こんばんわ! 絶賛FGOイベント修羅場中だけどスマホの充電中に書いているよ! うーん。いつも他のソシャゲとか執筆とかで、FGOのイベントは残り3日で一気に突っ込むタイプだったけど、今回は夏休みということで敏腕編集者クロエ・フォン・アインツベルンも10連目で引けたし残り1週間でやろうとしていたのに、なぜか残り2日になった。 なぜ?(美術館に行ったり植物園や神社を散歩したりしていました) というわけで日曜日に引用通知が来ていたけどお返事が遅くなってすみませんね。 k5trismegistus.me こちらに引用していただきましたー。へぇ~~~~開成高校出身で東大出身の元ITエンジニアのベンチャー企業役員の30歳男性ですか。 いやぁ~~~とっても優秀なご経歴ですね。僕もITベンチャーのKLabでちょっと働いてたし。ベンチャー企業の役員連中と言う人種のことは多少は見ているよ。 まあ、過労死寸前にな

【(4月8日)記事を分かりやすく整頓しました。以前のバージョンはこちらから。】 ・「私」という漢字はかつては「和多志」であったのにGHQによって「私」になった ・「乾杯」という言葉はかつては「弥栄」で、GHQは「弥栄」の言霊をおそれて「完敗」を想起させる「乾杯」になった ・「気」は本来は「氣」であり、エネルギーが広がる「米」だったのに「〆る」にGHQによって替えられた ・「漢字」は「神運字」だった などなど、これらは一部で流布しているスピリチュアルな言霊信仰ともいえる漢字や単語に対する認識の一例で、GHQという外敵によって本来あったであろう日本や日本人が歪められたという疑似的な「かつての日本」の復古運動の流れともいえるでしょう。で、この運動というか、ネット上で使用する人が近年見る頻度が高くなったと思われ、それ自体はSNSなどによる可視性、拡散性と似非知識によるバズ狙い、また反ワクチンなどの

週刊文春オンラインによって映画監督・榊英雄氏による「性行為の強要」が報道されました。被害に遭われ、長年苦しんでこられた被害者の方々に心からのお見舞いを申し上げます。加害者の近くにいながら犯罪的な行為を止めることが出来なかったことを深く陳謝いたします。 榊氏と自分は、俳優とカメラマンという関係性で20年以上前に知り合いました。監督とカメラマンという形でタッグを組むようになったのは2013年頃からです。以降ドラマ、Vシネ、ピンク映画を含めた商業映画、MV等多数担当させていただきました。撮影現場ではお互いを尊重し合い良い仕事が出来ていると思っておりました。 いつ頃からか「榊監督は女グセが悪い」などの噂が聴こえるようになりましたがあまり気にはとめませんでした。2016年11月、『生きる街』という映画を宮城・石巻市で撮影中に榊氏の名前は伏せられていましたが、オーディションと称したわいせつ行為を「週刊
先日夜中に書いたラーメン評論家に関する記事は、はんつ遠藤さんについてはまだ本人の記事がアップされてない状態で書いたものなので、「梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見」についていくつか抜粋してコメントする。 梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見 http://hants.livedoor.biz/archives/52184019.html これ、余談ですが、僕、ラーメン評論家じゃなくてフードジャーナリストなんです。。 余談って書いてあるけれどめちゃくちゃ重要。特に「ジャーナリスト」というところ。評論家はフラットな立ち位置じゃないとフェアじゃないので、特定の店に肩入れするなどはあってはならないはず。僕で言えば、店主と知り合いになった店は評価対象から外している。店で何かご馳走になるとか、店主やスタッフと一緒に飲みに行くとか、論外。これは評論家として当たり前だと思うのだけれど、ジャーナリ
お世話になっております。会社員のフミコフミオです。上司の悪口や職場の愚痴をブログに書き続けて、書籍を出し、『ザ!世界仰天ニュース』で放送されたブロガーがいましたけど、それ、僕です! カッコ悪いでしょ職場ブログなんてー「あれは、かくかくしかじかでー」とか裏で言い訳しているみたいでー。なので、厳しいコメントつけられたりして、思うところはあるけれど、じっと黙っていようかと思っていたんですよね。読む人がそう思うならそれでいい、的な。 あと、「社長や上層部には反抗しない」が、僕の主義。 相手が部下だったらまた違っただろうけど、上司相手では、男はじっとするものだと。ブロガーにとって読者様は上司みたいなものなんですよ(大汗)。 でも、厳しいコメントを付けられているうちに、ストレスがたまってきちゃった。だからこうやってブログとは別の場所でライターとして文章を書いているわけ。 これ、余談ですが、僕、専業ライ

