pixivに初めて投稿したのは約八年前になる。 それから長い時間が経って、今は野良のプロとして漫画を描いている。特定の組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌に寄稿したりもするが、基本はずっと一人だ。 今回、こうしてエッセイみたいなのを増田に投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。 ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNSで意見やコメントをくれる人だったり、本気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。 最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分に感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。 見た目があまりよくない。いじめに遭うことが多かった。 虫取り

はじめまして、オカダマと申します。 私は現在、仕事の関係でベルリンに滞在しています。 みなさんもご存知の通り、冷戦中のベルリンは壁によって東西に分断されていました。 ベルリンの壁に描かれた『ホーネッカーとブレジネフの熱いキス』の前で。 私が住んでいるのは旧東ドイツに属するエリアなのですが、ある日「死んだおばあちゃん」という東ドイツ時代によく食べられていた料理があると聞きました。 「死んだおばあちゃん」ってなに……? 調べてみると、「死んだおばあちゃんみたいな見た目だから」という理由で名付けられた料理だということがわかりました。 さらに、ドイツには他にも「貧乏騎士」や「冷たい犬」といった奇妙な名前の料理がいくつも存在するようです。 死んだおばあちゃん、貧乏騎士、冷たい犬……。 名前からはどんな料理なのかまったく想像がつきません。 そこで、せっかく現地にいることですし、そんな変わった名前の料理

そうめんはもう茹でないでください!! 深めのフライパンにお湯を沸騰させ、そうめんを入れて10秒だけかき混ぜたら火をすぐに止めてフタをするだけ。数分後にはちゃんとそうめんになっています! 沸騰させ続けるよりもヌメリが少なく、つるんと美味しい仕上がりに 何より、暑くないのが良いです!! pic.twitter.com/SvoO3zAYwX — Swind/神凪唐州@作家・名古屋めし料理家・ライター (@swind_prv) June 25, 2021 この方法でそうめんを作れば、麺のヌメリも少なく、ツルンとおいしい仕上がりになるそうです。 Swindさんが実験したところ、4分ほど放置すると、ちゃんと食べられる状態になっていたとのこと。 この方法なら麺を投入後、火を止めるので吹きこぼれる心配もなく、そうめんができるまで涼しい場所で待つことができます。 Swindさんは、この作り方について「何より

はじまりの境界 あららぎ菜名 キミは何になりたい?不慮の死を遂げた生命が集い、次の生を選択できる――それが「決断の洞窟」。人間の少年イチと少女ピリカは互いに心を交わし、それぞれの選択をしていく…――これは生という冒険が“はじまる前”の物語。『東京藝大ものがたり』『抑死者』のあららぎ菜名先生がジャンプ+初登場!渾身の読切57P!
サラダ・ヴァイキング ソウイチロウ <完結済み>地球の命を喰らい尽くすために宇宙からやってきた最強の狩猟生命体・レオ。そんな最強の怪物は、調査の最中に1人の少女と出会う。捕食対象である彼女が勧めてきたのは、地を這い、言葉も持たぬ下等な存在<野菜>であった――。そして、宇宙からやってきた怪物は理解する“この星の緑は美味い”と。 [JC全5巻発売中]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く