過去のイベントで運行した「男性専用車両」の様子。自作したステッカーを窓にはったという(日本弱者男性センター提供) 11月19日の国際男性デーを前に、NPO法人「日本弱者男性センター」が18日、東京さくらトラム(都電荒川線)を借り切って、「男性専用車両」を走らせる。「異性からの性被害」や「痴漢の冤罪(えんざい)被害」など男性も電車内で不安や恐怖を抱えていることを社会に伝えるイベントで、担当者は「趣旨に賛同してもらえるなら性別問わず乗車できる。真の男女平等を考える機会にしてほしい」と呼びかけている。 昨年の国際男性デー、父の日にちなんだ今年6月に続き、今回が3回目となる「男性専用車両」の運行。 主催する同センターは、社会的に弱い立場にいる男性を支援するために結成された団体だという。 「日本は〝男性優位社会〟といわれ、女性や子供、高齢者が弱い立場にあるとされますが、男性の中にも病気を抱えていたり

▼自己紹介 私たち2022年7月に設立された「NPO法人日本弱者男性センター」と申します。 主な活動は ●ホームレスや職を失っている男性の生活保護受給や就職活動支援 ●DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援 ●精神疾患や障害を持つ男性の生活支援 等を行っております。 今回のプロジェクトである「男性専用車両」を始めるきっかけの様に社会では電車による女性専用車両設立やDVシェルターの大半が女性専用で有る事等、社会的に女性の支援ばかりに目がいっており、同じような被害にあった男性に対しては 「男だから大丈夫だろう?」 「男だから性犯罪の被害者や女性からDVを受けるわけがない」 といった差別を受けている様に感じられます。その為、私達は少数かも知れませんがそういう被害にあっている男性達を支援する活動を行いたいと思い「男性の幸福を願う男性」を幸せにし、真の男女平等の社会を実現したいと考
サウジアラビアの首都リヤドにある商業施設を出てタクシーを利用しようとする女性ら(2014年10月26日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【9月27日 AFP】サウジアラビア国営メディアは26日、同国が来年6月から女性の自動車運転を許可すると伝えた。世界で唯一女性の運転が禁じられていた同国の状況を変える歴史的決定だ。 国営サウジ通信(SPA)は「国王令により、交通規則の条項規定が施行される。これには男性と女性に分け隔てなく運転免許を発行することも含まれる」と伝えた。 同国での女性の運転禁止令については、女性の権利活動家らが長年にわたり反対運動を続けており、中には違反を理由に収監された人もいる。 女性の運転解禁の決定は、ムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子による大規模改革の取り組みの一環だが、イスラム系保守層の反発を招く可能性がある。(

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