(CNN) 米ユタ州郊外で育ったタイラー・ロビンソン容疑者は前途有望に見えた。家族との結びつきが強く、標準テストで良い成績を収め、SNSへの投稿によれば、成績評価指標のGPAでは「4.0」を獲得していた。 2021年の高校卒業後には、4年間の奨学金を提供するというユタ州立大学からの書簡を誇らしげに読み上げる動画を撮影した。 しかし、ロビンソン容疑者はわずか1学期で州立大学を離れ、休学してそのまま戻ることはなかった。 当局は現在、ロビンソン容疑者が保守活動家チャーリー・カーク氏を今週狙撃した場所とされる屋上にたどり着くまでの数年間で、何が起きたのか調べを進めている。 警察は依然捜査中だが、当局は政治的な動機があったことを示す潜在的な証拠として、銃撃現場付近で発見されたライフルの薬きょうに刻まれていた反ファシストのメッセージに言及した。 弾丸の一つには「おいファシスト!」などと刻まれており、ユ
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