はじめまして、成瀬です。初note書きます。 このブログでは、タイトルの通り、大手企業からベンチャー企業に転職した経緯や理由等を率直に書いていきます。(7,000文字以上あり長いです。ご留意下さい) ・新卒入社後、これまでに一度も転職経験がない ・今の業務に特にこれといった不満はないけど時々このままで良いのか不安に思う ・環境を変えたいけど結婚して子供もいるし一歩がなかなか踏み出せない 等々現状の環境に漠然とした不安をお持ちの方にとって少しでも参考になれば幸いです。 前職の同期や同僚には、8月中には転職した経緯とかブログに書くのでまた連絡するね!とドヤ顔で宣言しておきながらここまで伸び伸びになってしまいました。。 この場をお借りしてお詫びいたします。これは完全に自分の怠惰です。 申し訳ありません! はじめにまず最初に前置きとして、このnoteは他人に自分の価値観や思考を押し付けるものでも自

転職サイト比較plusは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。 「自分の年齢でみんなどれだけの年収をもらっているんだろう?」と、自分のもらっている年収と世間一般の年収を比較しようとしている方は多いでしょう。 最新の国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人の平均年収は441万円といわれています。年収を比較するときによく用いられる「平均年収」ですが、上記の数字と実際に比較してみると平均よりも下で落ち込んでしまうこともありますよね。 実は一般的な年収と比較するには、年収の平均ではなく年収全体の「中央値」を活用するほうがよりリアルな数字で比較できるんです。 現に厚労省が発表した厚生労働省2020

先日の7月3日が、新卒入社した大阪の某ITベンチャー企業の最終出社日でした。 2017年の9月より内定者アルバイトにて開発に携わらせていただくようになり、翌年2018年の4月に入社しておよそ3年弱の間、同社初めての新卒エンジニアとしてお世話になっていましたが、7月末で退職となります。(現在有給消化中) 私自身の就活についても含めて、せっかくですので少し書いてみようと思います。 自己紹介 関西在住 2018年にITの専門学校を卒業し、現在新卒3年目に入ったPHPエンジニア サーバーサイドに興味がありドメイン駆動設計が好き 学生の頃は関西のITカンファレンススタッフなどをやっていた 現職について大阪でとある分野で有名な某ITベンチャー企業です。 一つ代表的なサービスを主軸に、そのサービスと同じ分野関連するサービスを幅広く展開しています。 現職との出会い 翌年に専門学校の卒業を控えた2017年
先日ツイッターで、ドラクエにたとえて人生を語ったら、皆さんにまとめて頂いたり、記事にしていただいたりしていたので、いまさらですがネタ的に自分のブログにも転載しておきま~す。 男だったら、* ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。 レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか? その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。 子供の頃はドラクエでワクワクするハートがあったのに、本当の自分の話になると「できない、やりたくない」とか言われても、信じられないね。 快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。 戦わないやつに会心の一撃は出せない。 呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。仕事を頼まれたら、お城の王様に用
2020-1-17 「採用面接で必ず質問することは?」に対する、スマニュー・グリー・DMM・メルペイの答え #EMTalk レポート【後編】メルペイエンジニアリング ──カルチャーフィットを見るとき、必ず質問することはありますか? 2019年11月19日、組織づくりに携わるエンジニアたちが集まり、知見を共有し合うことを目的とした勉強会「EM Talk #1 〜エンジニア採用編〜」を、メルカリ東京オフィスで開催しました。この勉強会は、組織づくりに欠かせない採用・育成・配属・評価・制度などについて、過去の事例・失敗談・成功談・現在の取り組みを共有するというもの。 当日のコンテンツは、トークセッションとパネルディスカッションの2本立て。そこで今回のメルカンでは、トークセッションとパネルディスカッションそれぞれのレポートを前後編でお送りします。前編はこちら。 後編となる今回は、スマートニュースのエ

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに LITALICOの亀田です。エンジニアしてます。 Qiita: @kamesennin X(Twitter): ka_me_sen_ninエンジニア採用も大事な仕事の一つとしてやっています。 今まで1万人近いエンジニアの方々のご経験を見て、1,000人以上とお話してきました。 何を書いたか LITALICOでは新卒/第二新卒/中途に限らず(大体)通年でエンジニア採用を行っていて、採用面接の中で「どんな質問をどんな意図で行っているのか」を整理してみました。 ※実際には、弊社の面接で以下質問事項を「網羅的に一方的にしつこく聞いて

ふと思い出したので。 就活サイトの運営に携わっていたとき、多くの知人に就活や仕事の話を聞いたのですが、ベンチャーに入社した知人の多く(およそ8割)が3年以内に辞めており、ちょっと驚きました。 で。長く働いたあとの退職だと円満な感じで終わることが多いと思いますけど、3年以内だとその理由が実に種々雑多で面白かったので、気侭に列挙していきたいと思います(随時、追記するかも) しかし、追加するたびに「周りに多いなぁ。3年離職」と思います。苦笑。 ※最終更新:2025/07/19 ※あくまで「3年以内にベンチャー企業を退職した知人に理由を尋ねた結果」をまとめただけです。ベンチャーによくある退職理由、大手にはないベンチャーならではの理由をまとめた記事ではありません。 ※いくつかのメディアにネタ提供している関係で、似たエピソードの記事をどこかで見かけることがあるかもしれません。含み置きいただければと思い

