日本人類学会・日本考古学協会・日本文化人類学会は、近年問題視されているアイヌヘイトの言説に関して、以下の共同会長声明を発出しました。本声明の執筆にあたっては、佐藤桃子先生(理化学研究所)より貴重なご助言をいただきました。(2025.12.15) The presidents of the Anthropological Society of Nippon, theJapanese Archaeological Association, and theJapanese Society of Cultural Anthropology have issued the followingjoint statement regarding the recent increase in hate speech against theAinu people. Dr. Momoko Sato (

「〇〇の能力でAIが人間を超えました」 とかのニュースに必ず湧いてくるコメント 「でもAIには責任取れないよね。人間は責任が取れる。だから人間の仕事は奪われない」 これ聞くたびに思うんだけど、お前の言う「責任取る」って具体的に何? 腹でも切ってんの? 現代社会でお前が取ってる責任なんて、せいぜい謝罪か辞職、あとは賠償ぐらいでしょ その「責任」とやらに、わざわざカネ払う価値があるの? 例としてタクシーに乗るならどっち選ぶん? A:人間の運転手 車田宅士(58歳) 事故る確率:1% 人件費の分運賃は高いです 事故ったら涙ながらに「申し訳ありません!」とぬくもりのある謝罪をしてくれます 辞職してくれます 入ってる保険から賠償金もらえます B:自動運転AIGoogle5.8 事故る確率:0.1% 人件費ゼロなのでその分運賃は安いです 事故ったら「申し訳アリマセン」と合成音声で謝罪をしてくれます

https://anond.hatelabo.jp/20251214182609 そもそも責任とはなんだろうか。日本語では曖昧だが、英語圏では以下の責任を明確に区別する。 responsibility(遂行・運用上の責任)accountability(説明・是正・制度設計の責任)liability(法的・金銭的賠償責任)元増田が使っている「責任」はこの三つが混在しているが、それぞれ分けて考えると、議論の見通しが良くなる。 ①responsibility(タクシー業を遂行する責任)事故をなるべく起こさずに運転する、という意味では、AIが人間より高い responsibility を果たし得る、という指摘には同意できる。 疲労せず、注意が散漫にならず、統計的に安定した挙動を取れる以上、運転行為そのものに限ればAIの方が優秀な場面は多いだろう。 ただしこの記事で扱われている responsibi

【12月15日 AFP】東京・上野動物園の2頭のパンダが1月に中国に返還されると、国内メディアが15日、報じた。これにより、50年ぶりに国内のパンダ飼育数が0となる可能性が出てきた。 2頭は中国のいわゆる「パンダ外交」プログラムの一環として日本に貸与されている。パンダは、1972年の外交関係正常化以来、両国友好の象徴となっている。 現在、国内で飼育されているパンダは、上野動物園のレイレイとシャオシャオのみ。しかし、朝日新聞などのメディアによると、双子は返還期限の2月を待たずに返還されることが決まった。 東京都は、2頭の返還について交渉を重ねてきたが、日経新聞によると中国側との折り合いがつかなかった。AFPの問い合わせに東京都はコメントを控えた。 東京都は新たな貸与を別途求めているが、レイレイとシャオシャオの返還前の実現可能性は低いと朝日新聞は報じている。 上野動物園は長きにわたってパンダ外

