先週よりもう少しお勉強してみました。まずは日本情報分析局様の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)私訳 『目次』です。労作なんですが、これの問題点をピックアップして分析してくれと言うのがkoume様のリクエストでしたが、時間と気力が少々足りません。そこで11/11付の参議院予算委員会でのTPPに関する集中審議を見ながら泥縄式に勉強してみます。これも全部は長いので、佐藤ゆかり議員の質疑部分を取り上げてみます。 これが30分以上はあるのですが、TPPのお勉強のために頑張ってみます。 佐藤 続きましてTPPに関しまして質疑をさせて頂きたいと思います。まずこのTPPに関してですね、闇雲に感情論に走るのは良くないと思われます。そこで私は一つ冒頭で申し上げておきたいと思いますのは、あたかもTPPイコール貿易推進派、反TPPイコール反貿易自由化派と言うようなレッテルの下での議論を行うべきではない。それをま
同じ状態が続く場合は、お手数をおかけしますが、NHKオンデマンドコールセンターまでお問い合わせください。 受付時間:9:30~22:00 電話番号:0570-083333 上記の電話番号につながらないIP電話、携帯電話などからの場合は 電話番号:03-6743-6777 トップページへ
2011年06月05日 人材も産物も自前で作った近世琉球 沖縄を創る人 第21回歴史家 上里隆史さん(下) 在野の歴史家、上里隆史さんが語る琉球王国。1300年代から1500年代の古琉球を軸にした前回に続き、今回は、1600年代以降の近世の琉球王国を語ってもらおう。 薩摩の侵攻は1609年だが、その前に国際情勢の大きな変化があった。それは明の海禁政策の後退だ。明の海禁政策は、海外貿易を国の管理下に置いたので、これがきちんと機能している時は、自由な民間貿易はできなかった。 前回述べた1300-1500年代の古琉球時代の国際貿易は、この管理システムの内側で行われた朝貢貿易だった。日本や琉球を含む数多くの国が明と朝貢貿易を行った。明は琉球を重用し、数多くの船を与えるなどして優遇した。那覇港のにぎわいも、こうした朝貢貿易がもたらしたものだった。ところがー。 上里さんが言う。 「海禁がゆるみ、民間
民間チャーター機での尖閣諸島視察を終え、沖縄県の石垣島に戻って記者の質問に答える民主党の原口一博前総務相=9日午後 民主党の原口一博前総務相ら超党派の「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」のメンバー4人は9日、民間のチャーター機で尖閣諸島(沖縄県石垣市)を視察した。視察後、石垣島に戻った原口氏は記者団に「(尖閣諸島は)わが国の領土だということを実感した。この地域の重要さも痛感した」と述べた。
まあ簡単に。 極東ブログでも多少解説があったが、少し動きがあったので補足など。一応、本来日本が目指すべき解決方法は、現代型アジア版ウィーン体制らしきもの(長い)を構築することです。リーダーシップがないとかいろいろ言われるけれど、利害はよそ様と一致していることもあり、まずは今後10年ぐらいの安寧を図っていこうとするならば、この方法ぐらいしかないでしょう。 で、この方策、言い方を間違えると麻生元首相が在任中に提唱していた「自由と繁栄の弧」に酷似しています。知らない奴はぐぐれ。普遍的価値を軸とした緩やかな協調関係を作るドクトリンなのであるが、いまの日本政府にそんなリーダーシップは取れるの? と言われる向きもあるものの、実際には中国政府との腹芸がある程度できれば、紛争の槍玉に挙がるのはまず日本、という図式を作ることで結構なもんは回避できたりするんですよね。 この辺のブレーンは谷内正太郎さんですが、

去る9月22日は、中国では暦のうえで正月に次ぎ重要な祭日にあたる「中秋節」。その日は数日間の日照りの後に降った雨も止み、急激に冷え込んだ。最近の中日関係は北京の秋よりも速く冷え込み、「中日友好」のスローガンも空しく聞こえる。9月29日には中日国交正常化38周年を迎えるが、この間中国では記念ムードよりも、9月7日に尖閣諸島(中国名では釣魚島)沖で逮捕された漁船船長が、釈放されるかどうかの一点だけに関心が集中していた。時事通信によれば9月24日、那覇地検は船長の釈放を決定したが、はたしてこれで中日間に小春日和は訪れるのだろうか。(北京在住ジャーナリスト 陳言) 船長逮捕前後の日本の動きは中国でどう理解されたか インターネットなどの近代的な通信システムが発達した現在、日本のニュースは中国にすぐ伝わるが、それ以上に「大使召還」(佐藤優氏)、「非常に無礼」(日本の大手新聞)などという言論人、マスコ