ここ数日、珍しく「ラーメン評論家」という文字がネットで行き交っている。その中にはちょっと首を傾げたくなるような文章もあるので、これを機に、僕の知っていること、覚えていることを書いておく。ほとんどは個人的備忘録である。 「ラーメン評論家」という名前が世の中に出てきたのは1995年ごろで、自称したのは僕が最初かもしれない。当時、僕は三菱総研の研究員で、同僚に評論家がいたこともあって、そのパロディで「ラーメン評論家」を名乗っていた。 この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。二回目ラーメン王武内伸さん(故人)、三回目・四回目ラーメン王の石神さん、大崎さんが飛竜企画の同僚(市川さん?)と展開していた「東京のらーめん屋さん」、そして、ラーメンメーリングリスト(ラーメンML)である。僕はラーメンMLに所属して、そこで情報発信を続けていた。ラーメンMLは
この日記を、なぜ残しているのか 何が言いたいのか 少しずつ、行間を読める人、気づいた人が増えてきていることが 嬉しいです♪ 20数年間、文字を書いて対価を稼いできましたから 文章の書き方は、如何ようにもできますよw まだまだ、面白くなってきます♪ 2025年も、ゆっくり行きましょう 笑 【最新】 【登場】「実話BUNKAタブー」2024年2月号 吉田豪さん、ありがとうございました♪ http://hants.livedoor.biz/archives/52211728.html 失踪状態&逮捕(文春記事2023.10/5) https://bunshun.jp/articles/-/66140 https://bunshun.jp/articles/-/66141 FNN(フジテレビ) https://www.fnn.jp/articles/-/598432 https://www.you


最近ならNHK「デザインあ」、90年代なら「渋谷系」という音楽ジャンルの代表として当時よく名前が挙がるcorneliusこと小山田圭吾さんが、オリンピック開会式の作曲者としてスポットを浴びたことにより、過去の「イジメ加害」に関する雑誌インタビュー記事が掘り起こされ「適任ではない」と波紋を呼び、小山田さんは7/16に謝罪文を出されました。学生時代にいじめられた経験のある僕はもちろんいじめは思い出したくない程ヤなことだけど、それと同じくらい大きな別の感情を小山田さんには抱えていたので、その行き場のない複雑な感情を整理するには140文字ではとても足りず、久しぶりのブログを綴っています。 僕が青春時代を過ごしたのがまさにその90年代。のどかではあったけど文化的刺激を感じることもなかった地方の町で、上記のような理由で教室では休み時間の方が居心地が悪く、まだ一般的にネットはないという逃げ場のない思春期
写真は、私が最近家でさくっと焼く、食パンです。私がすることは下記の4つです。 その1 HBで材料を計ってこねてもらう その2 1次発酵できたら、そのままHBでガス抜きまでする その3 スルトンという型にドンとまとめて移す その4 ヘルシオで2次発酵して、食パンコースで焼き上げる だいたい、全部で2時間半くらいでできるので、ホームベーカリーの早焼きコースとかよりも下手したら早いです。私がする作業はほんと、極小なのですが、問題は何かというと、設備投資が高い!! まず、ホームベーカリーですが、私の推奨はパナの家庭用の一番高くて、マニュアル機能があるタイプ。4万近くします。なぜこれかというと、生地づくりだけとか、練りだけとか、いろいろマニュアルでできるので、パン作りで手でしたいことは、だいたい全部機械でできます。これ来てから、私、自分でガス抜きしなくなりました。パナソニック ホームベーカリー 1

これまで3回にわたって分析してきた10年前のティーン向けファッション誌、STREET JACK 2010年10月号。 www.yamadakoji.com www.yamadakoji.com www.yamadakoji.com 今もよく見かけるこんな服装のオジサン さて、これまでの記事でもご紹介したように、今号の特集はビームス。その中の「ビームス力で上級コーデグレードアップ」というページを見たときに、気付いたことがありました。なんか、こんな服装のオジサン、2021年の今も結構見ませんか? 服装だけでなく、髪型などの全体的な雰囲気も、僕と同世代の40代の男性に多いような印象があります。 こちらのセレクトショップのコーディネート提案ページに出てくる服装も、休日の公園なんかで良く見かけます。 アラフォーオジサンが2010年のファッションをしている理由 ツイッターでも似たようなご意見が。 スカ

青森の写真コンテストで最高賞内定作品が被写体人物が撮影後自殺していたことを理由に内定を取り消されたらしい。遺族の了承もあったというのにだ。父を同じ形で喪っている僕はあまりにも自分の記憶と被ってしまって、またかよってなってしまった。父の死後、僕は親族たちにその死因を口外しないほうがいいと言われた。「恥ずかしいものだから」「みっともないだろう?」まだハイティーンだった僕は忠告に忠実に従って葬儀に訪れた父の学友や元同僚たちに父の死について尋ねられたびに嘘の交通事故や幻の闘病生活や名誉の殉職をこしらえたものだ。父の人生を嘘で歪めたのだ。僕は親戚のおっさんに隠蔽工作をしなければならない理由を聞いた。何が恥ずかしいのか知りたかったのだ。おっさんは、自死は本人にとって恥ずかしいものだから公にすべきものではない、これは故人の名誉のためだと言った。僕はその理由に納得してしまった。なんとなくそういう空気に飲み
昔、福満しげゆきという漫画家が大好きでした。 彼が書いたマンガの中で、たびたびネットで取り上げられる有名なページがあります。 福満しげゆきの天才を証明する、象徴的なくだりだと思っています。 彼はずっと、自身の原体験を元にして、いわゆる”非リア”の行動様式を描くことを得意としてきました。 僕が高校生のときに読み、10年来のファンだったのですが、ここ3年ほどの連載はどれもハッキリ言ってイマイチで、新刊も買わなくなりました。 なぜか? よく、ワンパターンだから、と指摘されているようですが、僕の考えでは違います。 彼が美人な奥さんと結婚し、マンガがヒットしてからはファンレターも沢山届くようになり、公営住宅から立派なマンションに引っ越し、最近では一戸建てを買ったからです。 ほとんどの創作に当てはまるとも思っていますが、特に原動力がコンプレックスに起因するタイプの作品や作家は、幸せになってしまったらた

