「次、落とすのはこのドクソ野郎」「売国奴宣言ですね」 一部宮城県議がSNSで誹謗中傷被害<宮城県知事選挙> 宮城県知事選で、一部の県議が交流サイト(SNS)の選挙に関する投稿を巡って誹謗(ひぼう)中傷を受けている。デマや事実無根の情報が飛び交うネット空間の言論に対し、県議らは「野放しは許されない」「デマがはびこれば、有権者が混乱する」と警鐘を鳴らす。 現職関連の投稿に多くの返信 6選を目指す無所属現職の村井嘉浩氏(65)に関連する投稿をした県議に対し、事実に基づかない批判や脅しとも取れる内容の返信が多く寄せられている。県議会の最大会派「自民党・県民会議」の村上智行氏はSNSで村井氏への投票を呼びかけた際、約150件のコメントが来た。大半が見知らぬアカウントで「売国奴宣言ですね。いい度胸です」「次、落とすのはこのドクソ野郎」などと卑劣な表現を浴びせられた。 自民県連の広報本部長を務める村上氏


参政党の神谷宗幣代表が4日、河北新報のインタビューに応じ、宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)について「候補者と政策協定を結び、党として全面的に入っていこうと考えている」と述べ、推薦または公…


おととし10月、仙台市内の病院で20代の女性にわいせつな行為をしたとして医師の男が逮捕されました。男の逮捕は3度目となります。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、柴田町にある仙南中央病院の院長を務める、医師の永田真一容疑者(53)です。 警察によりますと、永田容疑者はおととし10月、当時勤務していた仙台市内の病院で、20代の女性にわいせつな行為をした疑いがもたれています。 永田容疑者は去年7月と8月にも別の女性にわいせつな行為をしたとして、2度、逮捕されています。警察は被害者保護を理由に、永田容疑者の認否や事件の詳細を明らかにしていません。 警察は余罪がある可能性も視野に捜査しています。
18日午後、仙台市内のカラオケ店の女子トイレに侵入したとして、24歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、神奈川県横浜市中区の会社員の男(24)です。警察によりますと男は18日午後5時15分頃、仙台市青葉区にあるカラオケ店の女子トイレに侵入した疑いが持たれています。目撃した従業員が警察に通報し、駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。警察の調べに対し男は、「男子トイレは汚いイメージがあった」「女子トイレに入ったのは間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。 警察が当時の状況など、詳しく調べています。



本会議中にスマートフォンでゲームをしていたと、議会を見学していた小学生に感想文で指摘され問題となっていた、大河原町議会の佐藤貴久議員(73)に対する辞職勧告決議案が24日、町議会で賛成多数で可決されました。一方、佐藤町議も議会前に辞職願を出していて、本日付で辞職しました。 辞職勧告決議案が可決された後、佐藤町議は報道機関を前に「申し訳ございませんでした」と議会の信頼を損なったことについて改めて謝罪しました。 一方で、辞職については「後援会の励ましもあり、当初は最後まで続けるつもりだった」と話しましたが、「家族の生命を脅かすことが起きた」として「議員を続けることはできない」と辞職を決断した経緯を説明しました。 佐藤町議は詳細に関する記者の質問に対して「話せない」と繰り返し、大河原町議会を後にしました。


仙台市青葉区栗生の公園で6月30日、小学生が一緒に野球をしていた大人に金属バットを投げ付けられ、けがをした事件で、仙台北署は1日、傷害の疑いで、仙台市青葉区愛子中央4丁目、無職の女(64)を逮捕した。 逮捕容疑は6月30日午後4時10分ごろ、青葉区栗生7丁目の栗生西部3号公園で、青葉区内の小学5年…


東京オリンピックで男女サッカーが実施される「キューアンドエースタジアムみやぎ」=宮城県利府町で2020年1月20日午前11時17分、本社機「希望」から 政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」に所属する感染症や医療の専門家らは6月18日、東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催を提言していた。大会組織委員会などは東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県について無観客を決めたが、提言した専門家からは全会場での無観客開催を求める声も出ている。 「宮城県で観客を入れるのはあり得ない」。分科会メンバーの押谷仁・東北大教授(ウイルス学)は1都3県以外について有観客での開催とすることを疑問視する。キューアンドエースタジアムみやぎでは、サッカーの試合が予定されている。チケットを持っている人の多くは地元住民ではなく、大会組織委員会が対策ガイドラインで求める「直行直帰」が守られるのかを懸念する。 特に感染


水道の運営権売却、可決 来年4月に事業開始―宮城県議会 2021年07月05日18時22分 水道運営権売却の議案を賛成多数で可決した宮城県議会=5日午後、仙台市青葉区 宮城県議会は5日の本会議で、上水道の運営権を民間に売却する全国初のコンセッション方式の導入に向け、事業者への運営権設定に関する議案を賛成多数で可決した。県は国への手続きを経て、2022年4月の事業開始を目指す。 コロナ後の旅客回復へ布石 仙台空港、民営化5年 県は、人口減による水道事業の収益悪化で予想される料金値上げを抑えるため、県が施設を保有したまま、上下水道や工業用水道の運営権を民間に売却する「みやぎ型管理運営方式」の導入を探ってきた。県検討委員会が事業者として選定した水処理大手「メタウォーター」(東京)など10社のグループは、20年間の総事業費3314億円について、運転管理の効率化などにより287億円を削減できると提案


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