女オタクのオシャレは自分を盛り上げるため、外部の人間からあのファンは見苦しいという認識をされないため、逆に男オタクは自分よりも推しにお金を使っていることが大事というのをよく見るし、不潔じゃないとか最低限の身なりさえ整えていれば別にこれに関して何か思う所は無かったが、最近セクシー女優さんへのプレゼントを見てこれは本当か?となった。 話題になった女の子がイベントでもらったプレゼントを並べた写真には、カップ焼きそばやその辺の薬局で買える数百円のクレンジングオイル、ミンティアみたいなタブレット、ペットボトルのお茶等。 比較画像で挙げられてた女ファンが多いインフルエンサーの写真にはブランド物の紙袋やかわいくラッピングされたプレゼントがズラっと並んでいた。 流石にこの方はすごいレベルだしハイブランドとかここまでやれとは言わないが、男オタクは推しにお金を使うから自分の身なりは多少おざなりになるという話は

スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベルの歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりませんライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日本に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

ジャニーズとか宝塚とかをきっかけに「推し活」そのものにも批判的な目が向けられてる現状にちょっと言いたくて書く。 性犯罪とかパワハラとかが違法行為であって糾弾されるべきなのはそう。そこに異論はない。 ただ、歴戦のオタクとして、「推し活」そのもののあるべき姿みたいなのにはちょっと思うところがある。 具体的な年代は避けるけど、かつてオタクやってたときはまだ「推し」なんて言葉はなかったし、今よりずっと「オタク」もネガティブなイメージの言葉だった。 当時は某グループのオタク。バーチャル系ではなく実在のグループで、まあCD出したりグッズ売ったり、ライブやったりしてる感じ。まだ配信文化もなかった。 ツアーの全通(非オタク向け補足:ライブツアーなどに全公演参加すること)経験もある。チケ代交通費宿泊費グッズその他で数十万かかったけど、まあ楽しかった。 その後、主要メンバーの引退やら卒業やらで少しずつ離れてい

言うに事欠いて「鉄道趣味ってキチガイを集めやすいんやなw」とは……。 お前の好きなものが同じように扱われたらどう思うんだよ。 「直木賞作品読んでるやつってメンヘラばっかだよな」 「餃子好きなやつって本人の体臭が元からクセーんだよな」 「フローラ選ぶやつって自己中が多いんだよな」 「ラグビー好きはホモばっかだよな」 「コーヒー党って息がくせーのを誤魔化そうとしてるの多いよな」 「クラブミュージック好きな奴の大麻吸引率ってヤバいよな」 「神前結婚したやつは不倫しがちだよな」 みたいな? こういうの自分の好きなことでやられた嫌な気持ちになるだろうし、どこかで「え?それは違うだろ?」ってなると思うんだよ。 鉄道は何が面白いのかしらねーけど趣味として母数が多いからキチガイが目立つだけじゃねと俺は思ってる。 フーリガンがトラ箱によく入るのもサッカーがヤバイいんじゃなくて母数の多さによるものかなと。 た

モスアット @mos_akigami 例の「2006年はオタク氷河期!オタクには人権も発言権もない時代だった!」と歴史捏造する漫画がWEB公開を始めたので、 その時代に発行された本や雑誌を用いた検証を下記ツリーに改めてつづっていきたいと思います。 #平成オタクリメンバーズ sunday-webry.com/episode/485600…2023-06-12 20:49:25 モスアット @mos_akigami 確かに2006年は今現在と比べればまだオタクに対する風当たりは強かったとは思います しかし「オタク氷河期」「オタクには人権も発言権もない」といった時代では決してなかったと断言できます むしろ「温暖化」が進んでいた時期だと言えます その根拠を以下に示していきます #平成オタクリメンバーズ2023-06-12 20:49:25

葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれたためです。 中学時代から同イベントに通い、漫画・アニメの二次創作本を中心に、同人誌を収集してきた記者。現在の職業に就いて以降は、鉄道や地域史の記録など、評論分野を含む冊子の編み手に話を聞き、ものをつくる楽しさを原稿にしたためています。コミケは例年、夏と冬に開かれます。2019年8月に過去最多となる70万人超が足を運びました。一方、99回目は、感染対策で会期や入場機会が絞られる事態に。参加者数も10万人あまりでしたが、創作に勤しむ友人らとの再会は無上の喜びでした。 年が明けた2022年1月8日。まだ正月気分から醒めやらぬまま、スマートフォンでツイッターのタイムラインをぼんやりと眺めていた

colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409 女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。 俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です) まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。 すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務

