「放送中の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が50周年をあまりに前面に出した名前だったので、珍しいなと思っていたのですが、もしかしたらここでひと区切りという思いが制作サイドにあったのかもしれませんね」(テレビ局関係者) 10月30日の夜に突如として報じられた『スーパー戦隊シリーズ』の終了。テレビ朝日系列で50年にわたって放送され、多くの子どもたちに愛されてきた。それだけに報道の衝撃も大きく、ネット上では、 《じゃあ子どもたちは朝何を見ればいいの?》 《役者を一年かけて育てるとても大切な番組。テレビ局が変わっても続けてほしい》 《本当に終わらないで、悲しい》 《孫にもワイワイ楽しんでほしかった》 と、終了を惜しむ声が相次いでいる。 「スーパー戦隊シリーズは、1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まった日本を代表する特撮ヒーロー作品で、これまでの50年間で49作品が制作されています。200

『機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス』のEPG表示につきまして「正しく番組タイトルが表示されない」「放送開始時間の表示が不明瞭」「録画が不便」といったお問い合わせをいただいております。 皆様には、ご不便とご面倒をおかけしており申し訳ございません。 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、地上波では日本テレビ系の60分番組である「火曜プラチナイト」の中で全国同時に放送しております。 この「火曜プラチナイト」は、4月8日(火)の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』放送開始以前と同様、55分(現在は5分拡大した60分)の番組であり、EPGの文言は放送局ごとに設定されていますが、基本的な内容は全国で共通です。 現在、EPG番組名や番組説明欄にて『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』、「ガンダム ジークアクス」等の記載をしているものの、お使いのテレビや録画機の

西松屋、フジテレビへのCM出稿見合わせを発表 会見受け決断 「サザエさん」提供ついにゼロに…

生島ヒロシ ラジオ電撃降板は「複数の関係者へのハラスメント」TBS説明 フジテレビとは無関係と 拡大 TBSは27日、生島ヒロシがレギュラーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の2番組を同日付けで降板したことを発表した。同局は降板理由を「人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったと確認したため」と公表。同局関係者はデイリースポーツの取材に対し、生島による複数の関係者へのハラスメント行為が原因だと明かした。 関係者によると、生島のハラスメント行為が「つい最近になって」発覚したことで、この日の番組終了後に本人に降板を通達。生島は事実を認め、降板を受け入れたという。 この日、フジテレビが、同局における種々の不祥事に関して会見を行っているが、TBSは生島のフジテレビとの関連性については「まったく関係ありません」と回答。ハラスメントに生島が設立し、会長

タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたなどと週刊誌で報じられたことをめぐり、フジテレビは港浩一社長が17日に記者会見すると明らかにしました。 タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたなどと週刊誌で報じられたことをめぐり、フジテレビは15日に外部の弁護士を入れて去年から調査を進めていることを明らかにしています。 これについてフジテレビは、17日の午後に港浩一社長が出席して記者会見を開くと発表しました。 この問題が週刊誌で報じられてから会社が記者会見を開くのは初めてで、一連の問題に対する会社としての見解を明らかにすると見られます。 これに関連して、フジテレビを傘下にもつ「フジ・メディア・ホールディングス」に対し、大株主のアメリカの投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」は14日、「一連の出来事は、企業統治に深刻な欠陥があること

フジテレビ社長 全社員にメール「社員を守る温かい会社でありたい」中居正広の女性トラブルに…

TBSテレビが去年10月に放送したバラエティー番組について、BPO=「放送倫理・番組向上機構」は、企業のPR色が強く広告放送と誤解されるおそれがあるとして放送倫理上の問題がなかったか審議することを決めました。TBSテレビは去年10月19日に放送したバラエティー番組「熱狂マニアさん!」で、家具日用品大手「ニトリ」の商品をおよそ2時間にわたって紹介しました。 これについて、BPOの放送倫理検証委員会は、企業のPR色が強く広告放送と誤解されるおそれがあるとして審議することを決めました。 今後、制作担当者から話を聞いて、番組の内容や制作過程を検証することになります。 番組と広告をめぐって、日本民間放送連盟は「コマーシャルによって広告放送であることを明らかにしなければならない」と放送基準に定めていて、BPOは、区別があいまいな番組について議論しています。TBSテレビは、BPOの審議入りについて「

