ツイッターをやっていると就活(ガクチカという単語があることを最近知った)や転職の話題が時々流れてきて、大学新卒という就職における最強カードを持ちながら、でも、それでいいのだろうかみたいなことを考えていそうな人だったり、転職を考えているけど、他の人はどうやっているか分からないと感じていそうな人がいたりするので(私は他の人がどんな就活していたり、転職活動していたりするのか知らない。友達が少ないから)自分の職務経歴を紹介しながら、そういうことを相談する知人がいない人への参考になれば良いなと思い、私のことを紹介しようと思います。 多分、このブログを読み終わったとき、就活や転職活動で苦しんでいる人からしたら、結局、お前は運が良かっただけじゃねえか!参考にならない!という気持ちにしてしまうかもしれませんが、それについてはあらかじめご了承いただければと思います。そもそも、運が良くなかったらこんなこと書け
すべての例文に「うんこ」を使った英単語集 「大学入試 うんこ英単語2000」(税込1485円)が6月3日に発売される。すべての例文にうんこを使った英単語集。累計850万部を発行した「うんこドリル」シリーズ初の大学受験用教材。「共通テストから難関大学レベルまでの英単語を、うんこ例文とともに楽しく身につけられる」という。 「うんこがもれそうなので結論(conclusion)を先に言ってもらえますか?」「鉄道のネットワーク(network)を使えばうんこを全国に配ることができる」「うんこで小川の流れ(stream)をせき止めてみた」 ――など、すべての例文に「うんこ」を使った。「多種多様なうんこ例文を読みながら、 楽しく効率的に単語を身につけることができる」としている。また、英語ではうんこは「poop」だが、 同書ではあえて「unko」に統一したという。 過去5年分の全国の入試問題から頻出の単語

1年で4回クビになったのは、今から12、3年前の話。 ドラマのワンクールとともに新しい仕事を探す羽目になった。仕事の能力がなさすぎたのが2件、使用期間中にやっぱりもう1人の方が良い、 と言われて 内定を取り消されたのが一件、やけくそになって受けた時給800円のパートで 普通すぎるんだよと言われてクビになったのが一件。 (面接で私の能力勝手に買いかぶりすぎたらしい) ズタボロになったのを覚えてる。 ハロワで担当者を前に号泣したこともあった。 一応ね、この地元ではそこそこ名の知れた大学をでたのにである。 就職氷河期に就職して、転職活動を始めてからリーマンショック。 そこから冒頭のような怒涛の1年を経験。 もちろん自分に力がなかったのもあるけれども、私の実力以外のところで あっさり切られたのはほんとに悔しかった。 二度とやるもんかと思ったドラッグストアに再就職して、 いやいやながらも登録販売者

2018年9月、私は急に「英語を勉強しよう」と思い立った。 新しいことを知るためには、日本語だけでは限界がある。 世界中がフラットになりつつある今、価値ある情報をすぐに受け取るには英語力が必要不可欠だと痛切に感じていたからだ。 しかし当時の私の英語力はといえば、大学時代にTOEICでギリギリ600点をとってから英語を使う機会などまったくなく、英語を文章として話すことなんて夢のまた夢、というレベル。 そこから1日3時間の猛勉強を経て、なんとかカタコトの英語で話せるレベルまできたのがちょうど去年の今頃のこと。 以前このnoteにも書いたけれど、英語コーチングで出された課題がまったくできない、オンライン英会話でまったく話せない、英語のために遊ぶ時間もとれない、とかなり辛い時期もあった。 でもそんな期間を乗り越えて、今や毎日嬉々としてオンライン英会話で先生たちと話し(「あさみはよくしゃべる!」と言

ドラえもんのひみつ道具のひとつ「ほんやくコンニャク」は、食べるだけで様々な言語を理解し話すことができるアイテムです。そんな22世紀のひみつ道具に近い商品が、21世紀の現在、人気を得ています。それが、ソースネクスト株式会社が2017年から発売している「POCKETALK(ポケトーク)」です。 発売以来、国内のトップシェアを維持し続けており、2019年11月末には累計工場出荷台数で世界No.1となりました。そして、2020年1月に行われた世界最大級の家電見本市「CES 2020」では「ポケトークS」の海外展開を発表するなど、勢いを増しています。 もちろん、国内の他社からも音声翻訳機は数多く出ているのですが、ポケトークの国内シェアは発売以来、ほぼ90%以上と圧倒的です。なぜポケトークは、発売当初から国内トップシェアの座を維持し続けられているのでしょうか。 ソースネクスト株式会社の執行役員で、製品

ちょうど1年前、初めて国内の大きなテック・カンファレンスに行ったときの話。業界歴が浅いために知り合いがおらず、完全ぼっちで参加した。 セッションをやってる間はライブツイートしたりしながら自然に時間が過ぎる。しかしこれだけ大勢の参加者がいるのに、途中の休憩や隙間時間でびっくりするほど誰からも話しかけられることがなく、自分から軽く話しかけるのも非常に難しく感じる。話しかけるどころかお互いに必死で視線を避け合っている。 そんな孤立感が地味に積み重なるうちに懇親会の時間になった。ギリギリの気力で参加を試みたが、やはりまったく入り込める感じではなく、ものの数分で内心半泣きになりながら退散した。 心が折れて、カンファレンス2日目はもういいや、行くのをやめようと思った。が、私のちょっとした弱音ツイートを偶然見た優しいフォロワーのひとりがDMをくれて、その人に挨拶するためだけでも行ってみようと、2日目の夕

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