小咲もも @mangakakuhito 「一つ嫌なことがあると全部嫌になる」タイプの子供の話がTLに流れてきたけど、うちの娘もそうだった。 例えば、娘の好きな映画に連れて行ってお土産を買って行きたいレストランに連れて行っても、ソファ席に通されなかっただけで「今日は何も良いことがない」と言うことがあった 原因は3つある→ 2024-12-08 21:58:57 小咲もも @mangakakuhito ①適した言葉を知らない ②快よりも不快を感じやすい ③良いことに対するセンサーを鍛えられてない ①適した言葉を知らない どれだけこちらが楽しいことを用意しても、その時の気分が「最悪」なら「最悪」と言ってしまうのだ。 大人なら、その前にしてもらった色々なことを思い出して、これは失礼 2024-12-08 21:58:58 小咲もも @mangakakuhito だから黙っておこうと考えられるが、娘

自閉スペクトラムをもつ子どもの大きな特徴は「こだわりが強い」ことです。 物の位置や服装、食べ物(偏食)など物質的なこだわりから、 スケジュールやルールの順守、頑なな思考(融通がきかない)といった考え方のこだわり、 特定の音や刺激に敏感であるといった感覚的なこだわりもあります。 外来診療では日々の困りごとへの対処法について保護者と一緒に考えていきますが、 最も多く寄せられるご質問は「こだわりに対する対処法」です。 こだわりに付き合う まず、こだわり特性は生涯消えることなく続きますので 「なんとかしてこだわらせなくしよう」という考え方は捨ててください。 ただ、子どもがこだわる内容・質は成長とともに変わっていきます。 いつまでも今の(困った)こだわりが続くわけではないと考えてよいです。 よいこだわりを増やす 次にこだわりを3つに分類してみましょう。 「よいこだわり」「悪い(やめてほしい)こだわり

従業員の「睡眠改善」がストレス軽減やワークエンゲージメント向上につながることを解説した、株式会社フェアワークとNTT PARAVITA株式会社の2社共催セミナー「約3,000人のデータ分析結果からわかった効果的なメンタルヘルス対策」。本記事では、同セミナーの第2部「効果的なメンタルヘルス対策のための実践ガイド」の模様をお届けします。NTT PARAVITAの猪原祥博氏が、定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さや、たった一言で部下の高ストレスを見抜く方法などを語りました。 定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さ 猪原祥博氏(以下、猪原):今度は「大手IT企業のストレスチェックデータ」をご紹介します。これは許諾をもらい、完全に匿名加工されたものです。全4万件のうち、データ提供に同意した約3,800人の、2019年から2023年までの5年分のデータになります。 5年中5回とも「高ストレス

こんにちは、下園壮太(しもぞの・そうた)です。私は、陸上自衛隊で隊員の心のケアを行う「心理幹部」として、20年以上にわたって活動を行ってきました。 災害などが起こったときに、自衛官は現場で活躍することを期待されています。ただ、その任務は過酷であることが多く、また、訓練中の事故や同僚の自殺など、ショックな出来事に直面することも皆無ではありません。 そんなとき、私は隊員たちに、「苦しい気持ちは決して否定せず、まずは認めることが大事です」と一貫して伝えてきました。 彼らと同じように、みなさんも日々の生活の中で、苦しみや怒り、不安感など、さまざまな感情に振り回されることがあるかもしれません。しかし、それらの感情はすべて、あなたを守るために存在している、ということを理解すると、感情をスムーズに整えられるようになってくるものです。 年齢とともに、難しくなる“感情コントロール” 私たちの心は、「感情」と

Web開発ツールベンダーPantheon Systemsで最高技術責任者(CTO)を務めるデービッド・ストロース氏によると、ソフトウェア開発者にはさまざまなプレッシャーがかかっており、それが慢性的なストレスを引き起こす。ストロース氏はキャリアの中で何度も燃え尽き症候群を経験済みだという。 燃え尽きたソフトウェア開発者が発する“あのサイン” ストロース氏は、ソフトウェア開発者が感じる事項として、以下の組み合わせが燃え尽き症候群の引き金になると考える。 ・長時間労働 ・高い専門性の要求 ・職場で自身の価値を感じられないという感覚 ベテランのソフトウェア開発者の中には「燃え尽き症候群を経験したことがない」と話す人もいるとストロース氏は語る。そうした発言について、同氏は「自身の体験を神話のように誇張する行為だ」と批判する。 燃え尽き症候群の兆候に「クワイエットクイッティング」(静かな退職)がある。

