この春、大学に入学し、キャンパスライフをおう歌している学生も多いのではないでしょうか。 関西の大学では、自己紹介などで学年を伝えるとき、「○年生」ではなく、「○回生」という言い方が定着しています。 なぜ「○回生」という言い方をするようになったのか?大阪出身で東京の大学に通った記者と、石川出身で京都の大学に通ったディレクターがその謎を追いました。 (なんでなん取材班大阪放送局 記者 泉本亮太 / ディレクター 木下央之) なぜ○回生、学生たちは… 「○回生」の謎。 まずは使っている本人たちに尋ねてみようと、学生の街・京都へ。 「あなたは今、『何年生』ですか?」 取材班はあえてこのように聞いてみたのですが、返ってきたのは…

「サウナの梅湯」ロビーに立つ自称「銭湯活動家」の湊三次郎さん。ゼロからスタートした「銭湯を守る闘い」は、約50人の仲間と共に新たなステージに突入しようとしている=京都市下京区で2023年7月2日午後、佐藤賢二郎撮影 真新しいのれんをくぐり、銭湯に次々と入っていく客を男性は見守っていた。京都市左京区の住宅街にある鴨川湯。1926年創業の賀茂川浴場がルーツで100年近い歴史がある。7月末に無期限休業から10カ月ぶりに営業を再開した。 「ここからが本当のスタート。100年間、いろいろな人がつないできたバトンを100年後までつなぎたい」。客の背中を見送りながら湊三次郎さん(33)は感慨深げに話した。京都市を拠点に廃業寸前の銭湯を継業、復活させている「ゆとなみ社」代表だ。社名の語源は「湯と営み」。人々の生き生きとした営みを感じられる場所、それが銭湯だからだ。この夏、近畿地方で新たに鴨川湯を含む3軒を

関西の名門、立命館大学(京都市)の現役学生や卒業生8人が、昭和の時代から平成にかけて次々と謎の失踪を遂げている。自ら姿をくらませる事情はなく、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者を調べる「特定失踪者問題調査会」が特定失踪者としてリストアップしている。調査会は9月17日、京都市で立命館大周辺を調査した。その結果、見えてきた失踪の背景は何なのか。 100人中8人が立命館大調査会は立命館大在学中または卒業後に失踪した行方不明者として、8人をリストアップしている。最も失踪時期が古いのは昭和27年10月、在学中に失踪した渡邊晃佐さん(82)=失踪当時(20)=で、最も時期が新しいのは、平成22年に行方不明になった卒業生の男性(氏名非公表)となっている。 調査会に届け出があった失踪者約470人のうち、4年制大学の卒業生や在学生は約100人に上るが、そのうち立命館大が8人を占めている。特定失

何とは言わんけど、 ・学位記はメルカリで買える ・京大と飛田は遠い ・貧困家庭の場合学費は免除になるから学費のために風俗は違和感 ・貧乏学生には学費より家賃生活費の方が大問題 ・2011年からのアカウントなので親がいないはずなのに… https://t.co/oNCL5BW423

全国都道府県対抗女子駅伝に出場した選手たちの下半身を執拗(しつよう)に撮影したとして、京都府警は7日、地方公務員の男(39)=京都市南区=を府迷惑防止条例違反(ひわいな行為の禁止)の疑いで書類送検し…

東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:1泊2日の人間ドックで贅沢しすぎてゴメンなさい > 個人サイトtwitter FRESCOウォッチャーに聞く 京都住まいのmorichinさんに話をきいた。 元々福井県出身のmorichinさん。大学時代は京都に住み、その後東京で働いていたものの京都が恋しくなり現在また京都に住んでいる。 FRESCOには大学時代にもたくさんお世話になっていたというが、時を経て気になっていることがあるそうだ。 それが今回紹介する「FRESCOの浸食っぷり」である。 FRESCOの浸食をひそかに楽しんでいるmorichinさん。一緒にいくつかまわってもらうことに。 FRESCOとはどんなスーパー? 私も京都

九月 @kugatsu_main 芸人。主にコント、折に触れて文章。エッセイ集『走る道化、浮かぶ日常』発売中。/読むラジオ@kugatsu_readio ひとりごと@kugatsu_mnlg仕事依頼はDMまたはto.obonai@gmail.com または祥伝社まで m.youtube.com/channel/UC04k7… 九月 @kugatsu_main 京大に入った当時、僕は田舎凡助だったので「よっしゃ〜!塾講師バイトで4年間ガッポガッポだ〜!!」と期待した でも京大周辺には「金に困っておらず・勉強が好きで・なんらかの使命感で安く働く奴」が多いせいで塾講・家庭教師の時給相場が別にそこそこ安かった。早々に現実を見て結構がっかりした2023-01-20 13:03:43 九月 @kugatsu_main パッと出てくる塾講バイトの平均/中央値は時給1500-1800円くらいだった。ガ

1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:街区表示板が2つ並んでいると街の境界が見える > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 西院駅の白い壁の内側に 京都市内にある阪急電鉄・西院駅。なんの変哲もない駅なんだけど、少しだけ気になるところがある。「何かを隠しているような壁」が、駅構内のところどころにあるのだ。 ホームへ続く階段の脇、明らかに後付けされた、ついたてみたいな白い壁がある 天井も、同じように白いパネル状のものが後付けされている これを見ると、白い壁の内側の景色に思いを馳せてしまう。さかのぼること数年前……この駅は、配管天国だったのだ。 ホームへと降りる階段。現在は白を基調とした明るい空間だけど 5年前の同じ

