【FFT】ついに源氏が盗めるように! 『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』インタビュー。タクティカルRPGの歯応えは残しつつ、遊びやすさを追求したこだわりを訊く 1997年6月20日にプレイステーションで発売された、『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズ初のシミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。歴史に埋もれた真の英雄ラムザの戦いを描いた重厚な物語と、多彩なジョブとアビリティによる戦術性に富んだバトルが多くの人を魅了し、シミュレーションRPGとして初のミリオンセラーを記録し話題となった。 そんな不朽の名作が2025年9月30日(Steam版のみ10月1日)、オリジナル版のスタッフの手により、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』として蘇る。本作は、オリジナル版を忠実に再
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、2024年3月期の連結決算を発表。この中で、2025年3月期から2027年3月期にかけての新中期経営計画を策定したことを明らかにした。 スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、2024年3月期の連結決算を発表。この中で、2025年3月期から2027年3月期にかけての新中期経営計画を策定したことを明らかにした。 前中期経営計画においては、海外スタジオや一部IPの売却を含む、HDゲーム・スマートデバイス・PCブラウザなどのポートフォリオの再構築に着手したほか、MMO事業拡大による収益基盤強化などを実施。その結果、HD開発の収益性改善や、会社全体としてのタイトルポートフォリオ管理が不十分などの課題が見えてきたという。 今回発表された新中期経営計画は「Square Enix Reboots and Awakens〜さらなる成長に向

ゲーム大手スクウェア・エニックス・ホールディングスは株価の起爆剤となることが期待されていた「ファイナルファンタジー(FF)16」の発売から現在までの間に時価総額にして2500億円以上を失った。市場からは熱狂的なファンに支持されてきた過去の名作の威光が弱まり、同社の長期的な業績の低迷を懸念する声も出ている。 スクエニのこれまでの成長は、1980年代から続く人気シリーズであるFFや「ドラゴンクエスト」に支えられる部分が大きかった。しかし6月22日に発売されたFFシリーズ最新作の売り上げが期待を下回り、先月4日に発表した4-6月期(第1四半期)決算で大幅減益が明らかになると空気が一変、翌営業日の株価は13%下落した。その後、同社を担当するアナリストのうち半分以上が目標株価を下げ、三井住友トラスト・アセットマネジメントはスクエニ株の持ち分を減らした。ゲーム業界で名前が広く知られる同社だが、近年で

Steamの「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」ページ 動画は5月7日に投稿され、最終的に310万回以上の再生を記録するほどのヒットを記録。特に「魔法少女まどかマギカ」のオープニング曲として知られる「コネクト」を使用した替え歌パートはTwitterなどのSNSでも拡散され、派生動画が次々に作られる人気となりました。 こうした話題性を受けて、Steamの「JRPG」ランキングで「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」が上位に躍り出るなど、まさかの経済効果まで発揮。しかし同時に、上記替え歌パートなどで、卑猥な言葉と共に作中キャラクターを同性愛者として描くギャグ演出が物議をかもしていました。 現在もSteamの「JRPG」売上第3位につけている(6月6日時点) ニコニコ動画ではいわゆる「淫夢動画」を筆頭に、同性愛者を嘲笑的に扱うコンテンツが

スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月2日、北米にある3つの開発スタジオや「TOMB RAIDER」(トゥームレイダー)シリーズなどのゲームIP(知的財産)をスウェーデンのEmbracer Group ABに売却すると発表した。Embracer Group ABは購入総額を「3億米ドル(約390億円)に達する」としている。 カナダに本拠を置くEidos Interactiveと傘下の開発スタジオ(Eidos montreal、Square EnixMontreal)、米Crystal Dynamicsの株式を全て売却する。これに伴いトゥームレイダーシリーズや「Deus EX」シリーズ、「Thief」シリーズ、「Legacy of Kain」シリーズなどの知的財産権もEmbracer Group ABに移る。 スクウェア・エニックスは売却の理由を「選択と集中を一層進め、さらなる成長を

スマートフォン向けの人気ゲームで、10個のキャラクターやアイテムなどが当たるキャンペーンを行った際、すべてランダムに当たるかのように宣伝していたことは景品表示法に違反するとして、消費者庁は大手ゲーム会社2社に対し、再発防止などを命じる措置命令を行いました。 命令を受けたのは、いずれも東京 新宿区にある大手ゲーム会社「スクウェア・エニックス」と「gumi」です。 消費者庁によりますとこの2社は、「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス幻影戦争」というスマートフォン向け人気ゲームを連携して提供していますが、去年11月、課金すれば10個のレアキャラやアイテムなどを入手できるとするキャンペーンを行った際、「1回ごとに抽せんを行います」などと、10回の抽せんがそれぞれランダムにされるかのように宣伝していたということです。 しかし、実際には事前に決められた特