■■■■■■■■■■■■■■■■■■ =======メルマガ====== 私が、ここに( ⬆ )書く記事は、たえず加筆修正を繰り返しているため、最終稿ではありません。最終稿は、山崎行太郎ブログ( http://yamazakikoutarou.hateblo.jp)か、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!『メルマガ=毒蛇山荘日記』」(月500円)でお読みください。登録はコチラから⬇⬇⬇ http://www.mag2.com/m/0001151310.html ============= ==== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 今、新宿住友ビルの近くのスターバックスにいます。これから、若い友人の結婚式に出ます。楽しみです。 ID:366eok 1)プラトンとデカルトとマルクスの接点。あるいは存在論的思考とは何か?「月刊日本」に連載中の「マルクスとエンゲルス」も40回を超えた

2013-03-12 アマチュアリズムという幻想 http://bazubu.com/web-writing-13266.html 読んだ。 ふと思ったことがあったんで書いとく。 俺はなんだかこういう「ちゃんと書こう」みたいなものにやたらに食ってかかる傾向がある。俺に限らず、そういう人たちは一定数いるみたいだ。 でもよく考えると変な話である。わかりやすいように書いて悪いことはなにもない。ホッテントリに入るまでの経緯がなんか妙だなあとかそんなのも俺にとっては別にどうでもいい。是が非でも注目を集めたかったら、まあ人はいろんな手段を取るだろう。ビジネスとやらにwebを役立てようってのも別に悪いことはどこにもない。 ちなみに俺自身に8万PVかっ飛ばした記事はたぶんひとつしかない。いや、記事単位のPVなんて記録取ってないっつーかどうやって見るのかもわからんので、ひょっとしたらほかにもあるかもしんない
2012-02-21と、そこからインスパイアされて書かれた東電を辞める人たち - 漂流する身体。を読んで思ったことです。 まー私の好みを言えば後者のほうが好きな文章ではありますし、内容も非常に腑に落ちるものであるのですが。第一、ちきりん氏のエントリは身につまされてイヤ過ぎる。私のいる会社、まさに「いつ降りる?」ど真ん中だしなあ。 それはさておき、では、ちきりん氏が後者のようなブログエントリを書けない人であるかというと、彼女がその気になれば当然書ける内容であろうと思います。彼女のブログに示された彼女の学問的・職業的経験からしても、また彼女の知人がそのような公的要素を持つ企業体にたくさんいるであろうことを考えても、むしろ彼女こそが後者のような、公的企業体と、その構成員が持つ公的なものへの志と、その公的なものの質的な変化を語るに相応しい人であるように私には思います。実際、ちきりん氏のブログの初期
天下のいんちきりんさんに、山形浩生氏が噛みついていますが、 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111121(今、日本で最も時代遅れな団体=「経団連」) >そしてこの分野、日本は圧倒的な競争力があります。アメリカのスタバで、スタッフの態度があまりにあまりなため、ゲンナリしてコーヒーが不味く感じられた経験のある人も多いはずです。にこやかにきびきび対応しても、ムスッとぞんざいに対応しても労働時間は代わりません。けれど「客が感じる価値」は圧倒的に違います。日本は「ホスピタリティの生産性」が非常に高い国なんです。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20111122/1321955537(日本の優位性がホスピタリティ産業、ですって? ご冗談を。) >日本人は日本の「サービス」がきめ細やかでよいと思っているけど、実際は日本の「サービス」の多

「エマ」とか「黒執事」とかのテレビシリーズでメイド考証されている村上リコ氏の御本を思わず衝動買いしました。 図説 英国メイドの日常 (ふくろうの本/世界の文化) 作者: 村上リコ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/04/16メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブログ (21件) を見る 一番ツボなのは、掃除の時に旦那様の大切にされている彫像を壊したり、階段からすっ転んで運んでたお皿を粉々にしてしまったりが描かれたポストカードが紹介されていること。 いやあ、ドジっ娘メイドって実在したんだなぁと。 ものを壊したメイドは、当然、弁償させられるわけです。でも、事前の断りなしに給料から差っ引くのは違法だったのに、平気で無視されて差し引かれるのが普通だったとかで。 三次元のドジっ娘メイドって、萌えだけじゃあすまないようです。 まあ、当時の図版とかいっぱい載っ

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