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読書と漫画に関するwuzukiのブックマーク (9)

  • wuzuki
    wuzuki2023/07/07非公開
    「ドラゴン桜」「けいおん!」とか、原作漫画の評価はそこまででもなのにドラマやアニメは大ヒットした作品を思い出す。最近の人気作だけど私好みじゃなかったのは「メンタル強め美女白川さん」。
    • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

      漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

      20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
      wuzuki
      wuzuki2023/06/04非公開
      90年代前半の少女漫画は実際のブランド名が出てくるというの、私はその時代の少女小説が大好きだったけど分かる。それでいろんな文化を知ったっけ。すえのぶけいこ、ももち麗子作品あたりも90年代の暗さを感じたな。
      • 面白かった本2022 - phaの日記

        毎年年末に書いている、今年面白かったを紹介する恒例の記事です。 去年の11月に『人生の土台となる読書』というブックガイドのを出したんですが、去年はそのを書くために大量のを読みまくってたせいで、書き終わったあと、しばらく反動で「を全然読みたくない……」という状態に陥っていました。 その時期が11月くらいまで続いていたので、ちょっと今回は少なめです。漫画はあいかわらず読んでいたので漫画を多めにしました。あと文章が読めない時期も短歌は読めたので、歌集もいくつか。そんな感じでお送りします。漫画 縞野やえ『服を着るならこんなふうに』カレー沢薫『ひとりでしにたい』 あちゅむち『エロティック×アナボリック』 入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 安島薮太『クマ撃ちの女』 うすくらふみ『絶滅動物物語』 高橋ツトム『JUMBO MAX』 香山哲『プロジェクト発酵記』 エッセイ、ノンフィクションなど

        面白かった本2022 - phaの日記
        wuzuki
        wuzuki2022/12/31非公開
        いろんな「今年読んで面白かった本」の中で、こちらがいちばん私と好みや読書傾向が近いと思った。「服着る」「ひとりでしにたい」は私も好きな漫画。後者は私も以前ブログで紹介した。短歌vs小説の同人誌も買った。
        • おすすめのマンガ短編集、単巻マンガの話ほか。|大仏作ってる

          ・去年、鬼滅の刃がすごい流行った中で、印象に残ってるツイートがある。「待つの嫌だから完結してから買おう」みたいなツイートだった。まあ一理ある。私はもう一方の地獄の道を選んだが。連載を待つ時間を忘れるには、並列で他の連載を追うしかないのだ。そうして毎週のように何かの単行が出る生活が完成する。今週は「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 10」、「紛争でしたら八田まで 4」、「往生際の意味を知れ! 3」が出たので買った。4日には「Dr.STONE 19」が出る。 ・完結済み漫画、短編集、単巻漫画を買うという選択肢もある。ブックオフやマンガ喫茶なんかもある。自分は「発売日から一週間以内に書店で新品を買うことで作者と書店に貢献する教」なので、あまり利用しないけど。 ・ということで今回は短編集、単巻漫画を紹介する。​

          おすすめのマンガ短編集、単巻マンガの話ほか。|大仏作ってる
          wuzuki
          wuzuki2021/01/03非公開
          短編集すきなのでこれは良いまとめ。
          • この本がスゴい!2020

            今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

            この本がスゴい!2020
            wuzuki
            wuzuki2020/12/01非公開
            後半には知ってる本もあったけど、知らない本が大半だったのでとても参考になる。『しびれる短歌』は私も読んだ! 短歌に限らない、広く通用する「文芸批評」の本という感じ。「表現」に興味がある人におすすめ。
            • この本がすごい!2020年上半期 フィクション編 - これからも君と話をしよう