最強兵器とも呼ばれる 「ハイピング砲」 「ハイピング砲」 とは、UNIX 系の OS に含まれているシステム試験、診断用のツールの一種、「hping」 を転用し、特定のウェブサイトやサーバ、システムに対してDoS攻撃 を行うための負荷攻撃兵器、もしくはその行為のことです。 名称の由来ともなっている本来の 「hping」 は、高度な PING コマンドによる導通試験、ルータなどのポートスキャンやファイアウォールの接続試験を行うための診断ツールです。 しかし機能としてパケットを短時間に大量に送りつけることが可能なため、悪用した場合には、攻撃されたサーバやシステム、回線に高い負荷を発生させ、外部からの正当なサービス要求 (一般ユーザの接続など) を妨害し、通常のサービスが行えない状態にさせてしまいます。 元々 UNIX 系のツールなので、Linux や FreeBSD、Solaris といった
てか痛いニュースのタイトルひどすぎだよねー。 「遺体返す代わりに1500万円支払え」韓国の病院が雲仙市にまた要求…射撃場火災 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1343668.html この件については読売が比較的いろいろ情報出てるので、ググった結果を読売中心にまとめ。ソースは貼るのめんどいから自分で「韓国射撃場 火災」とか「海外旅行 治療費」とかでググれ。 ごめんなさいソース集め直したよ>< http://anond.hatelabo.jp/20091130235610 以下まとめ。 ・全身火傷の重傷患者がハナ病院に運ばれる。 ↓ ・高額の治療が必要だったが、ハナ病院は人命優先でとりあえず支払い保証もデポジットもなしで治療 ↓ ・ハナ病院が保険会社に治療費を請求しようとしたら、被害者たちは任意の旅行保険に入っておらず ↓ ・島鉄観光が自分

日本が「核の傘」弱体化に抵抗 米への賢人会議・新戦略勧告で 核廃絶への道筋を探る賢人会議「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」の報告書草案で、米国に対し、核兵器の「唯一の目的」を核戦争阻止に限定し、核の役割を低下させる新核戦略を採るよう促す勧告が盛り込まれたことについて、「核の傘」の弱体化を恐れる日本の委員が異論を表明していることが13日分かった。 草案は、来年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議までにオバマ米大統領が新戦略を宣言するよう求めているが、北朝鮮の生物・化学兵器による攻撃に対する核抑止力堅持にこだわる日本側は、宣言の早期実現に抵抗しているという。複数の委員会関係者が明らかにした。 核の役割限定は、核使用の危険性を激減させ、核の軍事的機能低下につながるため、オバマ大統領が掲げる「核なき世界」への一歩となる。日本の抵抗姿勢は「核の傘」堅持を優先する歴代政権の方針を反映しており
3日、民主党の岡田克也幹事長は都内で中国メディアの合同取材を受け、今月末の衆議院選挙で民主党政権が誕生すれば、首相の靖国神社公式参拝や中国への内政干渉は一切行わないと述べた。写真は日本の桜。 2009年8月3日、民主党の岡田克也幹事長は都内で中国メディアの合同取材を受け、今月末の衆議院選挙で民主党政権が誕生すれば、首相の靖国神社公式参拝や中国への内政干渉は一切行わないと述べた。中国新聞網が伝えた。 岡田幹事長は、「民主党は結党以来、一貫して日中関係を重視してきた。鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行を始めとする党幹部たちは各々の政治活動において常に日中関係重視の姿勢を示してきた」と述べ、政権交代が実現すれば日中関係はより一層発展すると強調した。同幹事長自身も年に1度は訪中しており、すでに15回の訪中歴があるという。 【その他の写真】 また、第2次大戦中のA級戦犯が祀られている靖国神社に日
