ユニクロがフェムテックの取り組みを強化する。「女性にとって不自由の多い日をもっと快適に」をテーマに、エアリズムブランドから次世代型「吸水サニタリーショーツ」を発表した。洗って繰り返し使えるため、女性の身体にも環境にも優しいサステナブルなショーツだ。 今後は、「生理の貧困」問題へのアプローチとして、少女・女性への支援を行う一般社団法人「若草プロジェクト」への商品提供なども予定している。 「吸水サニタリーショーツ」は4色展開で、サイズはXS〜3XLまで用意 ショーツは3層構造で、肌側から、速乾&防臭機能付きの生地、吸水シート、防水シートが重なっている。吸水量は30〜40mlだ。寝姿勢での「うっかり漏れ」を防ぐため、背面にも防水シートを仕込み、足ぐりやマチ部分はボンディング仕様とした。身生地にはエアリズムの生地を使用し、汗をかいても蒸れにくいのも特徴だ。 使用方法について広報は、「個人差はあると

*2022年4月6日更新(挿入画像、挿入リンクを追加・更新しました) ナプキンでもない、タンポンでもない、エコで快適な新しい生理用品「月経カップ」。 日本でのユーザーはまだまだ少数派ですが、世界中には数えきれないくらい多くのブランドの月経カップがあります。 どれも形やサイズなどの特徴が大きく異なるため、一体どのカップが使いやすく、自分に合っているのか分かりませんよね。 そこで今回は、現在日本国内で医療機器として正式に販売されている10ブランドの月経カップを実際に使って、比較してみました。 カップの容量、特徴、手に取ったときの第一印象、さらには使ってみた感想などを細かく解説したうえで、その中でもおすすめの月経カップをご紹介します。 月経カップデビューを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 月経カップの種類はさまざま。それぞれの特徴と使ってみた感想を一挙ご紹介! 今回比較した月経カップ
唐突ですが、去年買って人生が少し変わった品物を紹介します。 女性の方にまずお伝えしたいけど、男性にも読んでほしい。 世界の半分は女性の体を持ち、人間は女性しか今のところ産むことができないので、知ってて欲しいことがたくさんあります。 その品物、それはズバリ生理用品。 シンクロフィット https://www.sofy.jp/ja/products/syncrofit.html Nagiの吸水ショーツ https://nagi-jp.com です。 中学生で月経が始まり、それから30年近くたつのに、もうベテランというか大御所の域に達しているのに、まだ油断して服を経血で汚してしまうことがある自分。 学生の頃ももちろん変わらずうっかり者で、生理用品を持ち忘れてたり、ナプキンを替え忘れてたり、制服を汚してしまってカバンでおしりを隠しながら帰ることもありました。 家族が見てない早朝の洗面台で、冷たい水

8月最後の月曜日、31日深夜2時に放映されたテレビ東京の番組『生理CAMP2020』が、放映終了後にも話題になっている。一時、ツイッターのトレンドワードにも上がったこの番組、見逃した人や地方在住で見られなかった人たちから「見たい!」の声が高まっているが、なんと史上初!「生理」だけをテーマにしたバラエティーなのだ。 番組は「生理」という、女性ならどちらかというと隠したい、しかもドヨ~ンとしがちなテーマを扱いながらも、キャンプ場にいるようなラフなイメージのセットの中、あれこれ体験や新しい生理用品などについてワイワイと明るく、日ごろは友達同士でもなかなか話せないことまで突っ込んで、赤裸々に語り合っていたのが実に画期的だった。 「生理はないよ!」と会議でピシャリ 出演者は進行役にフォーリンラブのバービー。森三中の黒沢かずこ、ゆきぽよ、そして、りゅうちぇるが出演……って、えっ? りゅうちぇる? 男性

東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:いまこそ語りつくそうAmazonの定期便を > 個人サイト まばたきをする体Twitter @eatmorecakes >ライターwiki 夜はかっこいい 生理用ナプキンは衛生用品だ。人体の状態により利用には医療的に切実な場合もある。今回はあくまでドラッグストア等に陳列される商品パッケージから、メーカー各社の入魂のデザインにあふれる「かっこよさ」に注目し称えていきたい。 さて、タイトルにもある通り、今回かっこいいぞと語るのは「夜用」の商品についてだ。 生理用ナプキンには大別して日中に使う「昼用」と就寝時に使う「夜用」がある。かっこよさが発揮されるのは夜用の現場である。 たとえば同じ花王の「ロリ

海外(欧米)ではもはやメジャーでカジュアルな「卵子凍結」。自然分娩や母乳育児が尊ばれる日本ではまだまだSF感の漂うマイナーな分野。でも、女性だけにタイムリミットがあり、仕事もノッてる時期に、伴侶を探し、結婚・妊娠しろ、ってどうよ。と立ち上がったのが、自ら26個の卵子を採取したアーティスト・スプツニ子!さん。結婚前に凍結を検討していたシンマイこと申 真衣さんと意気投合! ※この対談はVERY2020年4月号掲載時(取材は2月)のものです。申 真衣さんは、同年7月に第2子妊娠を公表しました。 ――シンマイさんももともと卵子凍結に興味があったとか……。 申 実際にカウンセリングに行ったこともあるんです。もうすぐ30歳だな、と思っていた頃にちょうど未受精卵子の凍結が日本でもできるようになって(*注1)興味が湧いて。結婚願望はなかったのですが子どもは欲しいと思っていたので選択肢のひとつとして話を聞い
![第2子妊娠中の申 真衣さん、スプツニ子!さんと「30代の卵子凍結」を語った | ライフスタイル | VERY[ヴェリィ] 公式サイト|光文社](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fc6703334db386a00ba8e1c9d2fc5286f1d9b9e61%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fweb.archive.org%252Fweb%252F20200823062510im_%252Fhttps%253A%252F%252Fimage.veryweb.jp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2020%252F07%252Ffc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff-1.jpg&f=jpg&w=240)
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く