私たちは、「男性が変わる、男性を変える」という観点から、女性差別と家父長制の解消を目指すジェンダー平等推進非営利団体「 #MenWithWomen 」です。 ダウンタウンの松本人志氏が、女性への性加害を報じた週刊文春を相手に5.5億円の損害賠償等を請求していた裁判で、松本氏側が訴えを取り下げことが2024年11月8日に発表されました。2024年1月から休止している芸能活動を再開する意向ではないかと言われています。 私たちには松本氏の復帰に対して強く抗議します。以下5つの理由から、性加害が報じられて何ら説明責任を果たしていない者の起用には絶対反対です。 ◆反対理由その1・性加害は重い人権侵害だから 性加害は言うまでもなく強烈な人権侵害であり、刑事裁判で有罪判決を受けたか否かにかかわらず、加害者は罰として強い社会的制裁を受けるべきです。 とりわけ松本氏のケースは、後輩芸人等が”女衒役”になる”

saki @sakasakisaku244 セクシー田中さんの報告書読んでるけど、例にあげられているテレビドラマ制作側の原作から変更されたプロット案がひどすぎる。61ページ。 こんな改変の訂正していたら原作者が疲弊するのも分かる。 pic.twitter.com/z1F899XQFe 2024-05-31 19:13:18 三上延@『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~』3/23発売 @mikamien小説家。『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズや他の小説を書いています。新刊『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~』3/23発売。仕事のことも割とつぶやきますが、漠然と見たり読んだりしたものの感想が多いかも。敬称略。d.hatena.ne.jp/mikami-en/

俳優の里見浩太朗が江戸時代から残る名所・旧跡を訪ねて、江戸の味を今に残す老舗でグルメを堪能する番組「里見浩太朗の大江戸美食倶楽部」が、17日(日)からホームドラマチャンネルでスタートする。放送に先立ち、番組で案内人を務める里見にインタビュー。87歳の今も第一線で活躍を続ける「ミスター時代劇」の里見が、若き日のエピソードと番組について語った。 夢だった大石内蔵助役番組の第1回は「両国編」を放送。1985年に始まった日本テレビ年末時代劇スペシャルの第1弾「忠臣蔵」で大石内蔵助を演じている里見だけに、赤穂浪士のたどったルートなど、その解説に引き込まれる。 「大石内蔵助というのは、時代劇の役者ならいつかはやりたい夢の役。当時は憧れていた先輩方はいなくなっていましたが、テレビで再び時代劇が人気となってきた頃で、そんな時に大石のお話をいただいて、本当にうれしかったですね。あの時に真の意味で時代劇役者(

第533回 番組審議会議事録概要 1.開催日時 2024年1月10日(水)正午より 2.開催場所 東京都港区虎ノ門2-10-4 ホテルオークラ東京 3.出席者 委員長 : 但木敬一 副委員長 : 岡室美奈子 委員 : 井上由美子、小山薫堂、最相葉月、齋藤孝、舞の海秀平、三浦瑠麗 局側 : 遠藤副会長、港社長、大多専務、小林専務、渡邉報道局長、大野情報制作局長、立松編成制作局長、坪田コンプライアンス推進室長、番組審議室・池貝室長、中本部長、赤間、正岡、大橋 4.議事 放送法第9条第1項の規定による訂正放送の実施を報告した。 ※放送法 第6条5項-2の規定による 内容:2023年11月発生の事件を報じるニュースで、容疑者として別の人物の顔写真を誤って放送 5.議事 審議テーマ:『テレビと人権』 各委員からは、以下のような意見が出されたテレビが行儀の良いことを目指しすぎる動きの中で、テレビ以外

人気ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)の原作者・芦原妃名子さんが急逝した。亡くなる直前、芦原さんは「原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと、ドラマの脚本をめぐるトラブルをSNSに投稿していた。なぜテレビ局は原作通りの映像化を進めなかったのか。テレビ東京でドラマ・プロデューサーを長く務めた、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「原作モノのドラマを映像化するためには、4項目を完璧に遂行する必要がある。しかし、今の日本のテレビは、それができる時間も、カネも、余裕もない構造的な欠陥を抱えている」という――。(後編)テレビ局が、原作マンガを原作通りにドラマ化できない理由 前回、私は「今回の“不幸な”事件がなぜ起こってしまったのか」という原因として、①「ドラマ偏重主義」からくる「ドラマ多産化現象」と②コミュニケーションの断絶を挙げた。その後、大きな反響と意見や質問を皆さ

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、所属タレントの広告起用を見送る企業が相次いでいる。では、テレビ番組の出演に影響はあるのか。元毎日放送プロデューサーで同志社女子大の影山貴彦教授(メディアエンターテインメント論)は、ある有名番組を名指しして「変化は絶対にある」と言う。【大沢瑞季】 目次 ・「番組スポンサー明らかに減る」 ・現段階で最も変革の兆しがある局は? ・「タレントに問題はない」と従来通りの局も ・透ける思惑、注目は秋の番組改編 ・起用の判断「現場は無理、上層部がすべきだ」 「番組スポンサー明らかに減る」 「ジャニーズタレントが出ている番組へのスポンサーは明らかに減るでしょう」。影山さんは、テレビ業界を取り巻く環境が激変するとみる。 既に、日本航空などの企業が広告への起用を見送る動きが相次いでいる。こうした流れがテレビ番組にも波及するというのだ。「いずれテレビ

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