              2020年、上半期が終わりましたね。いかがでしたか? 私はとにかくいろんなことがありました。あまりにもいろんなことがありすぎました。それだけで1記事以上分のボリュームになってしまうので、この総括もまた改めて行えたらなと思います。 コロナ禍のStay home期間があったこともあり、今年上半期の読書量は激増しました。こんなにいろいろ読んだの大学生以来かも。いろんなジャンルのを読んだので、毎回恒例のこのランキングも、今回はジャンルを少し絞って行おうと思います。 今回は「フィクション編」というくくりで行いたいと思います。 では、いってみましょう! 10位 リケジョ探偵の謎解きラボ リケジョ探偵の謎解きラボ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 作者:喜多 喜久 発売日: 2017/05/09 メディア: 文庫 「化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)」シリーズが有名な著者の。 同じ作者の

              この本がすごい!2020年上半期 フィクション編 - これからも君と話をしよう
              wuzuki
              wuzuki2020/07/05非公開
              書いたよ。今期は読んだ本が多いのでジャンルごとに書きます。今回はフィクション編。小説、漫画、短歌、詩集など紹介してます!
              • 『ナルニア国物語』が萌え絵表紙ラノベになってて魂消た

                キモオタを作る英才教育をしているとしか思えない表紙だ。 https://tsubasabunko.jp/product/Narnia/321905000414.html 自分はこういうちょっと古い絵柄の萌え絵が好きなので、表紙の馬に乗ったショタと褐色ロリとかドストライクです。 あーこの二人のインピオ(子供同士のエロというオタク用語)が見たいよーと思ってしまう。 親が情操教育に良かれと思い当時の子供から見ても古臭い絵柄の表紙の児童書を与えてもこんなキモオタになるのだから、この萌え絵表紙ラノベで育った子供たちはどんだけ凄まじいキモい大人になることやら。 このページのコメント欄見るとJS読者ばかりみたいね。絶対に拗れた腐女子になるね。こりゃ。

                『ナルニア国物語』が萌え絵表紙ラノベになってて魂消た
                wuzuki
                wuzuki2019/10/20非公開
                児童書の挿絵を漫画風にするブームは80年代後半にもあり(ポプラ社の女児向けレーベル中心)、2010年頃から児童文庫レーベルでも出るようになった。私はその中間に女児だった世代なので、生まれる時代を間違えた……。
                • 「小説は漫画に勝てない」と豪語する大人。小説という表現手法でしか成し得ない無二の強みはあるか。

                  真乃宮 @manomiya37 「小説漫画に勝てない」と豪語する大人に会うと疲れるよね。 勝ち負けじゃないのは当然のこととして、想像を楽しむのが小説の醍醐味やし、それ故に読み手の感想が驚くほどい違うときもある。小説では物語の中に紛れもなく自分自身が立ってる時があるの。 もう一つの人生を経験させてくれるのよ。 2019-03-26 17:19:44 筆屋 敬介 @fudeyaksk 綺麗事を言わないなら…ぶっちゃけ、勝てないというか『不利』だね。漫画の方が読者が受ける心理ハードルが低い。読んでもらいやすい。 言語処理という部分からして、結構な数の人にとって負担が大きい。 感情に訴える前に理性が挟まる。 ただその上でなお、文章での表現が好きかどうかって事かな。twitter.com/manomiya37/sta… 2019-03-26 18:40:25 美風慶伍@作家・小説家 @jo

                  「小説は漫画に勝てない」と豪語する大人。小説という表現手法でしか成し得ない無二の強みはあるか。
                  wuzuki
                  wuzuki2019/04/01非公開
                  小説と漫画、どちらかの執筆能力を上げられるとしたら私は漫画のほうを選ぶ。子どもや外国人など、文字が読めない人にも楽しんでもらいやすいし、ビジュアルメインのコンテンツのほうが近年のSNSとの相性もいいので。
                  • ムカつく漫画を教えてください

                    描写や垣間見える作者の思考がとことんムカつく、虫酸が走る、吐き気がするような漫画ってなにか無いですか?

                    ムカつく漫画を教えてください
                    wuzuki
                    wuzuki2017/11/10非公開
                    種村有菜作品や、水波風南作品を挙げる意見がほとんどないのはやや意外だった。(私は嫌いではないけど読むときはかなり気分を選ぶ)『深夜のダメ恋図鑑』が挙げられているのは納得。
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