芸能生活40周年を迎えた女優宮崎美子(61)が人生初のカレンダーを発売し、40年ぶりとなるビキニ姿を披露することが18日、分かった。1980年、デビューのきっかけとなる写真を手掛けた写真家・篠山紀信氏(79)が撮影。CMで社会現象を巻き起こした“伝説の水着”が帰ってきた。 熊本大3年だった80年1月、応募をきっかけに篠山氏撮影の写真で「週刊朝日」表紙を飾り美貌が注目された。同年、ビーチの木陰で恥ずかしそうにTシャツとズボンを脱ぎ、青いビキニ姿になるミノルタ(現コニカミノルタ)カメラのCMに出演。流れる斉藤哲夫の曲「いまのキミはピカピカに光って」の旋律とともに見せたキュートな笑顔と健康的なセクシーボディーで大ブレークした。 今回は同CM以来のビキニ。9月中旬千葉・九十九里町で撮影した。プールに自ら飛び込み泳ぐなどノリノリで、まさに「ピカピカに光って」いたという。60代には見えない若くみずみず

1999年7の月、人類は滅亡する──今では想像できないかもしれないけれど、こんな予言が本当に信じられていた時代があった。それが1990年代だ。 「あの時代は、景気も悪かったけど妙に浮かれていて、変な自意識がファッションに表れてたんですよ」 そう語るのは、アイドルプロデューサーのもふくちゃん(福嶋麻衣子)だ。彼女が手掛けるアイドル「でんぱ組.inc」は、2019年から90年代をモチーフにしたアートワークを展開している。特に昨年発表した「子丑寅卯辰巳」のアーティスト写真は、90年代のスナップを忠実に再現して話題になった。スタイリングの際には、”あの頃”のアイテムの多くをメルカリで揃えたという。 そういえば、90年代に流行したスニーカーが復刻しては完売している。なぜ今、この時代のファッションに心惹かれてしまうのだろう? もふくちゃんと、でんぱ組.incディレクターのYGQさんに話を聞いた。(編集

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