ベンジャミン・クリッツァー(Benjamin Kritzer、1989年〈昭和64年〉1月2日 - )は、日本の批評家[1]。個人ブログでは、デビット・ライス(Davit Rice)名義にて書評や映画評論などを発表している[1]。 1989年(昭和64年)京都府生まれ[2]。アメリカ国籍[3]。両親ともに大学教員を務めるアメリカ人であり、京都で生まれ育った[2]。立命館大学文学部英米文学専攻卒業後は、同志社大学大学院へ進学し、2014年(平成26年)にグローバル・スタディーズ研究科を修了し修士号を取得する[1]。なお、院修了後はフリーターや会社員をしながら、ブログ「道徳的動物日記」を開始する[4]。なお、アカデミックキャリアとして学者の道を選択しなかったが、その理由として自著『21世紀の道徳』での「あとがき」に、学者の共同体みたいなものに馴染めなかったことを挙げている[5]。 ブログを始め
ta-nishi.hatenablog.com 語ってみようと思いました。 ao8l22.hatenablog.com ネット上におけるサイゼリヤ初デート論争の歴史。 何かと炎上しがちな「デートにサイゼリヤはアリかナシか」論。私の考えは、「学生ならアリ。社会人の初デートはやめたほうがいい」派だ。 これは、「他県から来た人をサイゼリヤに連れて行くのはアリかナシか」でも共通したものがあると思う。本人が「地元にサイゼリヤがないので、ぜひ行ってみたい!」と希望するのでない限りは、やめておいたほうがいいだろう。例えば、大阪に来た人の場合なら、「わなか」や「甲賀流」あたりのたこ焼きを食べさせるほうが正解だと思う。サイゼリヤ、良い店なんだけど、日常感がありすぎるんだよね。大人のデートなら、大人同士がゆっくりと話ができるところに行きたい。初デートってことは、まだ相手にそこまで気を許した関係になってなくて

女性は早稲田大学で仏教美術を専攻し、将来は仏像を彫る仏師か、仏像修理の仕事に携わることを希望していた[1]。卒業論文のため、まず、6月に中国に渡り、西安、洛陽、大同、北京などの各寺院を見物する予定であった。ところが、4日に天安門事件が発生。上海に滞在したのみで帰国を余儀なくされた。そこで関西方面に目的地を変更。8月26日に千葉県野田市の自宅[1]を出発。京都市下京区の旅館に宿泊し、そこを起点として方々を訪問した[4]。京都では南禅寺、六波羅蜜寺、三十三間堂、東寺などを訪れた。市内の高名な仏師の工房を訪問したり、京都国立博物館では就職先があるか尋ねるも「女性は修理員として採用していない」と断られている[1][2]。 犯人の男は2年前[注釈 2]から比叡山の雑木林でテント生活をしていた[1]。犯行当時のテントの位置は、根本中堂から横川中堂、秘宝館などのある横川(よかわ)地区への奥比叡ドライブウ
子どもたちが動物に直接触ることができる京都市動物園(左京区)の「おとぎの国」で、テンジクネズミとの触れ合い方法が新型コロナウイルス流行の前と後とで変更された。以前は抱き上げることができたが、現在は背中をなでるだけに。コロナの感染防止策と思いきや、意外な理由があった。 テンジクネズミは体長25センチ前後で、モルモットとも呼ばれる。園内に45匹おり、触れ合い体験は幼い子どもたちに人気がある。 以前は平日は1日2時間15分(1人当たり7分間)、週末は1日1時間半(人数が多い場合は1人当たり数十秒)、抱っこしたり膝に載せたりと、自由に触ることができた。しかし2020年春からのコロナ流行を受け、触れ合い体験は21年11月まで約1年半、休止になった。 すると、一部のテンジクネズミの体調にいい変化が表れた。同園によると、以前は消化管の不良などで治療が必要な個体もあったが、触れ合い体験を休止している間は治

思い返せば、大阪の地に降り立ったのは6年ぶりだった。大学時代の友人の結婚式に出たとき以来だ。 大学生活を京都で過ごし関西の友達も多かった私は、就職して名古屋に住んでいた頃はときどき関西にも遊びに行くことがあった。しかし、東京に引っ越してからはそれもめっきりご無沙汰だ。 そんな私が今回大阪を訪れたのは、「下水道展」の取材のためだ。 この夏に転職し、私は土木系雑誌の編集職となった。この雑誌で扱っている内容は「下水道を作るための、道路工事の技術」についてだ。 大学は地理学専攻だったということもあり、道路やご当地マンホールなどへの関心は全くなかったわけではないが、それでも「下水道を作るための技術」なんていうものにこれまでの人生で関心を持ったことはなかった。 ところが、いざ仕事で携わり始めてみるとさまざまなことが分かってきて面白みを感じるようにもなってきた。下水の水は薬剤ではなく微生物によって浄化さ

入り口近くの書棚に設けられていた「優生思想 自己責任論に 抵抗する」と書かれたコーナー。今はない=京都市中京区の大垣書店烏丸三条店で2021年8月19日、千金良航太郎撮影 「優生思想 自己責任論に 抵抗する」。店内のポップに、こう記したコーナーを設置していた書店がある。書棚からのささやかな「抵抗」には、店員らの思いが込められている。 大垣書店烏丸三条店(京都市中京区)。京都を南北に貫く烏丸通に面した市内中心部のオフィス街に位置し、夕方には仕事帰りの会社員などでにぎわう。店内に入ると、入り口付近に置かれた新刊などが並ぶ棚に、そのコーナーはあった。 置かれていたのは「わたしで最後にして ナチスの障害者虐殺と優生思想」(藤井克徳著・合同出版)、「実力も運のうち」(マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳・早川書房)など数冊のみ。ナチス・ドイツによる障害者虐殺などの根底にあった優生思想や「自己責任論」に疑問

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