著者プロフィール 岩崎 剛幸(いわさき たけゆき) ムガマエ株式会社 代表取締役社長/経営コンサルタント 1969年、静岡市生まれ。船井総合研究所にて28年間、上席コンサルタントとして従事したのち、同社創業。流通小売・サービス業界のコンサルティングのスペシャリスト。 2025年にオープンした大型商業施設開発の中でも、ダントツの注目度だと筆者が感じているのが、9月12日に高輪ゲートウェイ駅前に誕生した「NEWoMan(ニュウマン)高輪」です。約180店舗(期間限定店を含む)が入居しており、2026年春にはさらにミレエリアに約20店舗が新たに加わる予定です。 以前はこのような施設がバンバン日本全国にできていましたが、最近は心なしか少なくなったような気がします。新規開業が減り、リニューアルが増えている、というのが今の日本の商業施設の現状です。 なぜ新規開業が減ってきたのでしょうか。これからのショ


高市早苗首相(64)の初の所信表明演説が、衆議院本会議でヤジによって大きく妨害され、国民の間で「聞く耳を持たない」国会議員に対する怒りが爆発。首相が国家方針を語ろうとする中、一部の議員から「裏金問題の全容を解明しましょう!」「旧統一教会はどうした!」といった執拗なヤジが飛ばされ、首相の発言が国民に届かない事態になった。 【写真】長文でヤジを正当化し大批判を浴びている小西議員の投稿 直後、Xでヤジ議員の“特定作業”が行われ、ヤジシーンの証拠動画ともに特に注目されたのが立憲民主党の水沼秀幸議員(35)と岡田悟議員(41)。 これには《議会の品格を破壊している》《野次ってないで聞けよ!》《うるさすぎ。国民の聞く権利の侵害》《あれは日本の恥》と、「ヤジ議員」というワードがトレンドで1位になってしまった。 これを受け、野田佳彦代表(68)は静岡第一テレビの単独取材で「新首相が誕生して所信表明の出だし


最近の政治系のブコメのスターの挙動に違和感あったので調べてみたんだが、工作が巧妙ですごい ある程度育てたアカウントを複数使って、目立たせたいブコメにスターだけつけてトップブコメを取らせようとしてる あくまでスターがついて目立ったアカウント自体は普通に使われてるもので、政治関係ないブコメもしてるから工作に見えない スターつけてるアカウントとスターの前後関係を抽出してみると、複数アカウントでスターつけた順序が一致してたり、スターつけるブコメが不自然に完全に一致してるものがあるのがわかる 一人がやってるのか、どこかでシェアされて複数人でスター付けようというやり方なのかはわからんけど、なかなか賢い こういうのは防ぐはむずいし、はてぶを使うユーザー層がそうなっただけとも取れるので、しかたないとは思うが、一点残念なのは、今まで過激なブコメをそんなにしなかった古参のユーザが、スターに引きずられてか毎回過



米Neo Retroは、1982年発売の家庭用ゲーム機「Vectrex(ベクトレックス)」をミニサイズで再現した「Vectrex Mini」のクラウドファンディングを11月から実施する。Vectrexは、日本でも当時バンダイが「光速船」という名前で発売したものの、高価すぎてあまり売れなかった“幻のゲーム機”だ。 オリジナルの半分程度のサイズに5インチの有機ELディスプレイを搭載し、光速船のシャープな画面表示を再現。付属のコントローラーはBluetooth接続で、オリジナルと同様、本体に収納できる。 当時の名作を中心に12本のゲームを内蔵。microSDカードスロットもあり、ゲームを追加できる。使用していない時にWi-Fi経由で時刻や天気などの情報を取得し、画面に表示する「クロックモード」も備える。 クラウドファンディングは、米国のKickstarterで11月4日にスタートし、購入者への発


2024年にリリースされたGPT-4oは「おべっかが過ぎる」ということで、OpenAIにより性格が修正されるほど問題視されました。このようなおべっかが過ぎるAIに対する懸念はメディアや専門家から指摘されているため、これに関する学術的な影響を定量的・実験的に検証した研究が発表されました。 SycophanticAI Decreases Prosocial Intentions and Promotes Dependence] https://arxiv.org/abs/2510.01395 ‘Sycophantic’AI chatbots tell users what they want to hear, study shows | Chatbots | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2025/oct/24/sy

石破茂前首相は27日、退任後初めて選挙区のある鳥取県を訪れ、県庁で記者会見した。昨年10月の就任直後に衆院を解散した経緯を巡り「『今すぐ解散を』という与党の要望が強かった。非常に痛恨だった」と回顧。十分な国会論戦がないままの衆院選突入となった点を悔やんだ。在任期間中、地元有権者から受けた支援に謝意を示した。 解散について「『せめて党首討論を』ということで、時間を80分に延ばすのが精いっぱいだった。与党で政権が成り立っている以上、強い要望にあらがうのは難しかった」と語った。 戦後80年に合わせた「所感」の発表に触れて「長く務めることが大事ではない。何を実行するかが大事だ」と強調。自身が着用していた眼鏡には度が入っておらず「『見た目が怖くなくなる』と言われたのを信じて着けていた」と明かした。 今後の政治活動に関しては「首相経験者として、鳥取、山陰が良くなることが新しい日本をつくるんだという思い


