「消費税増税反対」「生活保護バッシングをやめよ」「社会保障の切り捨ては許さない」―。国民の生活実態を無視して増税と社会保障改悪に突き進む野田首相に対し一緒に声をあげようと、18日夕、首相官邸前で、「このまますすむと困っちゃう人々の会」主催の「スタンディングアクション」がスタートしました。同会は貧困問題にとりくむ幅広い人たちで構成。アクションは毎週水曜日午後6時から8時まで行います。 1回目のこの日、官邸前にはツイッターなどでの呼びかけにこたえ各地から170人が集結。リレートークとシュプレヒコール、歌で官邸へ向けそれぞれの思いを訴えました。 反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士(日弁連前会長)があいさつ。「貧困と格差が広がっているのにどこを向いて政治をやっているのか。当事者が直接声を上げることが国の政治を変えていくことになる」と力を込めました。 呼びかけ人の一人で昨年1月まで生活保護を利

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く