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読書に関するwuzukiのブックマーク (239)

  • 本の販売や読書会、出版物刊行、カレーまで……独立系書店「双子のライオン堂」は挑戦する

    【読売新聞】 街の書店の苦境を受け、読売新聞社と講談社は「書店活性化へ向けた共同提言」をまとめました。ユニークな取り組みをする書店のリポートをお届けします。東京都港区の独立系書店「双子のライオン堂」はこだわりの選書で知られ、読書会や

    本の販売や読書会、出版物刊行、カレーまで……独立系書店「双子のライオン堂」は挑戦する
    wuzuki
    wuzuki2025/04/12非公開
    近所の書店。ここの読書会の課題図書は私好みのものが多くてほぼ毎月参加してる。オンラインのものもある。ここの読書会で知り合った子と、誕生日を祝いあえるくらいの友達になれたりもしたよ。
    • 「そもそも食べすぎず、食欲を抑える」ためにはどうしたらいいのか?──『肥満の科学: ヒトはなぜ太るのか』 - 基本読書

      肥満の科学 ヒトはなぜ太るのか 作者:リチャード・J・ジョンソンNHK出版Amazonとにかく現代は太りやすい時代である。べ物は安くてカロリーの高いものがいくらでもあり、そのうえおいしいので、ブレーキがないといくらでもべてしまう。ラーメン、焼き肉、生クリームがたっぷり乗ったアイス。シーズンごとにスタバの新作も出て──と、気を抜くと現代の人間はぶくぶくと太ってしまう。 現在アメリカでは人口の30〜40%が肥満(BMI30以上)で、10〜12%が糖尿病だという。日ではBMI30以上の肥満者は4.5%だが基準を少し下げてBMI25以上でみると、20歳以上で男性33.0%、女性22.3%(厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」による)である。そのため多くの人がダイエットに励み、糖質制限から16時間断まで数々のダイエット法が出てくるわけだが、そうそう簡単にうまくいくものでもない。 で、書『肥

      「そもそも食べすぎず、食欲を抑える」ためにはどうしたらいいのか?──『肥満の科学: ヒトはなぜ太るのか』 - 基本読書
      wuzuki
      wuzuki2024/09/03非公開
      美容外科でお試しでダイエット注射のサクセンダを打ってみたら驚くほど食欲が減った。しかし月5万払うのは無理なので、リベルサスを個人輸入して、痩せたいときに飲んでる。食欲が減りすぎても食事が楽しくないし。
      • 早川書房の電子書籍3,000点以上が50%OFFの大セール。編集部メンバーが「オススメ早川本」を熱烈プレゼンしていく #ソレドコ - ソレドコ

        「早川書房 夏のKindle超ビッグセール」が2024年7月17日(水)まで開催中です。SFの不朽の名作から、さまざまな学問領域のエッセンスが分かりやすく学べるノンフィクションまで、名著ぞろいの早川書房の電子書籍3,000点以上がなんと50%OFF! そこで今回は、ソレドコ編集部メンバーに「おすすめの早川」をプレゼンテーションしてもらいました。集まった作品紹介の数々を、フィクションとノンフィクションに分けてご紹介します。 記事を参考に、仕事終わりや週末に読めるを探してみてはいかがでしょう? 👇気になる作品をタップでジャンプできます 【フィクション】 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(上・下) 『宇宙【そら】へ』(上・下) 『春にして君を離れ』 『時の娘』 『.....絶句』(上・下) 【ノンフィクション】 『スイッチ! 「変われない」を変える方法』 『欲望の見つけ方お金恋愛・キ

        早川書房の電子書籍3,000点以上が50%OFFの大セール。編集部メンバーが「オススメ早川本」を熱烈プレゼンしていく #ソレドコ - ソレドコ
        wuzuki
        wuzuki2024/07/09非公開
        都知事選で話題になった安野貴博さんの『サーキット・スイッチャー』もセールになってる!https://amzn.asia/d/0fqOWrlS
        • 少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性