【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)=牧野田亨、北京=関泰晴】新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区当局者は7日、区都ウルムチで5日発生した暴動で、死者がさらに増え、156人に達したと伝えた。負傷者も1080人にのぼった。中国当局は、ウルムチでの暴動に呼応し、カシュガルやイリ、アクスでも暴動を組織しようとする動きを掌握したとしており、インターネット規制を強化、自治区内の各地で厳戒態勢を強めている。 ウルムチ市内では7日早朝、警察官多数が、暴動現場となった人民広場など各所でものものしい警戒に当たっている。パトカーや装甲車によるパトロールも続いている。市外に通じる幹線道路には、暴動を主導した容疑者の逃亡を防ぐため、検問所も設けられている。 数千人が加わったとされる暴動では、これまでに1434人が身柄を拘束された。暴動を主導したとみられる複数の組織に対する捜査も進められ、すでに
“グーグル・パニック”(1/4) 新型インフルエンザによるパニックが心配されているかたわらで、グーグルのブック検索訴訟和解も、作家や出版社のあいだでパニックのような騒ぎになっている。 いろいろなメディアがすでに伝えているように、この訴訟は、グーグルがアメリカの大学などの大きな図書館の蔵書をごっそり電子化し、ブック検索の対象にしようとしたことから起きた。アメリカの作家や出版社は、権利者が許可していない複製は著作権侵害にあたると主張し、裁判になった。昨年秋にまとまった和解案は、両者の対立の中間をとったなどという折衷的なものではなくて、和解案を裁判所が認めれば、本の世界を一変させる可能性を持った驚くべき内容のものである。グーグルは、著作権者の反対がない絶版本を、ブック検索を通して有料閲覧させることができるようになる。作家や出版社は、絶版になっていた本から新たに収入を得られるし、読者
常識的に考えて、ハンドキャリーで資金をスイスに持ち込んで匿名口座にでも放り込もうとしたか、まあそういうことだとして、国境警備隊、それもイタリアのイミグレが、鞄を開けて二重底を確認して中から一枚5億ドル相当の米国債を250枚引っ張り出し「これは何だ」とかやるわけないって。 まあ、純然とタレコミというか、どこかの皆さんが現物を通常検査で押さえる形で接収しようと調整された結果だろうと思うんですけどね。 誰にも存在を確認できない真正の米国債が13兆円分も無許可ハンドキャリーで国境越えるなんてことは通常は考えられないので、というか、保険も護衛もなしに紛失、押収されたら純損になるような真似はしないので、基本的には偽造なんだろうとは思うわけですけど。 どこのマネロン組織ですかね。核弾頭と相殺、とかいう取引だったら失笑モノだけど、違うかな。 (追記 03:59) よりによって、Chiasso。なんだ。そり

■告知板 ※Flash環境推奨。 ようこそ文系宇宙工学研究所へ。 管理人・金木犀の同人サークル「液酸/液水」の告知ページも兼ねています。 ロケット打ち上げ見学の案内がメインのはず。種子島、内之浦のロケット&観光情報、最新の宇宙ニュースなどを紹介。 打上げ見学記「ロケット紀行」シリーズ、打上げ見学と宇宙関係施設観光のためのガイドブック「宇宙へ!」などの同人誌を頒布中。 オススメ・お役立ち ・種子島ロケット見学マップ(PDF版:2010年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) ・ロケット見学案内記第6版(PDF版:2011年現在)はこちら(リンク先画面のダウンロードをクリック) イベント参加予定:東京とびもの学会2021大会 イベント以外での本の購入は以下のバナーをクリック↓ 紙版:自家通販 紙版:ショップ委託(通販あり)電子書籍配信 電子書籍配信
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