にわかに活発化している大学無償化論ですが...財源論とは無関係に大学を無償化してはいけません.大学進学への金銭的支援は奨学金制度の拡充と大学への委託によって行うべきです. 高校の無償化とは訳が違うんです.本日はすでに多くの人が指摘している【逆再分配】,個人的にはより重要な問題である【規制強化】について説明したうえで,【大学収益率と生産性】【奨学金改革】についてお話しします. 逆再分配問題 大学無償化への批判としてもっともメジャーなものは【逆再分配】でしょう.すでに多くの論説が指摘しているように,大学進学家計はその他の家計よりも所得が高い傾向があります.大学無償化は大学進学家計への支援ですから,相対的な高所得家計への再分配(逆再分配)になっています. 例えば,『学生生活調査』(日本学生支援機構・令和4年)によると大学学部学生(昼間部)の家庭の年間収入は平均853万円.『国民生活基礎調査』(

sɪᴀsɪᴀ @siasiaSL 逆に こんな低知能男子を軽く蹴散らせるぐらい高知能で有能な女性が50人入学を望んだとして “女”というだけで枠を設けられているせいで39人しか入れてもらえないって事ですよ。 彼女達より知能も低く無能であっても、男でさえあれば入れる。 これ、そういう話ね。 x.com/key_blank_/sta… 2024-08-30 11:13:46 鍵アキ @Key_Blank_ 俺、必死こいて勉強して、毎日毎日勉強して、でも本番うまくいかなくて浪人して、予備校通って勉強して、遊ぶ暇もなく勉強して、やっと入ったのに、女ってだけでこれですか、俺死にたいんすよ。 pic.x.com/6eexjcp0gg 2024-08-26 12:59:56

近畿大学の教職員らで構成される有志団体が、6月20日、世耕弘成理事長の辞任を求める会見を行いました。 近畿大学は裏金問題をめぐり自民党から離党した世耕弘成参院議員が理事長を務めていますが、有志団体は…

安倍元首相の“腹心の友”であった加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園(岡山市)は、同グループが経営する千葉科学大学(銚子市)を2025年4月から公立化(市立大学)するよう千葉県銚子市の越川信一市長に要望した。この問題を越川市長が15日の会見で明らかにし、全国的に波紋を呼んでいる。2004年に開学した同大学は現在、深刻な定員割れにより経営難に陥っており、過去に大学設置を誘致した銚子市に加計学園側が無責任に押しつける形で「損切り」しようとしている。同大学の開学に至るまでには、2017年に浮上した「加計学園問題」に先駆け、政治家や官僚を使って自治体からカネを吸い上げて大学を設立する「加計モデル」の原型ともいえる手法がとられた。そうして大学を商売の道具とし、落選した自民党代議士の宿り木にしたり好き放題にしたあげく、形勢が悪くなったら地方自治体に押しつけていく姿が浮き彫りとなっている。 千葉県銚子市

参院政治倫理審査会に臨む自民党の世耕弘成前参院幹事長=国会内で2024年3月14日午前9時52分、竹内幹撮影 私たち教職員有志は、世耕弘成氏に学校法人近畿大学理事長の辞任を求めます――。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、1542万円の還流(キックバック)を受け取っていた世耕弘成前党参院幹事長は、祖父の弘一氏が創立した学校法人近畿大学の理事長でもある。「裏金事件」の渦中にいる人物が大学のトップに君臨することは問題があるとして、世耕氏の辞任を求める署名活動を近畿大の教職員有志が始めた。 活動は、オンライン署名サイト「Change.org」で3月28日にスタート。9日間で3万筆超が集まった。賛同者からは「ダメなものはダメと言える皆さんに連帯します」「法を守らぬ人間に理事長はできません」「一刻も早く辞めさせるべきだ」などのコメントが寄せられている。

日本大学のアメフト部について、15日、大学の理事会で「廃部」となることが決定されました。ただし、大学側はいったん、廃部とした後、新たな部を作り直したい考えだということです。 【画像】日大アメフト部“廃部方針”決めた経緯を部員に初めて説明 日本大学アメフト部をめぐっては、一連の薬物事件を受け、大学の「競技スポーツ運営委員会」により「廃部」の方針が示されていましたが、関係者によりますと、15日に行われた臨時の理事会で、アメフト部の「廃部」が決まったということです。 大学はアメフト部を一度廃部にしたのち、学生に不利益が生じないようサポートしつつ、来年度に向け体制を立て直して部を新しく作り直したい考えだということです。 15日の理事会にはアメフト部の現役部員の代表として主将と来季主将が出席し、部の再建案が示されたのち、「廃部」の方針について理事たちによる決議が行われ、多数の賛成意見があったとし、廃
正木伸城 @nobushiromasaki イベントプロデューサー・マーケター・作家|常に3冊持ち歩く活字好き|仏教思想研究家|哲学愛好家|『監獄の誕生』が座右書|うつ病→精神病棟→36歳から本格的に社会人デビュー →3社を経て現職|著書に『宗教2世サバイバルガイド』等|『本当にわかる仏教思想』刊行予定|献本書評も受けつけています|取材・仕事の依頼はDMにて📩 …bunshi-writingservice.hp.peraichi.com 正木伸城 @nobushiromasaki 清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』読了。膨大な知識の蓄積の果てにわかりやすく紡ぎ出されるブッダ像は、新たな確かさをたたえている。刺激的。と同時に、やはり「あとがき」が気になった。僕の友人学者にも似たような経験を持つ人がいるので、さぞ苦しかっただろうと想像する。以下引→ pic.twitter.co