          言いたいこと:「少女小説をラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。 女性向けが省かれるラノベ150選いま、ライトノベルのオールタイムベストを選出する作業が進められている。 ラノベが社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価軸である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評の存在が必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。 その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。 あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベの歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。 ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまうものだ。ラノベ150選も例外ではない。 その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品

          少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性
          wuzuki
          wuzuki2024/06/13非公開
          2000年頃「**って本当に面白いの?」ってラノベ批評サイトをよく見てたけど、少女小説も普通にラノベとして受け入れられてたな。ハリーポッターとかはさすがにラノベじゃないと言われてたけど。
          • この本がすごい!2023年 ノンフィクション編 - これからも君と話をしよう

            昨年2023年は、2021年に次ぐ「友人の出版」の当たり年で、たくさんの友人を読む機会に恵まれました。中には、夫婦で同じタイミングで出版が決まった人たちも! そのほかにもたくさんのを読んで、良かったをなかなか絞りきれなかったので、20冊ほど紹介することにしちゃいます! 20位 喪の日記 ロラン・バルト 喪の日記 新装版 みすず書房Amazon このは、「の読める店 fuzukue」というブックカフェで見つけて読みました。 (この「fuzukue」もとてもユニークなシステムで素敵なお店だったんですが、これについて書くとそれだけで1記事分になってしまうので割愛) このは、哲学者のロラン・バルトが、母親を亡くした時の心情を綴った日記。 まるで、詩集や合唱曲の歌詞を読んでいるような気持ちになった1冊。学術書の出版社として有名な、みすず書房のといえど、日記・散文なので比較的短時間で

            この本がすごい!2023年 ノンフィクション編 - これからも君と話をしよう
            wuzuki
            wuzuki2024/03/01非公開
            サムネのイラスト含め、結構気合い入れて書きました。20冊紹介してます!
            • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

              スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりませんライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

              うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
              wuzuki
              wuzuki2024/02/19非公開
              少女小説はコバルトばかり取り上げられるけど、私はティーンズハート派。80〜90年代、レモン文庫、パレット文庫などもあったよね。約10年前から、メディアワークス文庫、オレンジ文庫などの大人向けラノベ?も増えた。
              • 読書記録:『江戸の読書会』 - ルジャンドルの読書記録

                このを読みました。 江戸の読書会 (平凡社ライブラリー0871) 作者:前田 勉 平凡社Amazon こんど新しく仲間を集めて読書会をすることになり、その課題となったので読みました。忘れるといけないので、記録を残します。 江戸時代の学校や塾で、学問(中国の思想書を読むこと)が行われていたとき、「会読」という形式の学び方がポピュラーだったという事実があります。この事実を出発点に、会読とは実際どのようなことをしていたのか、どうしてポピュラーだったのか、どのくらいポピュラーだったのか、この学び方の社会的意味や影響はどんなものだったのか、といったことを検討するです。 好きか嫌いかでいうと学問の話が好きな僕にとっては、の中に描かれている江戸時代の会読の様子には胸を熱くさせられました。一冊のを肴に、ああでもないこうでもないと言い合うのは楽しいものです。 現代の日では、高学歴が将来の地位や

                読書記録:『江戸の読書会』 - ルジャンドルの読書記録
                wuzuki
                wuzuki2024/02/18非公開
                江戸の読書会、発売当初に読書会好きな友人たちのあいだでちょっと話題になってたな。私も当初買ったけど積読。/ 読書会、自主ゼミ的なのもあれば、課題本の感想共有の会、おすすめ本を紹介し合う会も割とある印象。
                • 読書記録:エコーチェンバーの実態『ソーシャルメディア・プリズム』 - ルジャンドルの読書記録