(「男もそうだ」という反論は反論になってないので、予め無効化しておく)増田における昨今の女オタク仕草へのバッシングの隆盛に伴い、 女オタク仕草あるあるを共有したいと思ってこの増田を書いたのである。 俺がこの傾向に気がついたのは小学生の頃 女友達(オタク)がやってるホームページにハリーポッターの夢小説が載ってたんだが マルフォイが主役だったんだよね マルフォイってマグルを差別するクソ野郎じゃんって思ってた当時の俺には衝撃だった 女オタクは顔が良ければ割とそれで良いみたいだった 彼女らにとって、性格は妄想で可変なもので、顔の良さこそは不変な価値のようであった 多少のキャラ崩壊は許容範囲のようであった 夢小説でなくてもマルフォイとハーマイオニーとのカップル小説もあり中々理解し難かった 当時バトルロワイアルの夢も結構あったのだが 観測範囲では桐山が特に人気だった気がする (これは…気のせいかもし

ファンと結婚した女性アイドルが、「そんな漫画みたいなこと本当にあるんだ」「推しと結婚できたオタクがうらやましい」と話題を呼んでいます。日常生活の全てが推し活に……! 【画像】「アイドルとそのファン」だったころの2人 話題の主は、元アイドルのゆきともえさん。3年前に自分を推していた「みっちゃん」さんと交際を始め、今年の4月に結婚しました。新婦20歳・新郎47歳の“年の差婚”です。 夫婦となってからも、夫が「妻オタク」になっただけで、アイドルとファンとしての関係性もまだ続いている様子。リビングで妻がおたまを手に歌えば、夫はペンライトを振って応援しますし、2人でチェキを撮れば、撮影料金としてお小遣いが妻に入って最終的にはデートに使われます。 編集部が夫の「妻オタク」っぷりを聞いたところ、「鼻歌を歌っていると、夫がコールを入れてきて、『そういやこの人オタクだったな』って思います」と、ともえさん。年

某女性プロゲーマーのことは、積極的に活動を追いかけてたわけじゃないけど、結構好きだった。 かわいいからじゃない。 対戦相手やキャラクターにキレ散らかす様が、完全に格ゲーやってるやつの「それ」だったから。本物だな、と思った。強さとか弱さじゃない。格ゲーと本気で向き合ってるな、と。 暴言の質が女性特有(これも女性差別になってしまうんだろうか?)の「男が引く」タイプのものだったことを考えると、本当の意味で「ゲー○ングお○様」を体現していたと言えなくもない。 そんな氏のことをなんとなく受け入れてしまっていた格闘ゲーム界にも反省すべき点はあったのかもしれない。 もっと早めに「人前に出るプロとしてそういうことを言ったらアカン」と注意すべきだった。もっとも及び聞くところによると先輩プロゲーマーが手を焼くレベルで気が強かったという彼女が素直に注意を聞き入れていたかどうかは怪しいが。もしくは既にそのような注

「推し」という言葉が苦手だ。 誰も彼もが「推し」という言葉を使う中、いにしえのオタクたる私はどうしても「推し」という言葉を自分のものとできない。 他人が「このキャラ推し」「推し俳優出てるから観てほしい」などというのは問題なく、 それでも自分の好きな人や物について「推し」とは言いたくなかった。 なんでかなーと思っていたが、 「好き」や「萌え」は自分の心に関する言葉で、 「推し」は行動を示す言葉だから嫌なんだとふと気がついた。 好き、ならばその形は千差万別だ。 好きだと公言してもしなくても、 金を遣っても遣わなくても、 心のなかでこっそりと愛でるのでも、 いつもは忘れていて時々思い返すのでも、 それはひとそれぞれの「好き」の形だ。 けれど「推し」となると、途端に行動を迫られる気がする。 その人を推挙し、その人を応援する行動や言動が伴う気がする。SNS時代ではそれは正しいのかもしれない。 何か

にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 ワイソーシリアスは本日(2022年1月21日)18:00,同社のゲームレーベル・WSS playgroundから「NEEDY GIRL OVERDOSE」をSteamで発売した。価格は1680円(税込)。本作は,ちょっぴり心の弱い女の子・あめちゃんと同棲しているピ(“彼ピ”や“プロデューサー”などの概念を包括する語。必ずしも男性ではない)となり,あめちゃんを人気配信者とすべく育成していくシミュレーションゲーム。あめちゃんは一見すると控えめな性格に思えるものの,ワガママかつ意地が悪いうえ感情の起伏が激しい女の子で,配信時は衣装やウィッグにより“超絶最かわてんしちゃん”へと変身する。 あめち