【読売新聞】 日大の理事会は1日、アメフト部の廃部方針について正式決定を見送った。廃部方針を巡っては、部員らが撤回を求める要望書を大学に提出するなどの動きが出ている。 日大では事件への対応を巡る責任を問い、沢田副学長と酒井健夫学長が

【独自】日大が運動部学生の成績改ざんか「恐怖心でせざるを得ない」職員が教員に単位要求?田中元理事長「一切ない」 日本大学で相撲部などの運動部の学生に対し、「単位を出して欲しい」と職員から教員が求められ、成績を改ざんしていた可能性があることがわかった。 大学側はこの問題を特別調査委員会で調査している。 日大では、先月行われた学内の会議で、教員から「数年前、相撲部の学生が単位を落とした際、教員が当時の田中理事長に呼び出されて叱責され、成績を書き換えて単位を出した」との報告があったという。 また別の教員の証言からも、田中元理事長が退任した後の去年も、相撲部の学生2人に対し「単位を出して欲しい」と職員から求められ、成績を改ざんしていた可能性があることが明らかになった。 FNNの取材に応じた日大の教員は「断れば不利益が生じるという恐怖心で改ざんせざるを得ないと感じていた」と明かしたうえで「一部の学生

日本大学アメリカンフットボール部の21歳の男子部員が大麻と覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕された事件で、ほかの部員も大麻などを所持していた疑いがあるとして、警視庁は再び、学生寮を捜索しました。 捜索を受けたのは、東京 中野区にある日本大学アメリカンフットボール部の学生寮で、22日午前9時すぎに捜査員およそ10人が入りました。 日本大学の3年生で、アメリカンフットボール部の北畠成文容疑者(21)は先月、寮のベッドに備え付けられた収納ボックスの中に乾燥大麻と覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕されました。 任意の取り調べに対し、「大麻を買ったときにおまけとして覚醒剤をもらった」などと説明していて、警視庁は自分で使う目的で隠し持っていたとみています。 捜査関係者によりますと、その後の調べで、北畠容疑者が「ほかの部員も使っていた」という趣旨の供述をしたことなどから、学生寮でほかの部員も所持していた疑い

新年を待たずに合格を決める「年内入試」が主流になり、受験生の3分の2が第1志望の大学に進む――。受験地獄といわれた入試環境が18歳人口の減少で激変し、偏差値で大学が序列化される時代が終わろうとしている。人材育成の新たな道筋が見えぬまま漂流する入試と変化を阻む岩盤の実態を追う。明治大は2026年、42年ぶりに系列校を設ける。中高一貫校の「日本学園」(東京・世田谷)だ。吉田茂元首相が出た伝統校だが

上智大学の非常勤講師に賃金を支払っていないとして、大学側が労働基準法に基づく是正勧告を受けていたことが関係者への取材で判明した。大学側は勧告に応じず、労働基準監督署が出した勧告書の受け取りも拒否したという。是正勧告は法律違反を前提とした行政指導。是正しない場合などは書類送検されることがある。知名度の高い高等教育機関が行政指導に背いたことに、関係者からは疑問の声が上がっている。 賃金の不払いを申告したのは、語学の非常勤講師を務める60代の女性。女性が東京労働局中央労働基準監督署に提出した申告書や、加盟する労働組合「首都圏大学非常勤講師組合」によると、女性は日本語初級コースを担当。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた2020年度からのオンライン授業の導入に伴い、教材を1人で作成した。

日本大学の学生新聞が1月号で、同大の前理事長が起訴されるなどした一連の不祥事を取り上げた。1、2面のほとんどを使い、緊急連載や解説記事を盛り込んだ力作だ。ただ、紙面掲載に至るまで、学生たちの心は揺れ…

日本大学の田中英壽理事長が、大学の付属病院をめぐる背任事件で逮捕・起訴された大阪の医療法人の前理事長らから受け取ったリベートなどを税務申告せず、およそ5300万円を脱税したとして、所得税法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。 関係者によりますと、田中理事長は任意の事情聴取に対し、現金の授受を否定していたということです。 逮捕されたのは、日本大学の理事長、田中英壽容疑者(74)です。 東京地検特捜部によりますと、田中理事長は、背任事件で起訴された大阪市に本部がある医療法人の前理事長、籔本雅巳被告(61)と日本大学の理事だった井ノ口忠男被告(64)から受け取ったリベートの収入などを税務申告せず、平成30年と去年の所得税、合わせておよそ5300万円を脱税したとして、所得税法違反の疑いが持たれています。 関係者によりますと、特捜部は背任事件の関係先として、ことし9月と10月、田中理事長の自

日本の研究が世界10位になったという報道があった。これに関連して、2018年12月に書いたもの*)に手を加えたものを掲載する。 %%%%%%%% 大学は、独法化とそれに期を一にして取られた「選択と集中」政策のために、組織も人も貧困化している。「貧すれば鈍する」、これが今回の数字に表れた帰結である。 ます誤解を解かないといけないのは、研究費よりも前に大学の「維持費」である運営交付金というデフォルトの教育・研究・人件費が毎年削減されている、ということである。これには教育費と人件費が含まれているので、なんとか最低限の大学教育を誠実に維持するために教員スタッフの給料を実質下げ(20年ほど前に年齢ごとの給与曲線を下に平行移動した)だけでなく、常勤の特に若い人のつく助教、准教授のポストを毎年のように減らしている、という状況なのである。したがって、有為の将来を担う若手研究者が付く常勤の教員ポストの絶対数
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