                  このを読みました。 ソーシャルメディア・プリズム――SNSはなぜヒトを過激にするのか? 作者:クリス・ベイル みすず書房Amazon このでは実験から、なんとなく真実と思われていることとは反対の結果を提示します。こので一番重要なのはこれです。 「エコーチェンバーに捕らわれた人は、そのエコーチェンバーのなかで偏った意見を過激にしていくからよくない」は正しくない。 これが示されることで、たとえば「ツイッターやフェイスブック、グーグルのアルゴリズムが、偏りを強化するからよくない」とか言えなくなるし、「陰謀論の拡散は現代の脅威だ」とかも、それは的を外しています、で片付いてしまいます。 扱っている内容に深みや広がりがあるというよりは、この一ネタをコンパクトに提示する内容のです。多くの人がなんとなく信じちゃってることと反対のことを主張するので、いろいろ盛りだくさんにするよりはこんなふうに一

                  読書記録:エコーチェンバーの実態『ソーシャルメディア・プリズム』 - ルジャンドルの読書記録
                  wuzuki
                  wuzuki2024/01/29非公開
                  「エコーチェンバーに捕らわれた人は、そのエコーチェンバーのなかで偏った意見を過激にしていく、というのは誤り」らしいのは興味深い。ルジャンドルさんの書評ブログは毎回、平易な言葉で読みやすくていいな。
                  • 面白かった本2023 - phaの日記

                    今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かったを紹介する記事です。 今年は屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広いを手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイを出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA

                    面白かった本2023 - phaの日記
                    wuzuki
                    wuzuki2023/12/28非公開
                    『世界でいちばん透きとおった物語』は、経済クラスタも外資系OLも風俗嬢も絶賛してて、本当にすごく人気なんだなと思った。今年、『正欲』と並んで話題になった小説という印象。
                    • honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧

                      いつもhontoサービスをご利用いただきありがとうございます。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」ではネット書店(の通販ストア、電子書籍ストア)とリアル書店を連携したサービスを展開しておりますが、2024年3月31日をもって「の通販ストア」のサービスを終了することと致しました。 2012年5月のサービス開始以来、多くのお客様にご愛顧賜りましたこと、深く御礼申し上げます。 サービス終了後の2024年4月1日以降「honto」は電子書籍ストアのサービスは継続し、の通販に関して「e-hon」との連携を開始致します。 只今honto経由でe-honにて紙のをご購入いただくとe-honポイント4%(通常ポイント+3%)付与キャンペーンを実施中ですので是非ご利用ください。くわしくはコチラ また、2024年7月2日に丸善ジュンク堂書店ネットストアがオープン致しました。 詳しくは 丸善ジ

                      honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧
                      wuzuki
                      wuzuki2023/12/01非公開
                      えええええ、新刊の紙の本を、5%割クーポン使って通販するの、それなりの頻度で使ってたのでショック。ただ、前は配送無料だったのが数年前から3,000円未満は送料有料になったし、経営厳しかったんだろうな。
                      • 三大「まだそっち使ってるの?」

                        ・紙の ・有線イヤホン ・有人レジ 恐らく何十年後かには和式トイレみたいな扱いになる

                        三大「まだそっち使ってるの?」
                        wuzuki
                        wuzuki2023/10/10非公開
                        セルフエステで施術しながら動画観る際には有線イヤホン使ってたな。Bluetoothイヤホンだと、マシンと干渉してうまく接続できなかったので。
                        • 本屋で本買う人ってどんな人なんだろう

                          Amazonとか、電子書籍で十分なのに、わざわざ屋で買う意味がよく分からない屋が好きなのかな? きっとそうなんだろうね屋潰れるって言われてたけど、意外と残ってるから需要があるんだろうな 自分は漫画の新刊とかは買うけど、文庫やハードカバーのは買わないなぁ 資格とかの勉強のは買ってるけど なんだ、自分だって屋で買ってるじゃん!屋大好き

