HashiCorp創業者のミッチェル・ハシモト氏が打ち明ける、一緒に仕事をして最高だったクラウドベンダーはMS、Google、Amazonのどれだったか? HashiCorpを創業したミッチェル・ハシモト氏は、2024年に同社を去った後、現在は個人開発者としてターミナルエミュレータ「Ghostty」の開発に取り組んでいます。 HashiCorpは、特定のクラウドに依存しないTerraformやVaultなどのツールで知られています。それゆえに同社はAmazon Web Servicesやマイクロソフト、Googleなどの大手クラウドベンダを始めとする多くのクラウドとの協力や協業などを経験しており、ハシモト氏は同社のCTOとしてその最前線で活躍していました。 2025年6月25日、ハシモト氏はX/旧Twitterで当時大手クラウドベンダ―と一緒に仕事をした経験について質問を募集する「AMA(

直接の原因はクラウドサービスに対するアクセスキーが何らかの形で不正使用されたことです。ただし、どのような方法でアクセスキーが漏えいしたのかまでは分かっていません。ランサムウェアの侵入手口は電子メールやVPNからクラウドサービスそのものにまで拡大しています。これを踏まえると、マルウェアやパッチ適用、設定見直しだけでなく、クラウドサービスの基本的な運用も、大きな意味での「ランサムウェア対策」に含めなければならないでしょう。 ランサムウェアはクラウドからも? アクセスキーを巡る運用を再考せよ クラウドにおけるアクセスキーの取り扱いは、これまで以上に重要になっています。過去にもトヨタモビリティサービスなどがアクセスキー漏えいに起因するインシデントを起こしています。 アクセスキーはクラウドサービスにアクセスするための認証情報であり、これを使う上では必ず生成し、利用するものです。当然、管理については慎

クラウドインフラのシェア、AWSがついに30%を切る。Azureは22%と着実に成長。2025年第1四半期、Synergy Researchの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupは、グローバルにおける2025年第1四半期のクラウドインフラの市場状況について調査結果を発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 発表によると、第1四半期のクラウドインフラ市場は1年前の2024年第1四半期と比較して23%成長となり、グローバルで940億ドル(1ドル145円換算で13兆6300億円)となりました。 ただし、過去1年間の為替レートの変動がなければ成長率は25%近くになっていたと指摘しており、引き続きクラウドインフラ市場は安定して高い成長を続けていることが示されました。AWSのシェアが30%を切る ク

先月から今月にかけて、ソブリンクラウドに関するプレスリリースが相次いだ。一つはNTTデータがソブリンクラウド市場へ参入するというニュース、もう一つがNRIがソブリンクラウドのサービスを拡充するというニュースである。 これによって、現在日本でソブリンクラウドと銘打ってサービスを提供しているベンダは、NRI、富士通、NTTデータの三社となった。三社ともOracle Alloyをかついでいる。日立とNECはソブリンクラウドについてのウェブサイトは作っているが、まだ参入はしておらず様子見のようである。Oracle Alloyのサービスモデルさて、このように最近何かと耳にする機会の増えたソブリンクラウドであるが、その実体が何で、これがあると何が嬉しいのかというのはあまり理解されていない。それもそのはずで、このコンセプトが切実に意味を持つのは欧州においてであって、日本の置かれている環境においてはいま

本記事は 【Advent Calendar2023】 15日目の記事です。 🎄 14日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 16日目 🎅 はじめに 想定している読者 一覧 まとめてみて 参考 はじめに クラウド事業推進部の小野内です。昨年5月にキャリア入社してから早1年半以上が経ちました。 入社以降、AWS、Google Cloud のデータ分析基盤の開発・運用に関わっておりますが、現在はGoogle Cloud メインでやってます。 試行錯誤の毎日ですが、Google Cloud案件をどんどん盛り上げていきたい所存です。 1年ほど前の投稿記事では、Google Cloudの学び方について触れましたが、本記事ではGoogle Cloud案件を1年半程度経験してみて、AWSと比較しながら、Google Cloudの主要なサービスについて、違いを整理しました。 想定している読者AWS案件に半年以

freeeが中小企業向け新コンセプト「バックオフィス最適化」を発表、領収書・請求書の処理を簡略化する新機能もfreee代表取締役 佐々木大輔氏本日、14時からクラウド会計ソフト「freee」を提供しているスタートアップfreeeのメディア向け発表会が開かれた。発表会では、freeeは法人向けの新コンセプト「バックオフィス最適化」と、新機能「OCR 機能」と「一括振込ファイル出力機能」が発表された。freeeは今年4月に総額約8億円の資金調達を実施しており、現在は70人以上のスタッフが勤務している。現在、クラウド会計ソフト「freee」は14万を超える事業所が登録、クラウドの給与計算ソフトも提供しており、こちらは現在約15000の事業所が登録しているという。 今回発表された法人向け新コンセプト「バックオフィス最適化」は、中小企業における経理業務にかかる時間を社内全体で大幅に削減するた

