きのコオフィシャルブログ「生きたい 書きたい 愛したい」Powered by Ameba きのコオフィシャルブログ「生きたい 書きたい 愛したい」Powered by Ameba 昔、恋人と別れた時の話です。 別れたからには、付き合っていた時には我慢していてできなかったことをしたい…と思い、私はとある女性用風俗店に電話をかけました。 電話に出た男性スタッフは丁寧な口調で、当店の利用経験、希望の日時や場所、キャストの好みやプレイの要望などを尋ねます。 私としてはあまり細かいリクエストはありませんでしたが、ただ一点だけ、元恋人と同い年のキャストをお願いしました。 彼と同年齢の他の男性って、どんな容姿で、どんなセックスをするんだろう…と興味があったのです。 次の日、待ち合わせ場所に着いた時には、さすがに緊張で膝が震えました。 なにしろ、男性が女性にサービスするという「女性用風俗」を体験するのは初

作家・ライター シンガポール出身,元気なシングルマザー鬱々とした陰気な感情を, 軽やかでポップな文章にするのが得意です とても久しぶりのブログ更新となりましたが、このたびタイトル通りに「離婚した」というご報告をさせて頂きます。そう、私ね、離婚したよ〜! いやはや、長い結婚生活でしたが、このたびきっちりと正式に書類上でも終止符を打たせて頂きました。 ちらほらと周囲のお友達には報告したり、インターネット上においても匂わせてはいたのですが、ようやくきちんと書ける状況となりましたので重い腰を上げて筆を取らせて頂きます。結婚報告は大声でしておいて、各方面から祝福されておいて、なのに離婚のことに関してはシレッとしている方が多いじゃないですか。私なんだかそれがむず痒〜く感じるタイプの人間でして、まあネットで大声で結婚したと叫んだのならば、ここはスッキリ離婚についても記しておこうかなと。 とっても腹が

ポリアモリーを自称していると「嫉妬はしないの?」「独占欲はないの?」とよく聞かれます。恋人に他に好きな人ができるなんて辛くないのかということですよね。 実はわたし自身、恋愛を始めた18歳から現在まで、好きな人が一人だけという期間がほとんどありません。常にあっちにこっちに目移りしてはそんな「浮気性」な自分はなんて欲深く不埒で「“まとも”でない」人間なのだろう、と心底がっかりしていました。 ただ同時に、モノアモリーとして生活していたわたしは、非常に嫉妬深く、独占欲が強かったのです。というのも、モノアモリーの社会においてはパートナーに他に好きな人ができるということは、自分が振られてしまうことを意味します。あくまで関係は択一的なものです。わたしはモノアモリー社会において、「いつかパートナーに他に好きな人ができてわたしの前から去ってしまう」という恐怖に脅かされていました。 彼氏のあらゆるSNSの投稿

日本で現在「結婚」と言った場合、多くの人は「恋愛もしくはそれに近しいプロセスを前提とした、男女2人の法律婚」を想像するのではないでしょうか。しかし現実には、そうした形に縛られず、独自の形で結婚をしたという人も増えています。 「契約結婚」という形を選んだ長谷川さんと江添さん夫妻もその一例です。2人は同居はしているものの法的な婚姻関係にはなく(一般的な言葉で言えば「事実婚」)、「1年更新制」「互いに性的な独占をしない」「経済的にはそれぞれ独立し、財布は別」といった、2人の間で決めた“契約”に沿った結婚生活を送っています。既に同居は6年目。2019年には行政書士に依頼し、契約内容を正式にまとめた公正証書も作成しました。 江添さん(左)と長谷川さん(右)(※画像加工は編集部によるもの) 果たして2人はどのようにしてこの形に行き着き、どのように生活しているのでしょうか。直接お話をうかがう中で見えてき

彼が、わたしではない女性と一ヶ月、世界一周クルーズに出かけるという。 わたしはポリアモリー(複数愛者)だ。ポリアモリーとは、パートナーと合意の上、複数の人と交際することがある人のことだ。わたしには現在4年以上交際している彼がいる。彼もわたしと同様、ポリアモリーだ。彼はわたしの他に10年近く交際している彼女がいる。わたしからみた彼女は「メタモア」という呼び方をされる。彼女はポリアモリーではなく、モノアモリーである。つまり現在多くの人が採用している、一対一の排他的な関係をよしとする人だ。彼と彼女さんとの間では、抽象的には「わたし」の存在について合意がある。彼女以外の人物がなにかしらのかたちで彼に関わっているであろうことは、“諦めている”状態だ。しかし、具体的な「わたし」という存在が浮かび上がってくると彼女は耐えられないという微妙な緊張感の中にいる。これを真の「合意」というべきなのか議論がありう

