページが、なんと当時の写真付きで存在する。当たり役となるフェイト・T・ハラオウンの役を演じる

声優で歌手の水樹奈々さんが6月22日(日)、声帯の炎症のため同日開催予定だったライブを中止しました。水樹さんは自身のブログで「めちゃくちゃ悔しい」とコメント。ファンからは「ゆっくり休んで」など、温かいメッセージが寄せられています。 ▽ 水樹奈々 公式サイト NANA PARTY(公演中止を知らせるエントリー) ▽ 水樹奈々 公式サイト NANA PARTY(水樹さんのブログ) 水樹さんは6月21日(土)、北九州メディアドーム(福岡県北九州市)で開催された公演の終了後、声帯の炎症のため声が出ない状態に陥りました。翌6月22日も同会場で公演があったため、開場直前まで症状の回復を試みたものの、「このままステージに立つと長期間声が使えなくなる」という医師の診断を受け、同日の公演を中止しました。 6月22日付のブログエントリーで水樹さんは、「今日の公演を楽しみにしていてくださったみなさんに、本当に申

水樹奈々の通算29枚目となるニューシングル「Vitalization」が完成した。タイトル曲は「ETERNALBLAZE」「DISCOTHEQUE」「深愛」などのヒットソングを手がけてきた上松範康(Elements Garden)による書き下ろしで、上松が共同原作で作り上げたテレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」のオープニングテーマ。水樹×上松コンビの真骨頂と言える“シンフォニックロック”をとことん追求したエネルギッシュな楽曲だ。 2004年に出会って以来数多くの楽曲をともに作り上げ、日本のアニメソングにおける1つのジャンルを生み出したと言っても過言ではない両者。今回ナタリーでは2人の対談をセッティングし、これまでの歴史から新曲「Vitalization」の制作秘話をたっぷりと語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 「わっ、想像していた人と全然違う!」 ──お2人が初めて一緒にお仕事し

ライブで必須の「ペンライト」!(ノ゚∀゚)ノ そして青いペンライトといえば、やはりこのお方… ! ! 私、サンプルの到着を今か今かと待機しておりましたよ…!! …ということで今日のブログは、7月7日の "愛媛県武道館" を皮きりに全国ツアーを開始する、このお方のねんどろいどで遊んでみたいと思います!ヽ(゚∀゚)ノ 「ねんどろいど 水樹奈々」! 紅白出場歌手でもある声優、水樹奈々がねんどろいどになって登場! 『Lovely Fruit』 のPVで登場する、ウェイトレス風の衣装や、ハンバーガーを乗せたトレイ等が付属。 マスコットキャラのナネットさんや、ライブTシャツ、マイクも付属しますので、ライブステージを再現して一緒に熱唱してください!! あのラブリーなお衣装を着た奈々さまですよー ! ! このブログを読んでくださっている皆様は、もちろん 『Lovely Fruit』 のPVはご覧になってい

水樹奈々とは? 愛媛県出身の声優アーティスト。1997年に声優としてデビューし、「魔法少女リリカルなのは」「ハートキャッチプリキュア!」「NARUTO -ナルト-」といったアニメ作品で人気を集める。2000年にはシングル「想い」で歌手デビュー。2009年6月にリリースされたアルバム「ULTIMATE DIAMOND」で、声優アーティストとして初のオリコン週間ランキング1位を獲得した。同年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出場。2011年12月には声優アーティスト初の東京ドームコンサートを2日間にわたって開催し、大成功に収めた。声優として第一線で活躍しながらコンスタントに作品を制作し続けており、2025年12月にアーティストデビュー25周年を迎える。 このキャンペーンは、対象のお菓子を2個買うと先着で水樹奈々の限定トレーディングカード「NANACA」がもらえるというもの。カード表面は「水樹奈

2013年春、T.M.Revolutionと水樹奈々による奇跡のコラボが実現。テレビアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」のオープニングテーマ「PreservedRoses」は2人の歌声が絡み合う、アグレッシブなナンバーだ。 確かな実力と類い希なるカリスマ性を持つ2組のアーティストは、いかにして引き寄せ合い、どのような共鳴を果たしたのか。西川貴教(T.M.Revolution)と水樹奈々の2人に話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 西川貴教 いやあ、そうやって言っていただけるのはうれしいんですけど、当事者同士は意外とわかってなくて。この2人の並びがどう映ってるのか。 水樹奈々 はい。ほめていただくとドキドキしちゃって(笑)。 ──お2人が今回のコラボに至った経緯というのは? 西川 イベントなんかでご一緒したりすることはあって、以前から水樹さんのことはすごい方だなと思ってたんですよね。で、僕も水樹
63 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/31(月) 19:45:39.33 ID:/bKvuEo9 ブラストキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 水樹奈々さんからのメッセージ「今年もこの夢舞台に立てることが本当に嬉しいです!改めて、回を重ねるごとに増す、想いと重みを感じています。声優・歌手として、アニソンの素晴らしさを、世界中の皆さんに全力で届けたいと思います!!」 #NHK紅白—NHK紅白歌合戦さん (@nhk_kouhaku) 12月 31, 2012 72 名前:公共放送名無しさん[[sage] 投稿日:2012/12/31(月) 19:45:40.85 ID:huJAmpZg 奈々キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 134 名前:公共放送名無しさん[[sage] 投稿日:2012/12/31(月) 19:46:03.94 ID:D0/4
声優アーティストのトップランナー・水樹奈々が、9thアルバム『ROCKBOUND NEIGHBORS』を完成させた。オリジナルは2年5ヶ月ぶり。壮大なオーケストレーションで始まり、素朴な心情を歌うバラードで終わる全16曲は多岐に渡るが、どこを切っても耳に残る圧倒的クオリティの1枚となった。 どの曲にも“水樹節”を入れたい ――アルバム楽曲をセレクトする前から、“こんなのをやりたい”というのはありました? 水樹奈々やっぱりアルバムだからこそ、振り切って笑ってしまうぐらいインパクトのある曲は入れたいし、最近のシングルは速い曲ばかりだからバラードも歌いたい。ライブでコール&レスポンスができるポップな曲もダンスナンバーも……と、幅広くセレクトしたいと思ってました。ただ今回は、原点に帰って“歌とメロディーで勝負!”ということをコンセプトにしていて。それはどの曲でも実践できたんじゃないかと思います。
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