[速報]Google Container Engine発表。Dockerコンテナを実行しKubernetesで管理するクラウドサービスGoogleは11月4日(日本時間5日)、サンフランシスコでイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。Dockerコンテナ上でアプリケーションを実行し、それをKubernetesで管理するクラウドサービス、「Google Container Engine」(略称はGKE。Google Compute Engineの略称GCEとかぶるためにGKEになったのだと思われます)を発表しました。 これまでIaaS型のクラウドでアプリケーションを実行するには、仮想マシンのインスタンスを起動し、OSをインストールし、ネットワーク環境などを設定したうえでアプリケーションをインストールする、といった手順を踏む必要がありました。Google C
![[速報]Google Container Engine発表。Dockerコンテナを実行しKubernetesで管理するクラウドサービス](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f97e9b1418b7d2b4e52e182a9e0f88ea6a924c9ad%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252Fblog%252F14%252Fgcplive01.jpg&f=jpg&w=240)
まとめ文化審議会著作権分科会著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会(第1回2014/07/23)[クラウドサービ.. 2014年7月23日(水)10:00~12:14に開催された文化庁「文化審議会著作権分科会著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会(第1回)を会場で一般傍聴し、ツイート実況したもののまとめです。実況内容は、当方の能力と作業の範囲内です。本日の議論は、クラウドサービスと著作権、クリエーターへの対価還元、私的録音録画補償金等について、権利者側団体委員・音楽系からの意見発表と質疑を中心に行われました。 ○配布資料は文化庁公式サイト↓に掲載されています。 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogoriyou/h26_01/gijishidai.html 11777 pv 93 22 users 41
DockerCon 2014 に行ってきた。 この会期中には各社からいくつもの製品が紹介/発表された。そして、それによってクラウドという技術は次のステージに移行したと言っても過言ではないだろう。 より自由にユーザーがクラウドベンダーを選べる時代へ。どうやってクラウドにうまくデプロイするかではなく、アプリケーションそのものに注力できる時代へ。DockerとはDocker とはいわゆるコンテナ技術の1つで、Linuxホスト環境の中に隔離された別のLinux環境を作ってくれる技術だ。 軽量仮想マシンと呼ばれたりもする。 Solaris Container とも似ている。 新しくないDocker 1つ述べておくとDockerは技術的には新しくない。Dockerの価値は技術以外にある(とDockerのCEOもDockerConで言ってた)。技術的にはSolarisにはSolaris 10の頃か
GoogleはWord・Excelなどの主要Officeソフトをダイレクトに置き換え可能な、Googleドキュメント・スプレッドシートなどのクラウドベースのオフィスアプリケーションをパックにした「Google Apps for Business」を提供しており、会社のITインフラをクラウドベースにまるごと移行する企業も多く出現しています。MicrosoftはOffice 365をリリースするなど、クラウドベースのオフィスアプリ(クラウドオフィス)市場では競争が激化していますが、BetterCloudBlogがGoogle Apps市場やユーザーの利用状況などの40の統計をまとめています。 These 40 Stats Will Change the Way You Think AboutGoogle Apps | BetterCloudBlog http://blog.betterc

Inc.:現在、アメリカで大きな注目を集めているスタートアップが、クラウド環境のストレージサービス「Box」です。創業者のアーロン・レヴィは、現在28歳。2005年、20歳のときに南カリフォルニア大学の学生寮でBoxを立ち上げました。同社の収益は毎年倍増という凄まじい成長ぶりで、2013年末には1億ドルに達する勢い。従業員は900名を超え、オフィスはカリフォルニア州ロス・アルトス、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘンとグローバルに展開。来年、レヴィと共同創業者・最高財務責任者のディラン・スミスは同社の株式公開を計画しています。 このスタートアップ企業に3億ドル(約315億円)の投資が集まり、同社の価値が12億ドル(約1260億円)と評価された事実は、Boxに対する期待の大きさと同時に、クラウドコンピューティングの市場がついに成熟したことを示しています。IT分野の投資家と専門家に対し

Amazon Mechanical Turk(アマゾンメカニカルターク、略称:Mturk; 機械仕掛けのトルコ人の意味)は、アマゾンウェブサービスの一つ。コンピュータプログラムを人間の知能と組み合わせて、コンピュータだけでは不可能な仕事を処理することができる。コンピュータプログラムを書く人はリクエスターと呼ばれ、タスク(HITs; Human Intelligence Tasks; 人間の知能が必要なタスク)をワーカーに投げる。タスクは例えば、お店の店頭写真の一番良いものを選ぶ、製品の説明文を書く、音楽CDの演奏者を特定する、といったものである。ワーカー(Mechanical Turkの利用許諾書の用語では提供者と呼ばれる)は、既存のタスクを一覧で見て、実行して、リクエスターから金銭的報酬を得ることができる。プログラムからタスクを投げるには、オープンなAPIを使うか、あるいは(制限は多くな
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