結婚に対する価値観がいま、変わりはじめています。 生涯未婚率が男女ともに過去最高になる一方で、離婚する人も増加。「結婚は25歳までにするべき」「結婚した人とは一生添い遂げるべき」など、私たちのまわりにあった“当たり前”も少しずつ崩れつつあります。 これからは、一人ひとりがもっと自分に合ったパートナーシップや家族のあり方を探せる時代になるべきなんじゃないか。そんな思いで、多様化する結婚観をフラットに見つめ直す連載「結婚2.0」。 今回お話を聞くのは、これまで数々の夫婦関係やセックスに関する相談に乗ってきたAV男優・森林原人さん。 性を知り尽くした森林さんが「一生ひとりの人を愛するなんて無理」「セックスと愛情を切り離したほうが楽」と考える理由とは…? 〈聞き手:あつたゆか〉 【森林原人(もりばやし・げんじん)】中学受験で難関といわれる中学受験で麻布、栄光、筑駒、ラサール全てに合格し、筑駒に入学

みなさん、こんにちは。 累計2万人の恋愛相談を解決してきた、ラブアカデミア学長/恋愛相談師の永峰あや(@delightcolour )です。 あなたは、今、 好きな女性が、自分以外の他の男と仲よさそうに話していて、嫉妬でつらい 彼女が、自分より男友達との遊びを優先したことが許せない… 恋人を束縛しすぎて、ふられてしまった… など、わき起こる嫉妬に翻弄(ほんろう)されて、大切な人との関係を壊してしまい、苦しんでいませんか。 今回は、 ”複数の人を好きになって愛する”、そして”それぞれすべての関係者の合意の上で複数の人とおつきあいをする”という、「誠実で正直なポリアモリー(複数愛)という生き方」の実践者 に、 嫉妬や独占欲にうまく対処して、大切な人とより深い愛の関係になる超実践的手法 についてインタビューすることができたので、シェアしていきたいと思います。 インタビューするのはこの方です。 ↓
ごあいさつギークハウス中目黒のわいもん(@ymonymon)です。 ギークハウス新宿界隈 Advent Calendar 2017の13日目の記事です。 ときさば系では無いのですが遺産の話をつぶやいていたら、私の遺産を狙ったときさばさんと養子の話をすることになったので、実質ときさば系という事でここは一つよろしくお願いいたします! シェアハウスのメリットと生存戦略生存戦略としてシェアハウスを見たときお金が節約できるというのは大きなメリットですが、それよりもコミュニティに属せる事や最低限の人間関係が強制的に発生するというメリットの方が大きいのではと思っています。 「一人暮らしは人類史上異常な状態」と友人が言っていましたが、この見方は非常に面白く、どのような状態であれば我々の遺伝子等がよく動いてくれるかについては検討の価値があります。 シェアハウスの一つであるギークハウスの実態は場所によって運営

更新日 2017年12月8日 投稿日 2017年12月7日 著者 大塚 あやこ カテゴリー なぜ不自由で苦しいのか カテゴリー インディゴチルドレン カテゴリー 哲学のようなもの カテゴリー 家族・親子関係 カテゴリー恋愛・夫婦・パートナーシップ 夫に彼女ができまして 今年の8月、お互い再婚同士、結婚7年めの我々夫婦の間で、新鮮な話題が持ち上がりました。 ポリアモリー。 つまり、婚姻関係あるなし関係なく、複数の人とお互い合意の上親密なおつきあいをすること。最近急速に広まってきている概念です。 従来のいわゆる、コソコソ内緒にしてする浮気や不倫とは違って、関係者全員オープンな合意があることが特徴とされています。 この言葉をはじめに知って夫に説明したのは私ですが、ちょうどそのころ彼も、彼女ができるとかできたとか・・・どっちだったか忘れたけどそういう時期にあったようで、話は一気に盛り上がりました

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