毎日新聞は25、26の両日、全国世論調査を実施した。21日に発足した高市早苗内閣の支持率は65%で、不支持率の22%を大きく上回った。2024年9月以前は調査方法が異なるため単純に比較できないが、発足直後としては石破茂内閣(46%)や岸田文雄内閣(49%)を上回り、歴代7番目の水準だ。 年代別の内閣支持率をみると、18~29歳の76%、30代の70%が「支持する」と回答しており、比較的若い世代から評価されている。40代の支持率は69%▽50代68%▽60代65%▽70歳以上53%――と、…


私は中学を卒業して陸自の生徒となり、防衛大学校、航空自衛隊幹部候補生学校を経て航空自衛官となりました。 長年憧れていた職に就くため、任官後もほぼ全ての期間を教育に費やしましたが、希望職種に就くことはかないませんでした。 一度は辞めることを考えていましたが、周りの人からの叱咤激励を受けて別の職種に進みました。 しかし、結局退職することとなりました。教育ばかりで実務経験がなかったため、勤務と並行しながら教育を受けていましたがあまりに過酷でした。 また、直属の部下でありながら自衛官としては大先輩である曹長と気が合わず、教育を受けるために勤務に穴ができることも多くその度に嫌味を言われながら過ごしてきました。 曹長は物凄く仕事のできる方であったため、実際には私の能力に問題があったのでしょうが。退職後、就職活動をし、娑婆での生活に必要な運転免許を取得し、来年4月の勤務開始まで人生の休息期間に入って

どうもこんばんは、烏丸百九です。本日は、スウェーデンのメディア「Aftonbladet」に掲載された、環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの、イスラエル刑務所での体験を綴ったインタビューを翻訳して掲載しようと思います。 トゥーンベリさんがイスラエルに捕まった経緯については、下記の記事などをお読みください。本文中にもありますが、トゥーンベリさんは自身の被害がパレスチナ以上にフォーカスされることを望んでいません。イスラエルに利用されることを避けるためでもありますが、本文の内容は、日本のような親イスラエル国家に住む人間は絶対に知っておくべきだと感じたので、自分なりに和訳させていただきました。 長い内容ですが、是非最後までお読みください。(誤訳等ありましたら遠慮無く御指摘ください) ※本文中、イスラエルによる過酷な拷問や虐待、セクシャルハラスメントの描写があります。閲覧にはご注意ください。※ ※

参政党の神谷宗幣代表は、26日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、高市早苗内閣で外国人政策も兼ねた経済安保担当相に就任した小野田紀美氏(42)について、「いい配置だと思います」と私見を示した。 【写真】モデル時代の小野田紀美大臣 この日の番組テーマは「高市新総理 期待と不安を徹底討論」するとして、物価高対策や外国人政策、政治とカネなどについて出演者が意見をかわした。その中で、高市首相肝いりの外国人政策担当に、総裁選で高市氏陣営の「チーム・サナエ」でキャプテンを務め、高市首相と主義主張が近い小野田氏が起用されたことを報道。小野田氏が21歳の時に「ミス・インターナショナル」ファイナリストに選ばれた経験があることや、就任会見で外国人政策について「ルールを守らない方々への厳格な対応や、外国人をめぐる現下の情勢に十分できていない制度、政策の見直しを含めたさまざ


10月21日、衆参両院の本会議で第104代首相に指名された高市早苗氏。日本憲政史上初の女性首相の登場は、国内のみならず世界の話題もさらっているのだが、ここで注目されているのが中国の反応だ。高市政権の成立は、各種のニュースアプリで速報され、SNSでも検索上位に入るなど関心を持ってみられている。 【画像】高市早苗氏に辛辣評価を下した中国メディア。高圧的に目を細めた瞬間の写真が掲載されている。 いっぽう、中国は前任の石破総理の就任までは恒例だった、習近平国家主席・李強総理の2人からの祝電を送らず。祝電は李強のみの名義となり、しかもその事実は中国国内向けにはほとんど伝えられていない。この動きの真意はなんなのか。 “政府の本音”を代弁する個人メディア 中国の今回の姿勢の背景を知るうえで参考になるのが、「牛弾琴」という名前の自媒体(個人セルフメディア)が発信した動画および、それを書き起こした文章だ。中


10月20日に連立政権の合意書を交わした自民党と日本維新の会。その交渉期間はわずか11日だった。26年連れ添った公明党との「熟年離婚」に続き、永田町関係者を驚かせたこの「スピード結婚」だが、実は「スピード離婚」につながる火種も抱えている。ジャーナリストの長島重治氏が同床異夢の“偽装結婚”の実態に迫った。 【画像】きっかけは1通のショートメッセージ…自維連立のキーマン 「公明、大変だと思うけど、がんばってください」 「公明、大変だと思うけど、がんばってください」 旧知の知人をただ励ますつもりで送った何げないメールが、この国に新たな連立政権を誕生させるきっかけになった。 10月9日。日本維新の会の遠藤敬国会対策委員長は、長年にわたって交流があった高市早苗・自民党新総裁に携帯電話のショートメッセージを送った。まさに公明党が連立離脱を高市氏に通告する前日だった。 遠藤氏は長年にわたって維新の国会対


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