以前、Google App EngineJava で形態素解析器を作成しました。以前の記事はこちら。 今回は、これに改良を加えました。 改良前に使用していた辞書は、IPAdic でしたが、これを NAIST-jdic に入れ替えてみました。 そして、せっかくなので、IPAdic と NAIST-jdic の違いを見てみようと、両方の辞書で解析して、結果を並べて表示するようにして、それをやるなら、ついでに、Yahoo!JAPAN WEBAPI の日本語形態素解析の解析結果も並べて表示できるようにしました。 ご興味のある方、試してみてください。 http://agolabs.appspot.com/ *IPAdic と NAIST-jdic の違いで、一番わかりやすいのはアルファベットです。 ◇ 辞書について形態素解析器といえば、ChaSen や Mecab ですが、これらのエンジ
Google App EngineJava のアプリを作ってみました。 ちょっと前に検索エンジンの開発に触れる機会があったので、今回の手習いは、形態素解析器を GAE/J で動かすことをテーマにしました。 まずは、下記ページに書かれている 「Eclipse を使用して(または使用せずに)App EngineJavaプロジェクトを作成する方法」 にしたがって開発環境を作成します。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/gettingstarted/introduction.html そして、ひと通りチュートリアルを試して、開発環境に慣れてしまいます。 実は、最初はチュートリアルは試さないで、他に GAE/J を紹介している記事を参考にして、必要なことだけをやろうとしたんですけど、後から考えると、先にチュートリアルを通し
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