大人と比べると、子供は我慢が効かなかったり、自制心が弱かったりします。その力は、発達過程で会得していくものなので、大人のように自制することを子供に求めてしまうと、酷になりますが、小学校に上がるころには、ある程度の自制心はつけておきたいなと思う親御さんが多いのではないでしょうか。 実際、カウンセリングをしていても、「子供の自制心のなさ」について相談されることがよくあります。年齢が上がるにつれ、自らを律して行動する場面が増えるため、それができないと、親子ともに悩むことになってしまうのです。 子供の自制心について、悩むママが多い現況を踏まえ、どうやったらセルフコントロールが効く子になるか、そのコツをお伝えしていきたいと思います。 小さい頃からのセルフコントロール力は、その後も引き継がれやすいアメリカのスタンフォード大学が行った「マシュマロテスト」について聞いたことがあるでしょうか? これは今か
![子供の自制心を養う育て方…セルフコントロール力を鍛えるコツ [子育て] All About](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f0ee401b82998d44dd6306938cd29ad5011035d19%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fimgcp.aacdn.jp%252Fimg-a%252F1200%252F900%252Faa%252Fgm%252Farticle%252F4%252F7%252F0%252F4%252F8%252F0%252F201708232113%252Ftopimg_original.jpg&f=jpg&w=240)
やる気が出ないときや行動を起こしたいのに体が動かない。そんなときに役に立つのが、「5秒ルール」です。やりたいことをやり始める際に「5・4・3・2・1」とカウントダウンをして動き出す――という至極単純な作業です。 5秒ルールを実践していくと、物事を始めるのに躊躇する気持ちがなくなり、運命が次第に好転していくといわれています。 以下、5秒ルールの詳しい成り立ちやメリットについて紹介していきます。 提唱者はメル・ロビンス氏 5秒ルールの提唱者であるメル・ロビンス氏は、ミズーリ州カンザスシティ生まれで、ダートマス大学、ボストン大学ロースクールを経て弁護士になった人物です。 41歳の時、転職に失敗したメル・ロビンス氏は、夫の仕事もうまくいかなくなり、家庭生活が崩壊していったのだそう。失意の中で観た、テレビコマーシャルのロケット発射シーンから「5秒ルール」のアイデアが浮かんだ同氏は、それを実践すること

そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基本的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が

ライブドアニュース @livedoornews 【リセット癖】「人間関係を突然断ち切ってしまう人々」がネットで話題に news.livedoor.com/article/detail… 「突然全てが煩わしくなっちゃってシャットアウトする」「LINEアカウントを何回も消した」という声が集まった。 pic.twitter.com/Hei2owK93y 2018-01-07 11:05:00 リンク キャリコネニュース 人間関係リセット癖のある人々 「LINEのアカウントを何回も消した」「ある日突然全てが煩わしくなってシャットアウトする」 「人付き合いが煩わしい」「友達や恋人も必要ない」―。そんな声がチラホラと目立つようになってきた昨今だが、中にはそれまでの人間関係を、ある日当然断ち切ってしまう人もいるらしい。(文:みゆくらけん) 先日のガールズちゃんねるでも話題になっていた「人間関係リセット癖

加藤一二三九段。「神武以来(じんむこのかた)の天才」と称され、中学生にしてプロ棋士に。藤井聡太七段(2019年現在)に破られるまで、62年間最年少棋士の記録を持ち続ける一方、2017年には最年長勝利記録も樹立。将棋界において数多の記録を樹立したレジェンド棋士である。 その一方、その天真爛漫なキャラクターと語り口から"ひふみん"の愛称で親しまれ、2017年の引退後も将棋の解説にとどまらず、各メディアに引っ張りだこの人気ぶり。 そんな加藤一二三さんが上梓した新著『感情の整理術123(ひふみ)』では、「怒ったら損だから絶対に怒らない」と決めて、勝負の世界で長年実践してきた「感情の整理術」を披露している。本稿では同書より、そんな加藤一二三さんらしい考え方が表れた一節を紹介する。 ※本稿は加藤一二三著『感情の整理術123(ひふみ)』(PHP研究所刊)より一部抜粋・編集したものです。 一勝一敗あるい

例えばあなたがたった一人で、どこか深い山の奥に置き去りにされたと考えてみて欲しい。あなたは着の身着のままで、このまま闇雲に歩き続けたらおそらく助からない。そう気づいたときについて想像してみて欲しい。 そういうことが、人生にはある。僕は人生で何度かその状態に陥ったことがある。経営していた会社が破綻して大きな借金を抱えた時、人生を変えようと故郷を離れた時。そういう時は、いつもゼロから生活を作り直すことを求められた。 それは二度と経験したいことではないけれど、貴重な経験ではあったと思う。それは、端的に言って「ゼロから100万円貯める」スキルを与えてくれた。人生は結構サバイバルなので、上手くサバイバルをやれると豊かな暮らしが出来る。 昔、先輩経営者がこんなことを教えてくれた。 「0から100万円貯めるのは、1000万を1億にするより難しい。でも、やり方さえ覚えれば何度でも出来る」 今思うと、あの人
ここ数年、ひきこもりや不登校などの問題が報道されるときによく聞くようになった言葉「自己肯定感」。自己肯定感という言葉は知っているけれど、子どもにとってどんな影響があるのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は自己肯定感とは何か、自己肯定感を高める子どもの育て方などをご紹介します。 そもそも「自己肯定感」って何? まずは自己肯定感とは何かについて。自己肯定感とはその文字のとおり、「自分を肯定する感覚」のことをいいます。簡単にいうと「自分を大切に思える」ということですね。 この「自分を大切に思える」というのは、自分の能力に自信があるというようなことではなく、ありのままの自分を好きでいられるということです。 例えば何か失敗をしてしまっても自分のことを嫌いにならないで、先に進んでいける力のようなもの。この自己肯定感が高い状態を保てる子どもは、人間関係や受験などで落ち込むこと

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