                          本屋で本買う人ってどんな人なんだろう
                          wuzuki
                          wuzuki2023/10/10非公開
                          honto信者なので系列の書店にもよく行ってる。注文する前に実物を確かめたり、気になってた作家のサイン本があったり、美容雑誌のバックナンバーで安くなったのを買ったり……(付録の化粧品がコスパいい)
                          • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

                            WAKEMI Akira 釆睪 晃 @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日には書店に並べる日語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日語に訳されていないというのだ。2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日語に最も翻訳されやす

                            ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
                            wuzuki
                            wuzuki2023/10/07非公開
                            そもそも日本の好きな脚本家の作品でも、戯曲を本で読んでも面白みに欠けるもんなー。
                            • wuzuki
                              wuzuki2023/07/07非公開
                              「ドラゴン桜」「けいおん!」とか、原作漫画の評価はそこまででもなのにドラマやアニメは大ヒットした作品を思い出す。最近の人気作だけど私好みじゃなかったのは「メンタル強め美女白川さん」。
                              • 「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246

                                作者人に作品を「ブックオフで買いました(中古で購入しました)」と伝えることの是非についてTwitter上の一部で話題になっているようです。 個人的な考えでは「別に相手に伝える必要がないことをわざわざ人に伝えなくていい」ということに尽きます。 これで終わるとさすがにどうかと思うので、もう少し細かく考えていきますね。 「現行で普通に売っている作品(大前提です)を、それを普通に買うことが可能な環境にある人間が、作者には1円も収入が入らない中古で購入したということ」を人に伝えることの是非を問われているわけですよね。「ブックオフでしか買えない環境(経済的な問題、地域的な問題)の人もいる」みたいな話は極論ですし、それにしたって、購入先をわざわざ伝える必要があるかという話にはなります。あと、中古で購入することの是非とは全然ちがう話です。中古でやCDを買うこと自体は悪くないですし、自分もよく買いま

                                「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246
                                wuzuki
                                wuzuki2023/07/01非公開
                                目新しい話は特になかったけど、豊崎由美のことは私は10年以上前からずっと大嫌いなのでこの人のことやっぱり嫌いだな〜と改めて思った。
                                • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

                                  漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

                                  20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
                                  wuzuki
                                  wuzuki2023/06/04非公開
                                  90年代前半の少女漫画は実際のブランド名が出てくるというの、私はその時代の少女小説が大好きだったけど分かる。それでいろんな文化を知ったっけ。すえのぶけいこ、ももち麗子作品あたりも90年代の暗さを感じたな。
                                  • 「思いやり」があれば正しいってもんか?(読書メモ:『ケアの倫理と共感』) - 道徳的動物日記

                                    ケアの倫理と共感 作者:マイケル・スロート 勁草書房Amazon このは邦訳の発売直後、2021年の年末に当時もらった図書カードで購入済だったのだが積んでいたところ、先日の日哲学会のワークショップに向けて、『もうひとつの声で』に続いて読んだ、という次第である。……ちなみに原著は10年ほど前、大学院生時代に指導教授と一緒にゼミで読んでいる。しかし例によって内容はさっぱり覚えていなかった。また、このの内容はなかなか難しく、ゼミで読んだときにはわたしだけでなく指導教授もピンときていないというか微妙な反応をしていた記憶がある。 ケアの倫理ついて書かれたといっても必ずしもいわゆる「規範倫理学」とか「倫理学理論」とかについて書かれているとは限らず、代表的なところでは『もうひとつの声で』はインタビューに基づく心理学のであり、規範に関してはかなり曖昧なことしか書かれていなかった。 また、ネル・

                                    「思いやり」があれば正しいってもんか?(読書メモ:『ケアの倫理と共感』) - 道徳的動物日記
                                    wuzuki
                                    wuzuki2023/05/29非公開
                                    今『妊娠中絶の生命倫理』を読んでいるのでタイムリー。/「悪意の有無」と「起こった結果」の話と、中絶を巡る生命倫理の話もどちらも包括しているのは興味深い。嬰児殺しも中絶の延長みたいに考える人いるよね。
                                    • 図書館の役割って実際のところなんなの?