スクウェア・エニックスは、アーケードゲーム「星と翼のパラドクス」のイベントを中止すると発表しました。運営チームへの殺害予告があったためとしています。 中止となるのは8月17日、24日に東京、横浜、名古屋、福岡で開催予定だった「星と翼のパラドクス 翔握戦2019 #3 #4」。先週以降、運営チームに対して数回の殺害予告があったとしています。被害届の提出を前提として警察に相談しているとのこと。 関係各所と慎重に協議した結果、来場客の安全を最優先に考えて中止を決定したとしています。 「星と翼のパラドクス」は2018年11月からゲームセンターで稼働している対戦アクションゲーム。貞本義行さんがキャラクターデザインを、サンライズがアニメーション制作を担当しています。

本日8/2(金)より公開となった映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。 その「映画ドラクエ」を相手方として、「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者である久美沙織さんが裁判所に訴状を提出したそうです。 久美さんご本人に許可をいただき、DQフリでもその声明全文を公開いたします。 www.dq-free.com 久美さんの声明は以下の通りです。 ※映画ドラクエのネタバレを一部含みますので、ご注意ください。 ーーー 「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者であるところの私こと久美沙織は、悲しいことながら、本日、長野地方裁判所佐久支部に対し、2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを相手方とする訴状を提出したことをお知らせします。本人訴訟です。 問題の焦点は、映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」で、「小説ドラゴンクエストⅤ」で私が創作した主人公の名前「リュカ

ゲーム攻略本「ファイナルファンタジータクティクス大全」に、とてつもない事実が発覚してしまったのではないかと一部の界隈がざわついています。5月19日の公式ニコニコ生放送で、現スクウェア・エニックス社員前廣和豊さんが当時「資料にうそをいれた」と発言したのです。えええぇぇぇっ!? 真実を話した瞬間。コメントは大盛り上がり 「ファイナルファンタジータクティクス大全」は、現Gzブレインが発行するゲーム雑誌「ファミ通」から1997年に出版されたもの(執筆編集は編プロ「JK VOICE」)。名前の通り「ファイナルファンタジータクティクス」の攻略本なのですが、誤植や間違いが多いことから一部では“黒本”と呼ばれたりもしています。 【訂正:2018年5月21日15時30分 初出で2000年発売と記述しましたが、正しくは1997年発売でした。合わせて記事タイトルを修正いたしました。お詫びして訂正いたします。】

いよいよ発売されたFINAL FANTASY XV。リアルな描写が結果的にシュールに見えてしまうシーンもあり、twitterで話題になっていたものをまとめました。

てまきおにぎり @shiketa_udon 誰かが言ってたけどこの記事のDestinyの「約束された神ゲー」の記事の部分がは○まの引用っぽいな。 famitsu.com/news/201610/25… 2016-10-25 17:08:04

多くの方からお問い合わせ頂いておりますが、返答ができておらず申し訳ありません。また、私の行動によりお騒がせしておりますことも重ねてお詫び申し上げます。 スクウェア・エニックスの会社員として配慮が足りず、軽率な行動でした。今後は本アカウントでの発言を自粛いたします。

当社と株式会社SNKプレイモア(以下「SNKプレイモア」)との間で生じていた当社の出版物「ハイスコアガール」(以下「本件出版物」)に関する刑事及び民事の紛争(以下「本件紛争」)について、以下の通り2015年8月24日付で両社間の和解が成立しましたので、お知らせいたします。 記 1.本件紛争の経緯 SNKプレイモアは、本件出版物が同社の著作権を侵害しているとして、2014年5月26日付で、当社及びその役員・社員を大阪府警察に刑事告訴しました。これを受けて、当社は、2014 年10月8日付で、本件出版物がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求める債務不存在確認訴訟を大阪地方裁判所に提起し、さらに、これに対する反訴として、SNKプレイモアは、2015年3月16日付で、本件出版物の出版差し止めを求める著作権侵害行為差止請求訴訟を大阪地方裁判所に提起しました。 このたび、両社及びSN

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