転職・求人情報サイトのtypeエンジニアtype 働き方機械学習エンジニア・ばんくしさんの事例に見る“後悔しない転職”の秘訣「大切なのは、今日、今から動き始めること」 2019.11.06 働き方機械学習エンジニア・ばんくしさん(@vaaaaanquish)の転職エントリを目にしたことがあるエンジニアは少なくないだろう。彼は2016年にSansanに新卒入社した後、2年間ヤフーに在籍し、その後医療情報専門サイト『m3.com』などを運営するエムスリーへと転職した。そんな彼は今、「この環境にすごく満足している」と話す。 しかし、転職活動で“自分にぴったり合う一社”を見つけるのは、意外と難しい。一般的に、「年収アップ」や「有名企業への入社」がキャリアアップと言われることも多いが、決してそれだけがエンジニアにとっての「幸せ」ではないだろう。さらに、自分に合う企業はライフステージに応じて変わ

はじめに この記事には、Googleのオンサイト面接に向けて勉強した内容が記載されていますが、それらはすべて面接を受ける直前に書いておいたものです。このエントリを読むことで面接で聞かれた内容が予測されてしまわないようにそのようにさせていただきました。ご了承お願いします。 この記事について 令和元年に医師を退職し、ソフトウェアエンジニアに転職します。 自分にとって大きな転機であったのと、とても大変な道のりであったので、私という人間が辿った道筋を最初から最後までちゃんとまとめておきたいと思いこの記事を書くことにしました。 私のような他業種から未経験での転職を目指されている方にとっても、何らかの参考になる内容であれば幸いです。 私の生い立ち 私は小さい頃からテレビゲームが大好きで、学校から帰るとずっと家でゲームをしている子でした。あまりにもゲームが好きだったので、遊ぶだけではなく自分で作ってみた

2019年4月25日、エンジニアを対象としたイベント「エンジニア転職の今〜転職ブログと本音〜 Engineer Next Lab #4」が開催されました。 現在、エンジニアの求人倍率は7倍とも言われ、転職活動においては売り手市場になってきています。一方で、エンジニアの転職サービス「Findy」のリリース後、Findyメンバー全員で500名以上のエンジニアユーザーにお会いする中で、会社選択やキャリア設計で悩みを抱えている方が多いことが分かってきました。 そこで、エンジニア転職の世界で発信をしている方をお招きして、”エンジニア転職の今”についてディスカッションするイベントを開催。登壇者による本音トークがいくつも飛び出したイベントの内容を、”記事に掲載できる範囲で”レポートします! ■パネルディスカッション登壇者 こにふぁー(@konifar)/株式会社Kyash ワークスアプリケーションズで勤

つい先日、とある編集者の方から 「会社員が、自分の市場価値を上げる方法ってありますか。あるなら記事にしてください」 と依頼された。 曖昧な質問だが、仮に「市場」を転職市場とし、「価値」は給料のことだと置くと、この質問は 「会社員が、転職で、高い給料を出してくれる会社に行く方法って、ありますか」 という質問に翻訳できる。 なるほど。高い給料を出す企業は少ないし、給料は上がらないので、会社員には切実な問題である。 会社員が、高い給料を出してくれる会社に転職するには 正直,そう言う話は、転職サイトでやればいいと思うのだが、Googleで世の中の状況をちょっと調べてみると、いろいろとダメなことがよく分かる。 例えば、「市場価値 上げる」と検索すると、上位の方に出てくるのはこんな記事たち。 市場価値が高い人になるために知っておきたい20代の過ごしかた 20代は地頭の良さ、素直さ、扱いやすさ 30代は

敏腕ヘッドハンターって、本当に敏腕なの!? こんにちは。ヨッピーです。 突然ですが「CAREER CARVER(以下、キャリアカーバー)」という、リクルートが提供する転職サービスのPRを担当することになりました。(今お読みいただいているサイトです。) キャリアカーバーはハイクラス求人に特化したエグゼクティブ向け転職サービスで、なんでもレジュメを登録すると、敏腕ヘッドハンターがハイクラスの求人を中心に紹介してくれるとのことです。 そこで僕は思いました。 「敏腕ヘッドハンターって、本当に敏腕なの!?」 キャリアカーバーでは転職エージェントごとに得意にしている業界があり、そういった業界の状況や求人情報に精通した人が実際にアドバイスに乗ってくれるとのことなのですが、本当に業界に精通しているかどうか怪しい・・・。 そこで、今回は「ITエンジニアの転職」を想定し、転職エージェントが偽エンジニアを見抜け

プログラマとして働く15年のキャリアの中で5回ほど就職活動をしています。5回の内訳はといいますと、1回目は普通に就活、2回目はエージェントを利用した転職+自分での就活、3回目はコネ、4回目はスカウト、5回目は自分で就活といった流れになります。これまでに合計で34社との間で面接に臨ませていただいていますが、26社から内定を頂いています。【追記】初めての転職は待遇の問題で、2回目は企業の事業からの撤退に伴っての会社事情での退職で、その時の上司のコネで共に転職。3度目は、その上司の転職後にオファーを頂いて行く事に決め、最後にやりたい事が出来て4度目という流れになります。自分ではジョブホッパーとは思わないですが、コメント頂いたように多いかもしれませんね。 就職活動の際は、10/16 でした。初めての転職では、8/10 でした。2度目、3度目の転職は、1/1 です。直近の転職では、6/6 でした。

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