                                      好きの中で神聖化されすぎて何しても叩かれてる気がするわ てか皆、当に図書館行ってんのかな 追記 いっぱい反応貰えたありがとう ブコメ見てると「オシャレ図書館」が叩かれ続ける理由がやっぱり分からないんだよなぁ 俺もよく図書館行く方だから「こんなデザインじゃが傷んで可哀想」って批判がよく分からなくて (正直開架のってそこまで保存状態良くないよね?俺の近所だけ?) そりゃ判読不明にまで傷んだら買い替えにはなるけど、ただ単にお金の話だし・・・ 使いやすくて綺麗な図書館の方が良くね、って思うんだよな

                                      図書館の役割って実際のところなんなの?
                                      wuzuki
                                      wuzuki2023/04/08非公開
                                      若者向けデートスポット。/ 作者が嫌い・なんか気に食わなそうでお金払うのは癪だけど中身が気になる本をタダで読むための場所。/ 殺人犯の手記とか、買って手元に置きたくないけど読んでみたい本を読むための場所。
                                      • 読書メモ:『現代思想入門』 - 道徳的動物日記

                                        現代思想入門 (講談社現代新書) 作者:千葉雅也 講談社Amazon 大学生から大学院一年生の頃までのわたしはいっちょまえに「哲学」や「思想」に対する興味を抱いており、哲学書そのものにチャレンジすることはほとんどなかったが、様々な入門書は読み漁っていた。現代思想については難波江和英と内田樹による『現代思想のパフォーマンス』でなされていた紹介をもっとも印象深く覚えており、次点が内田樹の『寝ながら学べる構造主義』や竹田青嗣の『現代思想の冒険』。個別の思想家についてはちくま新書の『〜入門』やNHK出版の『シリーズ 哲学のエッセンス』を読んでいたが、とくに後者についてはあれだけ何冊も読んだのに一ミリも記憶が残っていない。そして、修士論文を書くために英語圏の倫理学や政治哲学のをメインに読むようになってからは現代思想に対する興味はすっかり薄れて、以降ほとんど触れなくなってしまった。 千葉雅也による

                                        読書メモ:『現代思想入門』 - 道徳的動物日記
                                        wuzuki
                                        wuzuki2023/02/17非公開
                                        私も読んだ。入門書としては易しくないよね。私も思想への興味は学生時代ほどはないけど、社会人になったことが大きいのか、トレンドの問題か。/ ベンジャミンとともに文芸部にいて、内田樹読んでた頃懐かしいな。
                                        • この本がすごい!2022年下半期 - これからも君と話をしよう

                                          遅ればせながら、昨年2022年下半期に読んで良かったの紹介、今回も行いたいと思います。今回は、新書も小説も短歌集も学術書も全部ごちゃ混ぜのランキングです! 17位 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか 「18歳選挙権」で社会はどう変わるか (集英社新書) 作者:林大介 集英社Amazon 著者を含んだトークイベントが数年前にあり、その時に購入し、途中まで読みかけていたままでしたが昨年、読了しました。 何気に一番印象的だったのは、冒頭に出てくる、著者の娘さんのセリフと、それに対する著者の姿勢です。選挙ポスターを見た幼い娘さんの「私は女だから、女の人がいい」と考えることを尊重する姿勢がまず、印象に残りました。 16位 言語が消滅する前に 言語が消滅する前に (幻冬舎新書) 作者:國分功一郎,千葉雅也 幻冬舎Amazon 哲学者ふたりの対談。千葉雅也さんは、サイゼリヤのメニューの番号表記

                                          この本がすごい!2022年下半期 - これからも君と話をしよう
                                          wuzuki
                                          wuzuki2023/02/09非公開
                                          書いたよ(月末に書いたけどアイキャッチのイラストを描くのが遅くなったので今頃ブクマ)。

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