2 0 2 5 年 1 2 月 1 5 日 東日本旅客鉄道株式会社 危険な録音・撮影行為防止の取り組みについて ~ホーム上での危険な行為に対する注意喚起の取り組みを実施します~ 1 実施期間 2025 年 12 月 16 日(火)より順次掲出開始 2 実施内容 ⑴デジタルサイネージでのポスター画像の掲出 放映期間:2025 年 12 月 16 日(火)から当面の間 放映箇所:JR 東日本管内の主要駅 ⑵駅構内でのポスターの掲出 掲出期間:2025 年 12 月 16 日(火)より順次掲出開始 掲出箇所:JR 東日本管内の主要駅 ⑶当社公式 HP、公式 YouTube にて注意喚起動画の公開 公開時期:2026 年 1 月 19 日(月)より公開 ⑷注意喚起動画の放映 期間限定で、デジタルサイネージやトレインチャンネル にて注意喚起動画を放映いたします。 放映期間:2026 年 1 月 20
この度、シリーズ累計発⾏部数1,000万部を超える⻄条真⼆が描く伝説の激ヤバ料理バトル漫画『鉄鍋のジャン!』(KADOKAWA刊)が2026年にTVアニメ化が決定しました。 当時「週刊少年チャンピオン」で連載が開始されるやいなや、「料理は勝負!」が信条の異⾊の主⼈公‧秋⼭醬と個性豊かなライバルたちとの型破りな料理バトルが爆発的な⼈気を博し、今年30周年の節⽬を迎えた本作。 監督には⾼い演出⼒と独⾃の映像表現で広い世代から⽀持を受けるあおきえいと、アニメーション制作には『アルドノア‧ゼロ』、『オーバーテイク!』、『ATRI』など話題作を世に送り続ける話題のTROYCAが驚愕のアニメ化を⼿掛けます。 そして、本アニメ化を記念し、原作の⻄条真⼆先⽣の特別描き下ろしビジュアルと、早くもヤバそうな雰囲気が⽴ち込める原作コミックを使⽤した超ティザーPVが公開となりました。 また公開されたPVに流れる特
松井宏樹医師について、2025年1月から診療業務を完全に外れ、同年10月31日付当院を退職となりました。

飯田一史さんの「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか(抄)」という記事を拝読しました。飯田さんの、出版業界の現状について統計データを用いて検証しようとする姿勢に、あらためて敬意を表したいです。 なのですが、拙著を「間違ってる」と言い切るにしては、データの定義のズレや、ダブルスタンダードと指摘せざるを得ない箇所が多々ありました。 あくまで建設的な議論のために、そしてなによりも『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』読者の皆様に向けて、ここに事実関係とデータの解釈についての反論を記します。 前提 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は何を主張した本かまず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的な問題ではなく社会構造上の問

12月12日、ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」は、発売から21周年を迎えました。ソニー初の携帯ゲーム機であり、ニンテンドーDSと競争を繰り広げながらも力及ばず。とはいえ、世界販売台数は約8200万台で、トップクラスの普及を果たしました。 据え置き機PS2に匹敵するといわれるグラフィック性能を備えたPSPが、なぜDSに敗れたのか。そしてPSPで得た一定の成功を、なぜ後継のPS Vitaは活かせず、(現時点では)「ソニー最後の携帯ゲーム機」となってしまったのでしょうか。 ココがポイントソニー「PSP」はゲーム、映画、音楽、ネット対戦と俺たちの夢が詰まった携帯ゲーム機だった 出典:ASCII.jp 2024/7/2(火) 「20万台といわれている初回出荷の内、半分を回してもらっても足りないぐらいかもしれない」とSCEIの初期出荷体制を疑問視 出典:ITmedia

5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2023年4月にYouTubeへ投稿された、『ドラゴンクエストV』(ドラクエ5)の幼年期主人公を1200時間かけてカンスト育成する動画を紹介します。「すごすぎる」「感動した」と反響を呼び、記事執筆時点までに145万回以上再生され、1万9000件以上の高評価を集めています。

中国、ロシア両軍の爆撃機が9日に沖縄本島・宮古島間を抜けて太平洋まで共同飛行した際、太平洋に出た後に東京方面へ向かう異例のルートをとっていたことが分かった。中国軍機は核巡航ミサイルを搭載可能な改良型の戦略爆撃機だった。中国がロシアと連携して威嚇してきた可能性があり、日本政府は警戒を強めている。 【地図】 一目でわかる…中国・ロシア両軍の爆撃機が飛んだ「異例のルート」 複数の政府関係者が明らかにした。9日に飛行したのは中国の爆撃機「H(轟)6」の派生型である「H6K」。射程1500キロ・メートル以上とされ、核弾頭を装着可能な空対地巡航ミサイル「CJ20」の発射能力を持つのが特徴だ。 2機のH6Kは露軍の「Tu95」爆撃機2機や護衛の戦闘機とともに、沖縄本島・宮古島間を抜けた後、北東に進路を変更。日本列島に沿うようにして四国沖まで至ったあと、引き返した。進路の延長線上には、東京のほか、海上自衛