ミッフィー展に行ったら、なんか下世話な話が好きらしい根暗そうな2人組が「ミッフィーは食糞をするのか」という話題でデュフデュフでかい声で盛り上がっていて気持ち悪かった 私はミッフィーを“猿ではなくうさぎから進化したヒト”だと思ってるので「じゃあお前ら友達同士でシラミとりやってんのかよ💢」と内心勝手にむかついていた ディック・ブルーナはうさぎ型のヒト(ミッフィー)と動物としてのうさぎ(四足歩行で裸でしっぽがあるやつ)を明確に書き分けてる食糞するとしたら後者なんだよ 雑で下品でつまんねー豆知識おっぴろげやがって 猿の中で最も人に近いボノボは恋人でない同性同士でも性器を擦り合わせてコミュニケーションとるらしい 宇宙人から「あれホモサピもやんのかな?w」「ちょwやめろよww」とか陰でつまんねーネタにされてるところを想像してみろよ やるとしてもやらないとしてもむかつくだろうがよ 追記)忘れた頃に見

「お客さまからのご指摘で、コラボパッケージが意図と違う形で取り扱われている事例が確認され、残念に思っております。コラボパッケージとともにリプトンティーをみなさまで楽しんでいただけますと幸いです。」とリプトンが声明を出したが、それに対する批判と、我々オタクへの擁護コメントが殺到している。 リプトンの件な 今更なんだよ 10年以上前からリプトンの紅茶が検尿みたいだとか好きな人の名前書いた検尿カップにリプトンの紅茶を注ぐとか ヲタクだとか一般人だとか関係なくやらかすやつはやってるんだよ 今更その程度のガキみたいな行動に対する問い合わせやら苦情で販売元に迷惑をかけるな https://twitter.com/iroa1991/status/1453498571907481610オタクも大概だしリプトンさんサイドに「パックに穴を開けて検尿カップに入れて飲んでるオタクがいる」とご指摘した人間もようそ

チルド飲料だからこそいつでも淹れたてのような美味しさが味わえる、瀬戸内レモンピールエキスを使用した本格的なレモンティー。 *全国(沖縄除く)にて販売 内容量 450ml / 900ml 保存方法 要冷蔵(10℃以下) 原材料名 砂糖混合果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、レモン果汁、紅茶、レモンピールエキス/香料、pH調整剤、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) アレルゲン※ 原材料にアレルゲンは使用しておりません

ポリコレ支持者がオタクを醜く描くのを肯定したぞって話にすり替えて自分たちの立ち位置を曖昧なままで済まそうとしてる卑怯な表現の自由戦士のブクマカのみんなは、結局人の特徴を誇張して描くってことに対してはどういう立ち位置を取るの? 乳がでかい女が実在するように汗だくデブのオタクもいるから描くのは表現の自由なのか、女の特徴もオタクの特徴を誇張するのも良くないのか、女を誇張するのはいいけどオタクはダメなのかはっきりしてよオタクは一人一派なんだろうけどそれぞれのブクマカがどういう立ち位置なのかはっきり確認しときたいわ。今後矛盾したこと言ってないか見ていきたいし。 ※追記 なんかブクマでホットエントリーに入っててワロタ。 お前は分かってないみたいなコメントしてる奴がいるけどそうやって人のどうこうにすり替えて逃げるなって。 ひたすら人の立ち位置を批判してりゃ自分が矛盾したブコメせずに済むから楽なんだろう

それはアニメ漫画ゲームなどのオタク趣味全般が「記号化の文化」であることに起因している 例えば萌えキャラを考えてみよう 一般的に「可愛いとされる」要素を強調して描かれているのが分かる 丸顔、大きい目、甲高い声などがそうだ 少年漫画やなろう系なら、デザインだけでなく展開、ストーリーラインもテンプレ化する 「主人公の血統」「トーナメント展開」「ざまぁ」「パーティを追放された復讐」などがそうだ 逆に、昨今の映画やドキュメンタリーなどは このステロタイプ化を嫌ったり、お決まりの展開するよりも 煮え切らないエンディングで終わるものも多い (それはある意味意外性につながり、アニメ漫画のようなお決まりとは違う楽しみ方となる) 「強調」「ステロタイプ化」する文化は奇しくもお笑いなどと似てる面もある お笑いは人間の生活を強調して面白おかしく描写するのが得意で、それがそのまま笑いとして提供される アニメ漫画など

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