高校生の探究学習に関する問い合わせの多さに、大学の研究者が疲弊するケースが増え始めている。画像はイメージ(GettyImages) この記事の写真をすべて見る 近年、「探究学習」が大きな注目を集めている。探究学習(総合的な探究の時間)とは、生徒一人ひとりが課題を設定し、教科横断的・総合的に学びを深めることを目的とし、高校では新しい学習指導要領の目玉のひとつとなった。ハイレベルな探究学習ができることをアピールする学校も出始め、その“成果”は大学入試における「総合型選抜」「学校推薦型選抜」で有利になるともいわれる。しかし今、この探究学習を巡って思わぬ波紋が広がり始めている。探究学習が大学受験のための「手段」として利用されたり、高校生が大学の研究者たちの時間を奪ってしまったりする実態が露見してきたのだ。大学教授や高校の教員らに現状を取材した。 【写真】探究学習の研修を受ける教員。実際に質問を受け

オランダ・ライデンにある国立古代博物館で展示されている、同国で発見された最古のネアンデルタール人「クライン」の顔の復元(2021年9月6日撮影、資料写真)。(c)Bart Maat / ANP / AFP 【12月11日 AFP】人類が約40万年前に意図的に火をおこしていた証拠が英国で発見されたと、研究チームが10日付の英科学誌「ネイチャー」で論文を発表した。人類の祖先がこの重要な技術を習得した時期が、大幅に前倒しされた。 自ら火をおこすことを学んだのは人類史の大きな転換点の一つだった。火は祖先に温かさ、社交の場、食べ物を調理する手段を提供し、われわれの異例に大きな脳の進化を助けたとされる。アフリカでは100万年以上前に人類が火を使用していた痕跡があるが、これらの炎は雷などの自然現象によって最初に点火されたと考えられている。 道具が長い年月の間に失われた可能性があるため、祖先が自ら火をお

LocalAnimeInfo@アニメなどの放送情報・統計メイン @localanime_info 「神奈川に住んでるエルフ」第1話のタイトルが「エルフと人間と有隣堂と」なのですが、有隣堂が全国区だと勘違いしている関東の人(特に神奈川県民)は割と多いのでは。出店しているのは本社所在地である神奈川県、東京都、千葉県、大阪府、兵庫県の5都府県のみです。 pic.x.com/suvvntNX2k 2025-12-09 22:52:19 有隣堂【公式】 @Yurindo_store本は心の旅路✈️老舗書店・有隣堂の公式アカウントです。本や文具などのおすすめ情報をお届けします🐌「#有隣堂で見つけた」で感想を募集中❣️全てにお返事できない事もありますが、お気軽に話しかけてください☺️各店のアカウント→ x.com/i/lists/641563… お問い合わせはこちら⬇ x.gd/1RH2z Loca

「日本で『エッホエッホ』と呼ばれているそうですね」撮影したオランダ写真家のコメント動画公開 「流行、嬉しい」 「今、日本でブームになっていると聞きました。『エッホ、エッホ』と呼ばれているそうですね」――ピクシブとドワンゴが12月11日に発表した、今年ネットで流行した単語を表彰する「ネット流行語100」に「エッホエッホ」がノミネートされ、「ネット新語賞」に選ばれた。 オランダの写真家ハンニ・ヘーレ氏が撮影した、メンフクロウのヒナが走る写真を題材にしたネットミーム。本人が受賞を喜ぶコメント動画も公開された。ヘーレ氏は、コメント動画を50回ほど撮影し直したという。 「エッホエッホ」は、ヘーレ氏が2021年に撮影した、メンフクロウのヒナが走る写真を題材にしたネットミーム。 同氏が21年にFacebookに初投稿した際も注目を集めたが、比較文学研究者の津田雅之氏が25年、Xに再投稿したことで再び話題

光で計算するフォトニックコンピューティングは、光で処理したデータを結局は電気のメモリに出し入れしなければならない点が実用化を阻む大きな壁の一つとされています。USC Information Sciences Institute(USC ISI)とウィスコンシン大学マディソン校の研究チームが提唱した、世界初となる再生型のフォトニック(光)メモリは、現代のコンピュータが抱える処理速度と消費電力の限界を突破する可能性を秘めており、AIやデータセンターなどの分野に革命をもたらすことが期待されています。 [2503.19544v1] Design of Energy-Efficient Cross-coupled Differential Photonic-SRAM (pSRAM) Bitcell for High-Speed On-Chip Photonic Memory and Compute

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